光回線は最大1Gbpsの光ファイバーの回線を使用したインターネットです。
どのプロバイダを選んでも速度・安定性などの品質に差はありませんから、
料金面の比較で光回線のプロバイダを選択するのはかしこい選択です。
今回は光回線のプロバイダの料金を徹底比較して最安で申し込む方法を考察します。
実は、光回線の最安プロバイダは地域や手持ちの携帯電話などあなたの状況によって変わるのです。
この記事では状況別の最安値もしっかりと解説して、最もオトクな窓口まで紹介します。
それでは参りましょう。
光回線を最安値はどこ?プロバイダの月額を比較してみた
光回線のプロバイダはすべて月額料金での契約です。
まずは、主要な光回線のプロバイダ14社(地域限定含む)の月額料金を比較してみました。
その結果、戸建てタイプであれば4,000円~6,000円、マンションタイプであれば2,500円~4,500円程度で導入できることがわかります。
冒頭でもお話しましたが光回線はどのプロバイダを選んでも使用する回線が同じ種類で速度・安定性に差はないため料金比較だけでプロバイダを決めればOKです。
プロバイダ | 戸建て | マンション |
メガエッグ(中国) | 4,000円~ | 2,200円~ |
@nifty光 | 4,500円~ | 3,400円~ |
ピカラ光(中国) | 4,600円 | 3,400円 |
BBIQ光(九州) | 4,700円 | 3,800円~ |
NURO光(関東+東海+関西) | 4,743円 | 2,500円 |
So-net光 | 4,800円 | 3,500円 |
DMM光 | 4,820円 | 3,780円 |
eo光(近畿+福井) | 4,953円 | 3,524円 |
BIGLOBE光 | 4,980円 | 3,980円 |
auひかり | 5,100円 | 3,800円 |
コミュファ光(東海) | 5,130円 | 3,880円 |
ソフトバンク光 | 5,200円 | 3,800円 |
ドコモ光 | 5,200円 | 4,000円 |
フレッツ光 | 6,100円 | 4,250円 |
月額料金だけを見ると@nifty光、So-net光が最安のように見えます。
地域限定プロバイダも含めると月額料金のランキングは上記のようになっています。
しかし実はプロバイダ料金は月額料金だけで決めてはいけません。
キャッシュバックや工事費用、セット割引などすべての料金をトータルして比較する必要があります。
光回線のプロバイダ選びで料金以上に大切なこと
トータル料金の最安値は下で解説しますが、光回線のプロバイダ選びでは以下の二点に注意してください。
これは料金比較以上に大切です。
マンション・アパート住みは不動産会社に電話確認すべし
集合住宅に住んでいる人も多いと思います。
その場合は、物件によって引ける回線が決まっているのでオーナーに確認しなければいけません。
せっかく良いプロバイダを見つけてもそもそも導入できないケースがとても多いので気をつけてくださいね。
対応エリアを確認すべし
九州限定、四国限定、関東限定など光回線のプロバイダは地域展開している場合が多いです。
トータル料金が安くても、お住まいの地域がエリア外では導入できません。
詳しくは下で解説します。
価格コムからの申込みはNG
価格コムは光回線の月額を魅力的に魅せているのですが、実際にはデメリットもあるのでおすすめしません。
例えばキャッシュバックの受け取りが23ヶ月後で受け取り条件も厳しいため受け取り忘れも多いでため
実際にはキャッシュバックを受け取れない場合が多いです。
さらに気をつけたいのは短期解約時の違約金。
通常のプロバイダの違約金に加えて、15,000円上乗せで請求されるので気をつけてくださいね。
光回線がトータル料金で最安になるプロバイダは?シチュエーション別まとめ
光回線を検討するにあたり、ほとんどの方がぶつかるのが
「どれが実際にお得なのかわからない」という壁ではないでしょうか?
そこで!そんな壁を壊し「トータル料金でみる光回線の最安値」について解説してみましょう。
光回線の最安値はトータルで判断しよう!
月額料金以外でトータル料金に含まれる項目を確認して行きましょう。
光回線の契約に必要な費用
料金比較にあたって、まずは光回線の契約にはどういった費用がかかるのかを確認してみましょう。
※以降金額は全て税抜き表示になります。
1.初期費用(工事費用、契約事務手数料)
光回線を引くためには避けて通ることのできない導入工事の費用です。
主要回線では、マンションプラン?戸建プランで以下のようになっています。
合わせて契約にかかる事務手数料もご紹介します。
auひかり→工事費:30,000円~37,500円、契約事務手数料:30,00円
ドコモ光→工事費:15,000円~18,000円、契約事務手数料:3,000円
SoftBank光→工事費:24,000円、契約事務手数料:3,000円
NURO光→工事費:40,000円、契約事務手数料:3,000円
上記のように0円~40,000円と大きく開きがありますが、工事費実質無料のキャンペーンを行っている回線も多くあります。
実質無料となっていても定められた期間内の解約に関しては、携帯電話の分割金割引などと同様に残債を契約者が負担することになるので短期解約には注意が必要です。
2.月額料金
毎月支払うことになる肝心な月額料金ですが、同じ回線で比較しても「プロバイダ」「建物のプラン」「契約年数」などで大きく違いがあります。詳しくは各プロバイダの解説で紹介します。
3.キャッシュバック
光回線の申し込みにおいてはポイント還元や現金キャッシュバックなどお得な特典がある場合が多くあります。
そこで、2018年10月時点の各社キャッシュバック特典をまとめてみましょう。
今回は固定電話以外の有料オプションに加入が必要なものはランニングコストが高くなるため除きます。
auひかり→公式:10,000円キャッシュバック、代理店:38,000円~
ドコモ光→新規:dポイント20,000円分還元+プロバイダ:5,000円~15,000円キャッシュバック
SoftBank光→公式:他社からの乗り換え:24,000円キャッシュバック、代理店:新規最大30,000円キャッシュバック
NURO光→公式:オプションなし35,000円キャッシュバック、代理店:最大35,000円キャッシュバック
結局、ケータイとのセット割が強力
初期費用やキャッシュバックを含めてトータルで計算すると、結局どこが最安になるのかわからなくなってしまうでしょう。
実は、光回線の最安プロバイダを決める最大のヒントはケータイにあります。
インターネットとスマートフォンの普及が拡大した今、通信費を考えるにあたり、インターネット料金と携帯電話料金は切っても切り離せないものとなっています。色々なプロバイダがセット割を行っていますが、実はこのケータイとのセット割こそが超強力な割引なのです。
その大きな要因がauひかりが先駆けとしておこなっていたスマートバリュー、いわゆるセット割引の存在です。この携帯電話料金とのセット割引がリリースされてから2年ほどはauの独壇場でしたが、2015年にこの環境は大きな変化を見せることとなります。それが光コラボレーションです。
光回線単体で料金を換算すると実は大きな差はないのですが、ケータイ料金を含めた通信費全体を考えた場合ケータイとのセット割で大きな差が開くことになります。
つまり、結論としてはお持ちのケータイキャリアに合わせて光コラボレーションを選択すれば多くの人が最安になるという結論です。
光コラボレーションとは?
