プロバイダなしでインターネットは使えない?Wi-Fiだけ使いたい人必見

プロバイダさえ契約すれば、さまざまな場所でインターネットが楽しめます。ですが、ネットをあまりしない人や毎月の通信料を安く抑えたい人には、インターネットのプロバイダ料金は負担になりがちです。

「プロバイダを契約せずにWi-Fiだけを契約したいけど・・・そんな上手い話ってあるの?」

今回の記事では、

プロバイダとは何なのか?
プロバイダを使わずにインターネットする方法とは?
毎月の通信料を安くする方法とは?

などプロバイダなしWi-Fiだけで契約する方法や通信費を安くする方法を考察します。インターネットをはじめて引く、これまでよく考えずに引いていた人でも分かりやすいようにインターネット、Wi-Fiの仕組みやプロバイダの必要性も解説します。

この記事を読めば、あなたの疑問はさっぱり解決できます!
これまで目の敵にしていたプロバイダともすぐに仲良くなれますよ♪

プロバイダって高くない?なぜプロバイダが必要なのか

プロバイダ 必要性
インターネットを契約する時に必ず絡んでくるプロバイダ。

でも契約によってはプロバイダの話が出ない場合もあるので、
もしかしたら無駄な通信費を搾取されているんじゃないの?と疑いの気持ちを持っている人もいるかもしれません。

プロバイダの意味を正確に理解している人て意外と少ないかもしれません。

プロバイダとはインターネットに契約するために必要な業者のことです。

当たり前だと思われる場合かもしれませんがインターネットとは世界中のネットワークに接続するためのものです。

分かりにくいかもしれませんが、
例えば、物理的な回線を提供する回線事業者と契約しているだけでもケーブルが繋がっていれば通信は可能です。

その代わり、プロバイダを契約しないとGoogleやYahooなどを通じてネットを楽しむことはいっさいできません

これが物理的な回線の契約とインターネット契約の違いです。
そのため、ネットに契約したいと思ったらプロバイダ契約は本来必須なのです。

※スマホでもインターネットが使えます。
スマートフォンの契約でも月に300円程度ですが、SPモードという名目でプロバイダ料金を支払っています。

では結局、毎月高いプロバイダの契約料金を払わないとインターネットはできないのでしょうか?
実は接続の方法によってはプロバイダに契約しなくてもインターネットを使えます

◇インターネットを使用する代表的な方法とプロバイダ契約の必要性

固定回線→必要
モバイルWi-Fiルーター→必要
テザリング→不要
公衆Wi-Fi→不要
レンタル→不要

 

ただし使用したい期間や用途(ゲーム・仕事)といったあなたの状況によって、取るべき方法は違います。
それぞれの方法の特長を知って、最適な方法を選択する必要があります。

有線・無線でネットをするならプロバイダ契約は必須

プロバイダ契約をなくしてWi-Fiだけを契約したいと思うかもしれませんが、しっかりとネットを使うならプロバイダを契約した方がいいのでここで解説します。プロバイダと契約してインターネットを接続する方法は、無線電波を使うモバイルルーターの回線と有線で通信する固定回線に大きく分かれます。

固定回線のプロバイダ

固定回線とは、有線(光回線、電話回線、ケーブルテレビ回線)のインターネットです。

固定回線のプロバイダは回線ごとに違いがあり、すべてのプロバイダは回線業者から回線の一部をレンタルしてインターネットサービスを提供しています。光回線、低速で安価なJ:COM回線、終了が決定しているADSL回線などの種類があります。

現在主流はあなたもご存知の光回線です。なかでも、NTT東日本・西日本(フレッツ光)、auひかり、NURO光とさらに分かれていて、各回線ごとに決まったプロバイダが通信を管理しています。

光回線のプロバイダは、

BIGLOBE、So-net(auスマホと同時契約で割引)
GMOとくとくBB(docomoスマホと同時契約で割引)
Yahoo!BB(Softbankスマホと同時契約で割引)

などがあります。

固定回線の通信速度や安定性は、プロバイダがレンタルしている回線容量の大きさによって品質が変わるため、光回線のほとんどのプロバイダは下で解説するモバイルルーターよりも高速で通信できます。

現在は、光回線を引いておけば一番高速で安定したインターネットが導入できます。株・FXなどのトレーダー、オンラインゲーマーをはじめインターネットのヘビーユーザーはプロバイダ契約をしても自宅に必ず光回線を導入しましょう。

光回線は、有線のインターネットなので物理的な回線とプロバイダは別契約になるはずですが、スマホキャリアがプロバイダとなって光回線サービスを提供する光コラボがはじまりました。

au,SoftBank,docomoなどの携帯キャリアに合わせてauひかり,SoftBank光,docomo光などを選択することでスマホとのセット割が可能になっています。光コラボは月に4,000円、5,000円程度で導入可能なのでプロバイダありの契約でも比較的安いです。

今ネットを引いている人でも、月額が安くなるなら乗り換えを検討してみてください。

マンション・アパートにお住まいの方は申込み前にオーナーの許可が必要です。
事前に確認してください。

auひかり

SoftBank光

docomo光

モバイルルーターのプロバイダ

モバイルルーターとは、電波(LTEやWiMAX)を使ってネット通信するための無線端末です。
モバイルルーターには無線通信なので物理的な回線は必要ありませんが、プロバイダ契約は必要です。

モバイルルーターにはPocket WiFiやWiMAXなどいくつか種類があり、通信速度や安定性が高いプロバイダほど月額料金は高額になっています。唯一WiMAXだけは、どのプロバイダでも同じ通信品質なのに月額料金がプロバイダによって違うのが特徴です。

イチオシのサービスはWiMAXです。モバイルルーターにしては珍しく速度制限がないのに、月額3,000円~4,000円程度とコスパが非常によいです。

こちらもプロバイダ契約が必要ですが、
営業で外回りが多い人、カフェなどで仕事をするノマドワーカーはしっかりと契約した方がよいでしょう。

WiMAXのプロバイダは以下にまとまっています。

WiMAX プロバイダ
【2018年最新版】WiMAXのプロバイダを徹底比較!これだけ見れば全てわかる解説
2019-01-02 20:59
WiMAXは様々な場所で契約できて、実店舗もそこらじゅうで見かけます。 始めて契約する方は、 ・どこで契約するのがお得なのか? ・何が違うのか? ・損をしないか? など不安に感じて...

このようにガッツリとネットを使うなら残念ながらプロバイダ契約ははずせません・・・
プロバイダ契約なしやキャンペーンで安くなるなど色々な名目がありますが、結局は同程度の月額料金がかかります。

そのためプロバイダは契約する前提で、最も値段の安くなるプロバイダを選択するのが賢い選択と言えます。

それではここからはプロバイダ契約なしでネットを使用する方法を解説します。

プロバイダ契約なしでもネットを使える方法はある

Wi-Fiだけ 契約
光回線やモバイルルーターなどのネット回線専用プロバイダと契約しなくてもWi-Fiを利用してインターネットは出来ます。どのような方法でプロバイダと契約せずにインターネットするのか、4つの方法を紹介していきます。

基本的には、通信量に制限があるものやその場しのぎの方法になります。

携帯のテザリング:携帯料金に含まれる

テザリングとは、スマホのデータ通信機能を使ってノートパソコンなどの機器をネットに接続する方法です。

テザリングには

Wi-Fiを使って接続する
USBケーブルで接続する
Bluetoothで接続する

という3つの方法があり、各方法ごとに通信できるスマホ端末が決まっていますので、契約中のスマホキャリアでテザリング対応機種か調べる必要があります。

利用するのはスマホの回線ですので、インターネット専用のプロバイダと契約しなくてもネットが使えます。通信した料金はスマホ・携帯料金と合算して請求されます。

20GBなどの大容量プランをスマホで契約すれば、テザリングだけで1ヶ月のネット通信すべてを管理することも可能です。

動画視聴を毎日する人やネット通信が趣味のような人は、20GBでも通信量が足りなくなる場合もあります。ですが、そうではないあまりネットしない人なら、テザリングで十分なことも多いです。

物件に備え付けのWi-Fi:無料

賃貸マンションやアパートなどには、無料のサービスとして備え付けのインターネット回線(固定回線)が利用できる物件があります。利用者は不動産物件を契約さえすれば、個別にプロバイダと契約しなくてもネットが楽しめます。