NTTのフレッツ光は、ほぼ全国に光回線を張り巡らせています。このフレッツ光専用だった回線を卸売することにしたのです。その結果、docomoやSoftBankの携帯事業者、BIGLOBEやOCNといったプロバイダ、TSUTAYAなどの別業種などが独自のサービス内容と特典で光回線事業に参入しました。
これが最近よく聞かれる「光コラボ」の正体です。
ちなみにサービス開始当初は79社であった参入事業者数も2017年12月時点では688社と8倍以上に増加しています。もはや全てを把握するのが難しいのが現状ですね。
光コラボレーションには大きく分けて以下の3つがあります。
docomo光→docomoユーザーにおすすめ
SoftBank光→SoftBank、Ymobileユーザーにおすすめ
※冒頭でもお話した通り集合住宅にお住まいの方は、物件によって加入できるプロバイダのが決まっています。
そのためスマホキャリアに合わせた選択はできない場合もあります。
ただ、現在キャッシュバックやルーターなどの特典が充実しているので
光コラボレーションはスマホと合わない場合でも十分にお得な選択と言えるでしょう。
アパートぐらしのauユーザーがdocomo光を導入したレビューはこちらに掲載しています。
https://saisoku-area.com/docomohikari/
それぞれの特長や最安の申込み窓口を確認していきましょう。
auひかり:auユーザーにおすすめ
◎au携帯電話のセット割引は?
・auスマートバリュー
適応条件オプション:auひかり電話(500円)
割引台数:最大10台
割引内容:対象プランの携帯電話料金を500円~2,000円の割引(3年目以降500円~1,000円の割引)
・auセット割引
適応条件オプション:なし
割引内容:光回線月額料金を500円~1,200円の割引
◎auユーザー最安プロバイダ3選
①auひかりSo-net「ずっとギガ得プラン(マンションは2年契約プラン)+auひかり電話」をSo-net公式サイトから申し込み
②auひかりBIGLOBE「ずっとギガ得プラン(マンションは2年契約プラン)+auひかり電話」を代理店サイトから申し込み
③光コラボBIGLOBE光「ひかりコース(3年プラン)」を代理店サイトから申し込み
auユーザーが最安で使える光回線といえばやはり「auひかり 」となります。ではその理由を確認してみましょう。
◎auユーザー最安プロバイダ3選詳細
①auひかりSo-net「ずっとギガ得プラン(マンションは2年契約プラン)+auひかり電話」をSo-net公式サイトから申し込み
■月額料金は?
auひかり月額基本料金はどのプロバイダも共通
戸建プラン
3年契約
1年目:5,100円
2年目:5,000円
3年目以降:4,900円
マンションプラン
通常:3,400円~5,000円(サポートなし
2年契約:3,400円~5,000円(サポート込み)
■auひかりをSo-net公式サイトから申し込むメリットは?
https://www.so-net.ne.jp/access/hikari/au/
So-net公式サイト参照)
・キャッシュバックよりも割引が充実
So-net公式サイトからの申し込みで利用料金が割引されます。
戸建プランの場合
1?11カ月目:2,225円割引
12?23カ月目:2,125円割引
24?36カ月目:2,025円割引
総額:76,300円の割引
マンションプランの場合
1?24カ月目 2,650円割引
マンションミニギガタイプの場合
1?24カ月目 1,250円割引
総額:63,600円の割引
※注意点
So-net公式サイトからの申し込みでは、開通工事費用が発生します。
工事費分割払いの場合
戸建プラン:625円×60ヵ月=37,500円
→76,300円-37,500円=実質38,800円の割引
マンションプラン:1,250円×24ヵ月=30,000円
→63,600円-30,000円=実質33,600円の割引
・戸建プランの場合auひかり電話が60ヶ月無料
auスマートバリューの割引を受けるための必須オプションであるひかり電話が5年間無料になります。
月額利用料500円のひかり電話サービス基本料金が60ヵ月間無料 (500円×60ヵ月=30,000円)
・セキュリティソフト12ヵ月間無料
通常500円の「カスペルスキー セキュリティ」が12ヵ月間無料で利用できます。
さらに、Windows、Mac、Androidの3つのOSに対応していて、最大5台までの機器にインストール可能。
・他社からの乗り換え時の解約金を30,000円まで負担
(共通のau公式割引)
・ホームゲートウェイ内蔵無線LAN機能無料
auスマートバリューに加入している場合は永年500円割引(共通のau公式割引)
・初回出張設定サポートが割引
通常6,800円→割引価格2,000円
■お得度は?
戸建
インターネット割引:▲76,300円
ひかり電話割引:▲30,000円
工事費用:37,500円
割引合計:▲66,100円
で66,100円のお得!
マンション
インターネット割引:▲63,600円
工事費用:30,000円
割引合計:▲33,600円
で33,600円のお得!
さらにセキュリティソフト12ヶ月無料と他社解約金30,000円までの負担!
【結論】
・戸建プラン対象で4年以上利用予定の方は①のお申し込みが最安!
・キャッシュバックよりも手間の少ない値引きが楽という方
・他のキャリア携帯電話を利用中で、セットでの割引が受けられない、または低用量プランを利用中でセットにしてもメリットがない方
には①のお申し込みがおすすめ!
②auひかりBIGLOBE「ずっとギガ得プラン(マンションは2年契約プラン)+auひかり電話」を代理店サイトから申し込み
■月額料金は?
auひかり月額基本料金はどのプロバイダも共通
戸建プラン
3年契約
1年目:5,100円
2年目:5,000円
3年目以降:4,900円
マンションプラン
通常:3,400円~5,000円(サポートなし)
2年契約:3,400円~5,000円(サポート込み)
■auひかりをBIGLOBE代理店から申し込むメリットは?