ネットの契約は、賃貸マンションやアパートを管理している大家さんや業者が一括で契約していて、借主を勧誘するためのサービスとしてネット回線が無料で提供されています。

結局は住んでいる物件しだいになるので実践が現実的ではない場合も多いでしょう。

ですが、契約している回線は建物全体で1GBプランを利用していたり、場所によっては通信速度が安定しなかったり非常に低速なことも多い回線です。

固定回線ですので、外で通信するには他の方法が必要になります。

公衆の無線LAN・会社のWi-Fi:無料

公共交通機関(空港・駅・一部のバス)
地方自治体
セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートなどのコンビニ
一部のカフェ

など、Wi-Fiが無料で使える「無料Wi-Fiスポット」では、現地で登録さえすればだれでも無料でネット通信できます。

個人でモバイルルーターを契約していない人でも、無料Wi-Fiスポットを使えば外でネット通信することは可能です。

ですが、無料で提供されているWi-Fiスポットの通信は、高度な暗号化が施されていない通信をしている場合もあり、暗証番号などが漏洩する危険性が高くなります。

個人契約の通信回線は高度に暗号化されており、回線に接続するパスワードも個別に設定されています。ですので、クレジットカード情報や自宅の住所などプライベートな情報は、無料Wi-Fiスポットでは入力しないほうが懸命です。

勤めている会社でも、会社が契約しているネット回線のパスワードさえ分かれば誰でもネット接続は可能です。ですが、会社の回線も同じように不特定多数が利用する回線ですので、大事な情報は個人契約の回線を利用したほうが漏洩の危険性は少ないといえます。

通いすぎてコーヒー代の合計がプロバイダ料金を超えないように注意してくださいね。

モバイルルーターのレンタル:レンタル料金がかかる

WiMAXやその他のモバイルルーターにはレンタルサービスが存在しています。レンタルだけであればプロバイダ契約は不要です。もし短期旅行や引越し後に本格的にネットを契約するまでの一時的な契約であればレンタルサービスの利用でお得になります。

基本的に料金は日割りで発生、半年よりも短い利用であればレンタルの方がお得になることがほとんどです。

WiMAXを短期間で契約する方法は以下にまとまっています。

WIMAX 半年
WiMAXを1,2,3ヶ月~半年で短期契約できる?違約金で損しない方法まとめ
2018-06-26 17:35
WIMAXって少しだけ契約して、すぐに解約する使い方はあるのかな? 「旅行先でネットを使うにはどうすればいいんだろう?」 「引越し先で固定回線を引くまではインターネットが使えないの...

プロバイダありでもセットで通信料を減らすための戦略

通信費 節約
ここまでプロバイダを契約した方がいい場合のコスパ戦略やプロバイダを契約せずにWi-Fiだけを使う方法を解説してきました。

家庭の状況や仕事の状況によってはプロバイダ料金が高額になる場合があります。
例えば、家庭が広すぎる場合や自宅用と営業用で2サービス契約している場合はプロバイダ料金が高額になりますよね?

ここからは携帯、固定回線、モバイルルーターなどを総合的に考えて、セット契約で安くする戦略紹介します。
これを知っておけばプロバイダ契約を踏まえた上でコスパを最適化できるはずです。

1.スマホを5GBか20GBにしてテザリングだけで生活

スマホのデータ通信は、1GBから20GBといった大容量プランまでさまざまなものが契約できます。

スマホのテザリングはモバイルWi-Fiと比較して通信速度が遅くなってしまい、テザリング中のスマホの発熱やバッテリー消費が激しくなりますが、通常のホームページ観覧や短時間の接続であれば問題なく利用は可能です。

スマホで主にネットする人やそもそもネット自体あまりしない人は、スマホのテザリングだけで通信するほうが使いやすかったり、通信料が多少安くなりますので詳しく解説します。

大手キャリアの5GB・20GBのパケットプラン比較

 

 

大手キャリアの5GB・20GBのパケットプラン比較
キャリア名 通話し放題 通話開始5分無料 5GB 料金 20GB 料金 接続基本料
au  1,700円 2,700円 5,000円/月 6,000円/月 300円
docomo 5,000円/月 7,000円/月
SoftBank 5,000円/月 6,000円/月

 

 