代理店サイトは複数ありますが今回は大前提として、「安心、高額、受け取り方法が簡単」というポイントを重要視し、こちらの代理店を参考にしました。
https://auひかりso-net.com
KDDI正規代理店
NNコミュニケーションズホームページ参照)
・高額キャッシュバック
戸建プラン
固定電話あり:最大50,000円キャッシュバック
固定電話なし:最大43,000円キャッシュバック
マンションプラン
固定電話あり:最大45,000円キャッシュバック
固定電話なし:最大38,000円キャッシュバック
※auスマートバリューの割引を受けるためには固定電話の利用が必須
・キャッシュバックのタイミングが早い
auひかり開通から最短1ヵ月でキャッシュバックされます。さらに受け取り方法も口座振替で、手続きも申し込みの際に口座を教えるだけです。
・工事費用が実質無料
戸建プラン:625円×60ヵ月の工事費用が割引
マンションプラン:1,250円×24ヵ月の工事費用が割引
※期間内の途中解約の場合は割引がなくなり、残債をお客様が負担。
・出張設定サポートが初回利用から翌月末まで何度でも無料
パソコンのインターネト接続、スマホやゲーム機の設定を合計3台まで対応可能。
・他社からの乗り換え時の解約金を30,000円まで負担
(共通のau公式割引)
・ホームゲートウェイ内蔵無線LAN機能無料
auスマートバリューに加入している場合は永年500円割引(共通のau公式割引)
■お得度は?
戸建プラン:最大50,000円のキャッシュバック
マンションプラン:最大45,000円キャッシュバック
キャッシュバック金額がまるまるお得!
さらに訪問サポートが最大2ヶ月間何度でも無料!
【結論】
・auひかりの対応プランがマンションギガもしくはマンションミニギガ以外の方
・戸建プランで4年以内に解約する可能性がある方
は②のお申し込みが最安!
・キャッシュバック重視の方
・初心者や設定が不安な方
には②のお申し込みががおすすめ!
※他社解約金の負担が必要なく、マンションギガもしくはマンションミニギガ対象の集合住宅にお住いの方は③へ
③光コラボBIGLOBE光「ひかりコース(3年プラン)」に代理店サイトから申し込み
■月額料金は?
戸建プラン
3年契約:4,980円
マンションプラン
3年契約:3,980円
■BIGLOBE光を代理店サイト申し込むメリットは?
こちらも同じく「安心、高額、受け取り方法が簡単」というポイントを重要視し、こちらの代理店を参考にしました。
https://biglobe光.com/campaign.html#myself
KDDI正規代理店
NNコミュニケーションズホームページ参照)
・キャッシュバックが高額
新規:最大25,000円のキャッシュバック
転用:最大10,000円のキャッシュバック
・工事費用が実質無料
戸建プラン:750円x40カ月の工事費用が割引
マンションプラン:675円x40カ月の工事費用が割引
※期間内の途中解約の場合は割引がなくなり、残債をお客様が負担。
・対応エリアが広い
フレッツ光対応エリアでほぼ全国エリア対応。
・選べる2種類の割引
auスマートバリュー
auセット割
の2種類から選択可能。
・ひかりコース(3年プラン)で契約者は、引っ越し先での工事費用が何度でも無料
■お得度は?
新規:最大25,000円のキャッシュバック
転用:最大10,000円のキャッシュバック
余計なオプション加入が必要ないためキャッシュバックがまるまるお得!
さらにauスマートバリュー対象端末が1台の方は「auセット割」を選択することで、光電話のオプション加入なしで光回線月額料金を500円~1,200円の割引。
他の携帯料金セット割引では必須となっているひかり電話加入の必要が無いため、固定電話が必要ない方は、他社プロバイダよりも毎月500円お得!
【結論】
・auひかりサービス未提供エリアの方
・auひかりマンションタイプ未対応の方
・他社解約金の負担が必要なく、auひかりマンションギガもしくはマンションミニギガプラン対象の集合住宅の方
は③のお申し込みが最安!
・割引対象スマートフォンが1台の方
・引っ越しが多い方
には③のお申し込みがおすすめ!
【auひかり】
東海→コミュファ光
近畿+福井→eo光
四国→ピカラ光
中国→メガエッグ
九州→BBIQ光
docomo光:docomoユーザーにおすすめ
◎docomo携帯電話のセット割引は?
・ドコモ光セット割
適応条件オプション:なし
割引台数:1台
割引内容
単体契約:単体パケットパック料金から100円~1,600円割引
複数台契約:シェアパック料金から800円~3,500円割引
月額:戸建5,200?5,400円 、マンション4,000円~4,200円
◎docomoユーザー最安プロバイダ2選
①ドコモ光So-net「2年自動更新プラン+光電話バリュー」をSo-net公式サイトから申込み
②ドコモ光GMOとくとくBB「2年自動更新プラン+光電話バリュー」をGMOとくとくBB公式サイトから申し込み
ドコモ光は2018年10月現在、工事費無料キャンペーンを行っておらずキャッシュバックを行っているプロバイダが少ないため、キャッシュバック金額と各種オプション関連の料金と割引からお得なプロバイダをご紹介します。
では上記であげたベスト3の詳細を確認してみましょう。
◎docomoユーザー最安プロバイダ2選詳細
①ドコモ光So-net「2年自動更新プラン+光電話バリュー」をSo-net公式サイトから申込み
■月額料金は?
戸建プラン
2年契約:5,200円
マンションプラン
2年契約:4,000円
■メリットは?
https://www.so-net.ne.jp/access/hikari/docomo/
So-net公式サイト参照)
・月額料金が安い
ドコモ光の料金はプロバイダAとプロバイダBによって2種類となりますが、Aの方がBよりも200円安くSo-netはAのため毎月200円安く利用出来ます。
・無線LANルーターが無料or出張設定サポートが無料
IPv6プラス対応能で最大速度が867Mbpsの高機能無線LANルーターが0円で利用、もしくはインターネット基本初期設定料金が無料。
・セキュリティソフトが24ヵ月間無料
通常500円の「カスペルスキー セキュリティ」が24ヵ月間無料で利用できます。
さらに、Windows、Mac、Androidの3つのOSに対応していて、最大5台までの機器にインストール可能。
・出張設定サポートが無料
インターネット基本初期設定料金が無料。
■お得度は?
新規
キャッシュバック15,000円
+
ドコモ公式キャンペーン
新規:dポイント20,000円分
(関西支店のエリアはさらに+10,000円分)
転用:dポイント5,000円分
余計なオプション加入が必要ないためキャッシュバックがまるまるお得!
【結論】
・現状のキャンペーンの中で1番お得に申し込みをしたい方
・ベーシックパック利用でデータを5G以上使う方
・対象のdocomo携帯電話を2台以上でシェアパックに加入している方
・フレッツ光からの転用の方
は②の申し込みが最安!
・ご家族も携帯電話をdocomoに変える可能性がある方
・ベーシックパック利用でデータを3G以下しか利用していないが、増える可能性がある方
は①の申し込みがおすすめ!
②ドコモ光GMOとくとくBB「2年自動更新プラン+光電話バリュー」をGMOとくとくBB公式サイトから申し込み
■月額料金は?
戸建プラン
2年契約:5,200円
マンションプラン
2年契約:4,000円
■メリットは?
https://gmobb.jp/service/docomohikari/campaign/
GMOとくとくBB公式サイト参照)
・月額料金が安い
ドコモ光の料金はプロバイダAとプロバイダBによって2種類となりますが、Aの方がBよりも200円安くGMOとくとくBBはAの為毎月200円安く利用出来ます。
・無線LANルーターが無料
IPv6プラス対応能で最大速度が1.3Gbpsの高機能無線LANルーターが0円で利用できます。
・速度が遅かった月は100ポイント貰える
高速通信が期待できる無料オプション「IPv6プラス」加入している方の回線スピードテストの結果が100Mbpsを下回った月はとくとくBBポイントが100円相当もらえます。
・他社徹底対抗宣言
独自キャンペーンで15,000円のキャッシュバックを行っていて、もしも独自キャンペーン以上で申し込みができるWeb、家電量販店、ドコモショップがあった場合は同条件以上の特典を用意してくれます。
・セキュリティソフトが1年間無料
通常500円の「マカフィーマルチアクセス」が12ヵ月間無料で利用できます。
さらに、Windows、Mac、Androidの3つのOSに対応していて、最大3台までの機器にインストール可能。
・出張設定サポート7,400円相当が無料
インターネット基本初期設定料金が無料。
■お得度は?
新規
キャッシュバック15,000円
+
ドコモ公式キャンペーン
新規:dポイント20,000円分
(関西支店のエリアはさらに+10,000円分)
転用:dポイント5,000円分
キャッシュバック15,000円の条件として1,500円の光電話バリュープランの加入が条件となりキャッシュバック受け取りが申し込み月の翌々月のためそれまではプラン変更不可。
上記の特典に対し4,500円の負担が必要なので、光電話利用予定のない方は上記特典より4,500円分お得度が減額。
【結論】
・多少の手間がかかっても1番お得に申し込みたい方
(他社徹底対抗宣言利用)
・固定電話のオプション利用が多い方
・ベーシックパック利用でデータを5G以上使う方
・対象のdocomo携帯電話を2台以上でシェアパックに加入している方
・フレッツ光からの転用の方
は②の申し込みが最安!
・ご家族も携帯電話をdocomoに変える可能性がある方
・ベーシックパック利用でデータを3G以下しか利用していないが、増える可能性がある方
には②のお申込みがおすすめ!
対象docomo携帯電話が1台のみでベーシックパック利用量が3G以下は100円~200円の割引しか受けられないため、セットで割引がなくても特典の多いauひかりやBIGLOBE光がおすすめです。
SoftBank光:SoftBank・Ymobileユーザーにおすすめ
◎SoftBank携帯電話のセット割引は?
・おうち割
適応条件オプション:光BBユニットレンタル、ひかり電話、Wi-Fiマルチパック(500円)
割引台数:最大10台
割引内容:対象プランの携帯電話料金を500円~1,000円割引
◎SoftBankユーザー最安プロバイダ2選
①NURO光「G2V(2年プラン)」「forマンションプラン(2年プランのみ)」を公式サイトから申し込み
②SoftBank光「2年自動更新プラン」に代理店サイトから申し込み
上記の通りSoftBankユーザーがお得に利用できるのは2種類となります。SoftBankユーザーが携帯電話とセットで割引を受けられる光回線がSoftBank光とNURO光の2種類しかないためです。さらにSoftBank光はYahoo!BB、NURO光はSo-netとプロバイダも固定で、プランも通常か2年契約かの2択となります。
では上記であげた最安プロバイダ2種の詳細を確認してみましょう。
◎SoftBankユーザー最安プロバイダ2選詳細
①NURO光「G2V(2年プラン)」「forマンション(2年プランのみ)」を公式サイトから申し込み
NURO光のエリアと集合住宅の限られますが、サービス提供エリアの方は断然NURO光がおすすめです。
公式サイトで選べる支払い方法はクレジットカードのみですが、公式サイトからのお申し込みが1番お得となります。あまりクレジットカードを使いたくない方は開通後に口座引き落としに変更が可能です。
※サービス提供エリアは関東1都6県(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬)、東海4県(愛知、静岡、岐阜、三重)、関西2府3県(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良)です。一部地域はサービス提供できないことがあります。
■月額料金は?
戸建てプラン(7回までのマンションを含む)
2年契約:4,743円
マンションプラン
2年契約月額料金
1,600円+会員費(300円~900円)
■NURO光を公式サイトから申し込むメリットは?
https://www.nuro.jp/hikari/pr/
NURO光公式サイト参照)
・高額キャッシュバック
戸建プラン
2年契約:35,000円キャッシュバック
マンションプラン
2年契約:10,000円キャッシュバック
・工事費用が実質無料
戸建、マンション:1,250円×24ヵ月の工事費用が割引
※期間内の途中解約の場合は割引がなくなり、残債をお客様が負担。
・出張設定サポート9,000円相当が無料
インターネット基本初期設定料金が無料。
・セキュリティソフトが無料(マンションプランは有料)
通常500円の「カスペルスキー セキュリティ」が無料で利用できます。
さらに、Windows、Mac、Androidの3つのOSに対応していて、最大5台までの機器にインストール可能。
・無線LANルーターが無料
ONU内蔵の無線LAN機能が無料で利用できます。
■お得度は?
戸建てプラン
2年契約:35,000円キャッシュバック
マンションプラン
2年契約:10,000円キャッシュバック
余計なオプション加入が必要ないためキャッシュバックがまるまるお得!
【結論】
・エリア確認でNURO光が申し込み可能の方
・クレジットカードで支払い可能な方
は①のお申し込みが最安!
・他のキャリア携帯電話を利用中で、セットでの割引が受けられない、または低用量プランでセットにしてもメリットがない方
には①のお申込みがおすすめ!
■クレジットカードをお持ちでない方はこちらの代理店がおすすめ!
https://aun-nuro-hikari.com
NURO光正規代理店
アウンカンパニーホームページ 参照)
公式サイトとの特典の違い
・戸建プランキャッシュバック
光電話あり:35,000円
光電話なし:30,000円
・マンションプラン
キャッシュバックなし
②SoftBank光「2年自動更新プラン」に代理店サイトから申し込み
■月額料金は?
戸建てプラン
2年契約:5,200円
マンションプラン
2年契約:3.800円
■SoftBank光を代理店サイトから申し込むメリットは?
こちらも同じく「安心、高額、受け取り方法が簡単」というポイントを重要視し、こちらの代理店を参考にしました。
https://ns-softbank-hikari.com
SoftBank光正規代理店
エヌズカンパニーホームページ 参照)
・高額キャッシュバック
新規:最大30,000円キャッシュバック
他社転用:最大13,000円キャッシュバック
・キャッシュバックのタイミングが早い
auひかり開通から最短2ヵ月でキャッシュバックされます。さらに受け取り方法も口座振替で、手続きも申し込みの際に口座を教えるだけです。
・他社乗り換えで工事費用が実質無料
1,000円×24ヵ月の工事費用が割引
もしくは、24,000円の普通為替でキャッシュバック
・他社からの乗り換え時の解約金を100,000円まで負担
(共通のSoftBank公式割引)
※モバイルインターネットは最大42,000円までの負担
■お得度は?
新規:最大30,000円キャッシュバック
他社転用:最大13,000円キャッシュバック
余計なオプション加入が必要ないためキャッシュバックがまるまるお得!
【結論】
・フレッツ光で既にYahoo!BBを利用中以外の方
・SoftBankスマートフォンを家族を含め複数台利用中の方
・SoftBankスマートフォンを5G以上のプランで利用している方
・5G未満のプラン利用中の場合でも固定電話が必要な方
は②の申し込みが最安!
・フレッツ光で既にYahoo!BBを利用中以外でも、おうち割が対象になる携帯電話を、家族を含め複数台契約している方には②がおすすめ!
工事費が24,000円かかりますが、おうち割を最低の割引額の500円で計算した場合でも2台で48ヵ月、4台で24ヵ月で工事費と同額の割引がうけられます。
そのため、長く利用する予定であればおすすめです。
それ以外の方はおうち割がメリットにならないため、セットで割引がなくても特典の多いauひかりやBIGLOBE光がおすすめです。
格安SIMユーザーにおすすめの
大手携帯キャリアを利用していない人も増えているでしょう。その理由はMVNOを利用した格安SIMの登場です。
安くスマートフォンを利用するための手段として人気の格安SIMですが、もともと料金が安い格安SIMの中で光回線とセットで割引があるサービスをまとめてみました。ここでは格安SIMユーザーが割引になるプロバイダを紹介します。
・Ymobile SIMユーザー
おすすめプロバイダ:SoftBank光
割引:500円~1,000円(最大10回線)
・BIGLOBE SIM
おすすめプロバイダ:BIGLOBE光
割引:300円
・IIJ mio SIM
おすすめプロバイダ:IIJ mioひかり
割引:600円
・OCNモバイルONE
おすすめプロバイダ:OCN光
割引:200円 (最大5回線)
・DMMモバイル
おすすめプロバイダ:DMM光
割引:500円
・NifMo
@おすすめプロバイダ:nifty光
割引:200円
・U-mobile
おすすめプロバイダ:U-NEXT光
割引:1台?5台で合計0円~4,100円(最大5回線)
このように格安SIMではほとんどの場合、割引対象のプロバイダは固定されています。さらに、割引金額はあまり大きくなく割引台数が1台のみという場合も多いため、Ymobile+SoftBank光のセット以外は、NURO光のように元々の月額料金が安いものや、auひかりのように特典が大きいものを選んだ方がお得になる場合が多いです。
地域別!おすすめプロバイダと最安プラン
光回線のプロバイダは地域展開している場合があります。
地域によっては光コラボを選ぶよりもさらに割引になる場合もあります。
ここまでにご紹介した光回線の他にも、一部の地域に特化した光回線がありますので、地域別のおすすめプロバイダをご紹介します。
北海道、東北エリアでおすすめプロバイダと最安プラン
北海道、東北では地域特化型のいわゆる電力系の光回線はありません。そのため基本的には前段で紹介したとおり、利用中の携帯電話の割り引きが受けられるプロバイダの選択が最安となります。
ただし、北海道はauひかりのマンションタイプが導入されているのが札幌圏だけなので、集合住宅でも戸建てタイプの申込みとなります。
・4階以上にお住まいで戸建てタイプが申し込めない方
・au携帯電話が1台のみで低容量契約の方
でフレッツ光のマンションタイプが導入されている方は、auユーザーの項目で紹介したとおりBIGLOBE光が最安となります。
【結論】
・どのキャリアのユーザーもキャリア別の解説にそってセット割引がプロバイダを申し込むのが最安!
・auユーザーでauひかりが申し込めない、もしくは1台のみでメリットがない方は「BIGLOBE光3年契約プラン」がおすすめ!
関東エリアでおすすめのプロバイダと最安プラン
関東といえば東京電力が通信事業から撤退して以来、電力系の光回線はありませんが、関東といえばやはりNURO光がおすすめといえるでしょう。
携帯電話とセットでの割引が受けられるのはSoftBank携帯電話のみですが、元々の月額が料金が安いこともあり最大2Gbpsの回線を5,000円以下で利用できるためおすすめです。他の携帯キャリアを利用している方にとっても、非常にコストパフォーマンスが良い回線といえます。
【結論】
・どのキャリアのユーザーもキャリア別の解説にそってセット割引がプロバイダを申し込むのが最安!
・携帯電話の利用が1台の方や低容量契約の方、速度重視、コスパ重視の方は「NURO光2年契約プラン」がおすすめ!
関西エリアでおすすめのプロバイダと最安プラン
auひかりの戸建てタイプが未提供となっている関西ですが、2018年より関東に続いてNURO光の提供が開始されました。安くて速いNUROの人気が強まっていますが、関西には「eo光」という地域特化型の光回線がありますので詳細を見てみましょう。
■eo光
関西地方で人気の関西電力グループの光回線
サービス提供エリア:大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県・福井県、和歌山県
※一部地域を除く
・エリア確認方法
https://eonet.jp/order/area.html
eo光公式サイト参照)
・初期費用
工事費:28,000円(実質無料)
契約事務手数料:3,000円
・月額料金
戸建プラン月額
4,953円
マンションプラン月額料金
3,524円~4,953円
2年契約割引
1?2年目の間のみ加入できる2年契約の割引
1?2年目:95円割引
3年目から加入できる3年契約
3?5年目:5%割引
6年目以降:10%割引
・携帯電話割引
auスマートバリュー
・1番お得な特典
https://eonet.jp/go/home/campaign_net.html
eo光公式参照)
戸建プラン
オプションなし:10,000円の商品券還元
マンションプラン
オプションなし:5,000円の商品券還元
【結論】
・SoftBankユーザーは「NURO光2年契約プラン」が最安!
・auユーザーは「eo光2年契約プラン」が最安!
・携帯電話の利用が1台の方や低容量契約の方、速度重視、コスパ重視の方は「NURO光2年契約プラン」がおすすめ!
東海エリアでおすすめのプロバイダと最安プラン
こちらも同じく2018年からNURO光が提供開始となったエリアで、関西同様に地域特化型の「コミュファ光」という光回線があります。東海エリアではauひかりの戸建てタイプが未提供となっているので、それを踏まえて詳細を見てみましょう。
■コミュファ光
東海地方で人気の中部電力グループの光回線
サービス提供エリア:愛知県、岐阜県、三重県、静岡県
※一部地域を除く
マンションhttps://www.commufa.jp/cgi-bin/apartment/ap.cgi?jutaku=syu&op_select=1&option=portal
コミュファ光公式サイト参照)
・初期費用
工事費:25,000円
セキュリティオプション「安心サポートPlus(月額700円)」の申し込みで無料
※3ヶ月間の無料期間があり、4ヶ月目以降解約可能。
契約事務手数料:700円
・月額料金
戸建プラン月額料金
プロバイダ込み:5,250円
プロバイダ別:3,830円+プロバイダ料金
マンションプラン月額料金
プロバイダ込み:3,680円~5.250円
プロバイダ別:2,680円~3,830円+プロバイダ料金
ひかり電話(+300円)利用の場合は3年契約が可能
3年契約割引
2?4年目:5%割引
5?7年目:8%割引
8年目以降:10%割引
※auスマートバリューとの併用不可
・携帯電話割引
auスマートバリュー
・1番お得な特典
https://cmf-hikari.net/
コミュファ光正規代理店
NEXTホームページ参照)
オプションなし:30,000円キャッシュバック
【結論】
・SoftBankユーザーは「NURO光2年契約プラン」が最安!
・戸建てのauユーザーは「コミュファ光2年契約プラン」が最安!
・集合住宅のauユーザーはauひかりもしくはコミュファ光のマンションタイプが最安!※提携しているので両方とも導入されていることはほとんどありません。
・携帯電話の利用が1台の方や低容量契約の方、速度重視、コスパ重視の方は「NURO光2年契約プラン」がおすすめ!
四国エリアでおすすめのプロバイダと最安プラン
四国には地域特化型の電力系光回線「ピカラ光」があり、月額料金が安くなっているのでピカラ光VS各種光コラボという状況になっています。
では、詳細を見てみましょう。
■ピカラ光
四国地方で人気の四国電力グループの光回線
提供エリア
香川県、愛媛県、徳島県、高知県
※一部地域を除く
・エリア確認方法
https://portal.pikara.jp/ftth_user/n/fgap0200/vfgap020001.action?dcd=0000100120
ピカラ光公式サイト参照)
・初期費用
工事費:0円(解約から6ヶ月以内に同一場所での引き込み工事は25,000円)
契約事務手数料:0円
・月額料金
auスマートフォンなしの場合
戸建プラン月額料金
3年契約月額料金
1~3年目:4,600円
4~6年目:4,500円
7~9年目:4,400円
10年目以降:4,200円
5年契約月額料金
1~2年目:4,500円
3~5年目:4,400円
6~8年目:4,300円
9年目以降:4,200円
マンションプラン3年契約月額料金
1~5年目:3,400円
6年目以降:3,280円
auスマートフォンありの場合
(スマートバリュー対象プラン)
戸建プラン3年契約月額料金:4,900円
マンションプラン3年契約月額料金:3,700円
携帯電話割引
auスマートバリュー
・1番お得な特典
https://pikarahikari.net/
ピカラ光サービス正規代理店
NEXTホームページ参照)
最大25,000円のキャッシュバック
【結論】
・auユーザーは「ピカラ光ずっトク割フラットコース(3年契約)」が最安!
・auユーザー低容量プラン利用中で割引が低い方はスマートバリューなしの「ピカラ光5ずっトク割ステップコース5(5年契約)」が最安!
・docomo、SoftBankユーザーは基本的には各種対応の光回線が最安!
・docomo、SoftBankユーザーで対象の携帯電話が1台のみの利用で低容量プランの場合は「ピカラ光5ずっトク割ステップコース5(5年契約)」が最安!
九州エリアでおすすめのプロバイダと最安プラン
九州には地域特化型の電力系光回線「BBIQ光」があり、月額料金が安くなっているのでBBIQ光VS各種光コラボという状況になっています。
では、詳細を見てみましょう。
■BBIQ光
九州地方で人気の九州電力グループの光回線
・提供エリア
福岡県、長崎県、熊本県、佐賀県、宮崎県、大分県、鹿児島県
※一部地域を除く
エリア確認方法
https://www2.info-mapping.com/qtnet/map/areatop.asp
BBIQ光公式サイト参照)
・初期費用
工事費:2,000円
契約事務手数料:800円
・月額料金
戸建プラン3年契約月額料金:4,700円
戸建プラン5年契約月額料金:4,400円
マンションプラン月額料金
利用者数によっての割引料金
1戸:5,500円
2~7戸:4,800円
8~15戸:4,300円
16戸以上:3,800円
※利用者数によって変動するため、申込む際の利用者数を確認する必要が
あります。
携帯電話割引
auスマートバリュー
・1番お得な特典
キャッシュバックなし
【結論】
・auユーザーは「BBIQ光つづけて割ビック(5年契約)、マンションプラン(2年契約)」が最安!
・docomo、SoftBankユーザーは基本的には各種対応の光回線が最安!
・auユーザー低容量プラン利用中で集合住宅の方、集合住宅でBBIQ光の利用者数が少ない方はauひかりマンションタイプ2年契約プラン」がおすすめ!
中国エリアでおすすめのプロバイダと最安プラン
中国には地域特化型の電力系光回線「メガ・エッグ」という光回線があり、月額料金が安くなっているのでメガ・エッグVS各種光コラボという状況になっています。
では、詳細を見てみましょう。
メガ・エッグ
中国地方で人気の中国電力グループの光回線
提供エリア:岡山県、鳥取県、島根県、広島県、山口県
※一部地域を除く
・エリア確認方法
https://www.megaegg.jp/area_check/article_check.html
メガ・エッグ公式サイト参照)
・初期費用
工事費:21,000円~35,000円(実質無料)
契約事務手数料:3,000円(実質無料)
・月額料金
2018年10月より新料金スタート
戸建プラン3年契約:4,200円
マンションプラン3年契約:3,200円
携帯電話割引
auスマートバリュー
・1番お得な特典
代理店
オプションなし:20,000円
https://me-hikari.net
メガ・エッグ 正規代理店
NEXTホームページ 参照)
【結論】
・auユーザーは「メガ・エッグ3年契約プラン」が最安!
・docomo、SoftBankユーザーは基本的には各種対応の光回線が最安!
・docomo、SoftBankユーザーで低容量プランで割引額が少ない方は「メガ・エッグ3年契約プラン」がおすすめ!
沖縄でおすすめのプロバイダと最安プラン
沖縄ではauひかりのかわりに、KDDIの子会社である沖縄セルラーが提供する「auひかりちゅら」という光回線がありますので詳細を見てみましょう。
・auひかりちゅら
沖縄県で人気の沖縄セルラー電話の光回線
※auひかりとは別の独自回線
提供エリア
沖縄県
※一部地域を除く
エリア確認方法
https://www.au-hikari.ne.jp/sp/areasearch/input_area.php
auひかりちゅら公式サイト参照)
・初期費用
工事費:無料
契約事務手数料:800円
・月額料金
auスマートフォンなしの場合
戸建プラン2年契約月額料金:5,490円
マンションプラン2年契約月額料金:3,690円~4.290円
auスマートフォンありの場合
戸建プラン2年契約月額料金:5,100円
マンションプラン2年契約月額料金:3,300円~3,900円
携帯電話割引
auスマートバリュー
・一番お得な特典
公式
auスマートバリューなし
他社乗り換え:40,000円
新規:10,000円
auスマートバリューあり
戸建てタイプ他社乗り換え:50,000円
戸建てタイプ新規:20,000円
マンションタイプ他社乗り換え:45,000円
マンションタイプ新規:15,000円
【結論】
・auユーザーは「auひかりちゅらauセット割しま割(2年契約)プラン」が最安!
・docomo、SoftBankユーザーは基本的には各種対応の光回線が最安!
引っ越しが多い人向け!おすすめプロバイダと最安プラン
家電量販店などでインターネットの相談をする際に、転勤族であることや引越しが多いという話をするとほとんどの場合はモバイルインターネット回線をおすすめされると思います。
しかし、出来ることなら安定性の高い光回線を使いたいという方も多いのではないでしょうか?
そんな希望に答えるべく、引越しと相性のいい光回線をご紹介します。
◎引越しが多い方におすすめなプロバイダと最安プラン2選
①光コラボBIGLOBE光「ひかりコース(3年プラン)」
■おすすめな理由
・光コラボはフレッツ光の提供エリアと同じため引越し先でも利用できる可能性が一番高い
・BIGLOBE光は3年プランに限って引っ越しの際の移転工事費用が何回でも無料
このように引越しの際の費用の心配が少ないので、引越しが多い方にはおすすめです
②excite.光「通常プラン」
■おすすめな理由
・光コラボはフレッツ光の提供エリアと同じため引越し先でも利用できる可能性が一番高い
・利用期間の縛りがない
・工事費は一括支払いで転用2,000円、戸建てプラン新規18,000円、マンションプラン新規15,000円となっており、移転時も同様ですが月額料金が安いため計算上2年で割った場合は戸建て750円、マンション625円となります。
戸建てプラン月額料金4,360円
マンションプラン月額料金3,360円
にプラスしたとしてもその他の光回線とさほど変わりません。
このように工事費の負担は必要ですが、月額料金が安く利用期間の縛りがないため引越しが多い方におすすめです。
JCOMはおすすめしない
光回線の料金を考えるときに必ず登場するのがケーブルテレビの会社が提供する固定回線「JCOM」です。
月額料金は2,000円代になるので料金差でおすすめされることが多いのです。
ただJCOMは速度が光回線の3分の1程度しか出ないと言われていたり、集合住宅ではエリア全体に供給されたあとにそこから分配されるような構造を取っているためおすすめしていません。
最安値で光回線を引くための基礎知識(引っ越し前に読むべし)
スマートフォンを含めたインターネット利用者数が1億人を超える日本ではWi-Fi対応機器も続々と登場し、インターネットは生活に欠かせないという方も多いのではないでしょうか?
現代では引っ越しにあわせて、電気やガスの引っ越しをするのと同じように、インターネットの引っ越しも当たり前となってきています。そんな引っ越しの際も慌てることのないよう、まずは光回線を引くにあたっての基礎知識を勉強しておきましょう。
対応エリアを確認しよう
光回線において最大のサービスエリアを持つNTTの発表では、47都道府県全てがフレッツ光の対応エリアとなっており、2017年時点の人口カバー率はNTT東日本で約95%、NTT西日本で約93%となっています。
ドコモ光やSoftBank光の登場で一気に需要が増えた「光コラボ」はフレッツ光の回線を利用しているので、フレッツ光対応エリア=光コラボ対応エリアとなります。
上記の人口カバー率を見ると日本国内のほとんどが対応エリアのように見えますが、人口カバー率というのは各市町村の役所が対応エリアであれば、その地域全体を対応エリアとカウントするため、実際よりも高い数値になっています。
このように、対応エリアが1番広いフレッツ光でも未提供エリアがあるのが現状です。引っ越し先や実際に光回線を引きたい住所が決まった場合は、しっかりと対応している回線や対応エリアを確認しておくことが重要です。
では、主要光回線の対応エリアと確認方先をまとめてみましたので確認してみましょう。
◎全国規模
■フレッツ光(各種光コラボを含む)
対応エリアナンバーワンNTT回線
・サービス提供エリア
47都道府県全て
※一部地域を除く
・エリア確認方法
東日本:https://flets.com/app2/search_c.html
NTT東日本公式サイト参照)
西日本:https://flets-w.com/area/
NTT西日本公式サイト参照)
◎複数エリア
■auひかり
人口カバー率75%KDDIの光回線
・サービス未提供エリア
沖縄県
・戸建タイプ未提供エリア
静岡県、愛知県、三重県、岐阜県、大阪府、京都府、奈良県、和歌山県、滋賀県/兵庫県
※一部地域を除く
・エリア確認方法
https://bb-application.au.kddi.com/auhikari/zipcode
auひかり公式サイト参照)
■NURO光
現在最速を誇るSo-netの光回線
・サービス提供エリア
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県
※一部地域を除く
・エリア確認方法
https://nuro.jp/hikari/service/new/?package=nuro_G2V&campaign_code=6G0403#area
NURO光公式サイト参照)
主要光回線の対応エリアを確認してみましたが、エリアの広さではやはりフレッツ光と光コラボが群を抜いているといえるでしょう。
サービス詳細については後ほど詳しく解説をしますので、ご安心ください。
このように物理的な成約を受ける光回線のプロバイダ選びはあなたの状況によって最適なプロバイダが決まるのです。
光回線のプランは二種類のみ
光回線のプランは大きく分けると住居別の2タイプに分かれます。
戸建てタイプ
一戸建てにお住いの方、もしくはマンションタイプが導入されていない集合住宅にお住いの方(階数制限、高さ制限がある場合があります)向けのタイプです。
マンションタイプと比較すると料金が割高になる場合が多いですが、ご自宅専用の光回線ケーブルが引き込まれるメリットがあります。
マンションタイプ
各種光回線のマンションタイプが導入されている集合住宅にお住いの方向けのタイプです。
導入されておる装置の種類によって料金や速度が変わります。(1Gbps未満の設備の可能性も有り)
戸建タイプと比較すると料金が割安になりますが、ほとんどの場合が同じ建物内で回線を分け合うタイプになります。
光回線を乗り換えたほうがいい人とは?
現在光回線を利用中で、携帯電話料金の割引を受けていない方は要チェック!料金の観点から現在の光回線を乗り換えた方がいい人とその理由を解説します。
・更新月(縛りのない方を含む)、工事費残債なしの方
→利用中の携帯電話料金割引ができるサービスに乗り換えをおすすめします。例えインターネット料金が同額だとしても携帯電話料金からの割引分お得になります。
・工事費の支払いが終わっている方
→利用中の携帯電話料金割引ができるサービスに乗り換えをおすすめします。契約内容によっては10,000円程度の解除料金が発生しますが、携帯電話料金の割引分とキャッシュバックですぐに解除料金分は取り戻せます。
・更新月(縛りのない方を含む)、工事費残債ありの方
→工事費用の残債を確認して、乗り換え検討をお勧めします。
工事費用実質無料の場合も残債は発生することになりますが、工事費完済のタイミングまで待つ方が損をする場合があります。
例
乗り換え先の光回線月額料金:今よりも300円安くなる
乗り換え先の携帯セット値引:1,410円
現在の工事費実質無料の毎月割引:1,000円
現在の工事費完済までの期間:12カ月
という条件で計算すると…
A.更新月で乗り換えた場合
工事費残債1,000円×12回=12,000円
12,000円分料金負担がかかる
B.工事費完済タイミングで乗り換えた場合
(1,410円+300円)×12カ月=20,520円
20,520円分多く月額料金がかかる
さらに、更新月のズレにより違約金が発生する場合もあります。
A-B=▲8,520円となるので、工事費完済を待つと8,520円損をすることになります。
ポイントを簡単にすると
[毎月の工事費<乗り換えで月々安くなる毎月の金額]
になる方は、「更新月を待たずに変えるべき!」となります。
・フレッツ光を長く使っている方
→コストパフォーマンス的に乗り換えをおすすめします。フレッツ光を早いうちからご利用されている方の中には1Gタイプではない回線を高い料金で利用している場合があります。
少なくとも3年以上利用しているのであれば、工事費の残債もないはずなので乗り換えをおすすめします。
また、旧タイプの「光プレミアム(西日本)」はすでにサービス提供を終了。「Bフレッツ(東日本)」は2020年1月末にサービスが終了することが決まっているので、東日本の方はいずれにしても現在の「フレッツ光ネクスト」へ切り替えが必要です。このタイミングで検討してみてはいかがでしょうか。
・家族で携帯キャリアをまとめている方
→利用中の携帯電話の料金割引(複数台)ができるサービスに乗り換えをおすすめします。例えインターネット料金が同額だとしても携帯電話料金からの割引分お得になります。
料金だけで大丈夫?最安プロバイダを選ぶ時の注意点
光回線とプロバイダを選ぶ際に、ランニングコストである月額料金やキャッシュバックなどの料金面を重要視する方も多いと思います。
料金面はお得に越したことはありませんが、「安かろう悪かろう」にならない為の注意点を確認しておきましょう。
・引っ越しが多い人の注意点
引っ越しが多い環境にある方は月額料金の安さだけではなく、引っ越しの際の条件も確認しましょう。
例えば…
BIGLOBE光3年プランの場合
何度でも引っ越し工事費無料
フレッツ光の場合
東西で同じエリアへ引っ越し:戸建9,000円、集合住宅7,500円
東西で別のエリアへ引っ越し:新規申し込みとなり戸建18,000円、集合住宅15,000円
※解約料金は基本的に免除
NURO光の場合
移転の仕組みなしのため、引っ越し=解約
※解約料金はお客様負担
SoftBank光の場合
キャンペーン期間中は移転工事費無料
auひかり
引っ越し先の工事費:新規同様に実質無料の分割
引っ越し元の工事費:残債を一括で支払い引っ越し先の月額料金から分割で割引
このように、各サービスによって引っ越しの際の費用が変わってくるので、引っ越しが多い方はBIGLOBE光3年プランのような引っ越しに柔軟なサービスがおすすめとなります。
・集合住宅に導入されている装置の注意点
集合住宅の場合導入されている設備や利用者数によって月額料金が変わる場合があるので注意が必要です。
料金が安くなるということは、設備の関係で速度が遅かったり、利用者が多いため同時利用の際に速度の低下が起こるといった理由があります。
設備は個人で変更することができないので、速度を重視する方は戸建タイプを独自で引く方法も検討が必要となります。
・携帯電話プランの注意点
携帯電話とセットでの割引には、携帯電話側の契約プランに条件がある場合が多くなっています。
基本的には小容量プランだと割引率が低く、大容量プランだと割引率が高くなる仕組みになっています。
また、契約プランによっては割引が受けられないプランもあるので注意が必要です。
・キャッシュバック条件の注意点
超高額なキャッシュバックの裏には有料オプションへの加入が条件となっている場合が多く、キャッシュバック受け取りまで継続利用が必要なため、結果としてキャッシュバック金額よりも多くの利用料金を負担しなければならず損をする事があります。
・キャッシュバック方法の注意点
キャッシュバックの受け取り方法は各プロバイダや代理店ごとに違いますが、自分から申請を行わなければならない場合や、内容が複雑な受け取り方法の場合があります。受け取り期限が過ぎてしまうと大損になってしまうので注意が必要です。
まとめ
今回はこれから初めて光回線を申し込む方、引越し先の光回線を検討している方、現在の光回線からの乗り換えを検討している方が、ご利用している携帯電話との組み合わせで一番お得に使える光回線を紹介しました。最適な光回線選びをするポイントをまとめると…
・まずは提供エリアの確認をしっかりと行い、利用できる光回線を知る!
・光コラボはフレッツ光の回線を借りているため、フレッツ光同様に提供エリアの広さがナンバーワン!
・光回線は初期費用、月額料金、特典、携帯電話との割引からトータルのお得度で選ぶ!
・現在光回線を利用中の方も携帯電話とセットの割引をしていない方は乗り換えを検討する価値アリ!
・代理店申し込みをする際はキャッシュバック条件や受取方法にも注意する!
・auユーザーは基本的にauひかりが最安!auひかり未提供の場合は提携のauスマートバリューが申し込める光回線がおすすめ!
・SoftBankユーザーはNURO光提供エリアはNURO光、それ以外の地域はSoftBank光が最安!
・docomoユーザーはドコモ光以外ではセット割引が受けられないためドコモ光が最安!
・どのキャリアユーザーも1台のみで低容量プランの場合は割引額にメリットがない場合がある!
・関西地方、東海地方、中国地方、四国地方、九州地方、沖縄は地域特化型の光回線がアリauとのセットで割引やauスマートバリューに申し込みが可能!
・引越しが多い方にはBIGLOBE光、excite.光がおすすめ!
となりました。
光回線は光コラボのスタート以来、増え続けているので今後も続々新たな光回線が登場することとなることが予想されますが、2018年10月現在ではこれが光回線最安値の最新事情となります。