スマホの料金は

「基本料金プラン+パケット料金 +インターネット接続基本料」

という形になっており、5GB・20GBの月額料金は上記の表の通りです。

スマホのパケット料金は1GBプランから契約できますが、テザリングを利用してネット通信するなら、5GBやそれ以上の20GB大容量プランなどを契約しなければ、いくらネットを使わないといってもまともな通信は出来ません。

月額料金はすべてのキャリアで大きな差はありませんが、上記の金額から割引される内容がキャリアごとに違っていますのでキャリアごとに見ていきましょう。

au

 

 

au データ通信 5GB・20GB 月額料金内訳
基本料金プラン 基本料金 パケット料金 接続基本料 スマホ応援割

(1年間)

2年契約割引 月額料金

(1年目)

スーパーカケホ

(通話開始5分無料)

1,700円 5GB/5,000円 300円 -1,000

-300円 5,700円
20GB/6,000円 6,700円
カケホ

(かけ放題)

2,700円 5GB/5,000円 6,700円
20GB/6,000円 7,700円

 

 

auには、スマホを新規契約する人に向けて月額料金から1年間1,000円割引する「スマホ応援割」と、2年間契約を自動更新するようにすると毎月300円が割引される「2年契約割引」というものがあります。

最終的な月額料金は、「スーパーカケホ + データ定額5GBプラン」5,700円(1年間)が安いプランになっています。

さらに、5GBプランには関係ありませんが、auのパケット通信は直近3日で6GB以上通信すると速度制限が当日のあいだ適用されます。

auなら同グループのWiMAXとスマホを同時契約したほうがお得な内容です。

docomo

 

 

docomo データ通信5GB・20GB 月額料金内訳
基本料金プラン 基本料金 パケット料金 接続基本料 docomo with ずっとドコモ割プラス 月額料金

(4年未満)

カケホーダイ

(通話開始5分無料)

1,700円 5GB/5,000円 300円 -1,500円 4年以上契約 -200円 5,500円
20GB/7,000円 8年以上契約 -400円 7,500円
カケホーダイライト

(かけ放題)

2,700円 5GB/5,000円 10年以上契約 -600円 6,500円
20GB/7,000円 15年以上契約 -800円 8,500円

 

 

ドコモには、決められたスマホ端末を契約する際に月額料金が割引される「docomo with」と、ドコモのスマホを使い続けると割引される「ずっとドコモ割プラス」というサービスがあります。

15年使い続ければ最終的な月額料金が5GBプランで4,700円になりますので、毎月のテータ通信量が5GB未満の人におすすめの方法です。

インターネットをあまり使わずにスマホのテザリングだけで通信するなら、3大キャリアのなかでドコモが一番おすすめです。

SoftBank

 

 

Softbank データ通信5GB・20GB 月額料金内訳
基本料金プラン 基本料金 パケット料金 接続基本料 割引 月額料金
スマ放題ライト

(通話開始5分無料)

1,700円 5GB/5,000円 300円 なし 7,000円
20GB/6,000円 8,000円
スマ放題

(かけ放題)

2,700円 5GB/5,000円 8,000円
20GB/6,000円 9,000円

 

 

Softbankのデータ定額プランは割引が一切ない上記の月額料金になります。

Softbankでは上記のデータ定額プランの他に、2GB以下のパケット通信料が安い「データ定額ミニモンスター」と、50GBの「データ定額 50GBプラス」も契約できます。

 

 

Softbank データ定額ミニモンスター・データ定額 50GBプラス 月額料金内訳
基本料金プラン 基本料金 パケット料金 接続基本料 1年おトク割

(1年目)

月額料金

(1年目)

スマ放題ライト

(通話開始5分無料)

2,000円 1GB/2,480円 基本料金

に含む

-1,000円 3,480円
50GB/5,980円 6,980円
スマ放題

(かけ放題)

3,000円 1GB/2,480円 4,480円
50GB/5,980円 7,980円

 

 

データ定額ミニモンスターは使ったパケット量(データ通信量)によって1GBから徐々に金額が上がっていくプランで、2GB以上利用するならデータ定額プランのほうが安くなっています。

データ定額 50GBプラスは、50GBの大容量データ通信を他キャリアの20GBプランと同価格帯で利用できるサービスです。データ定額ミニモンスターとデータ定額 50GBプラスには毎月1,000円の割引が1年間つきますので、通常のデータ定額プランよりお得になります。

ですが、Softbankは

まったくインターネットをしない人でああれば、データ定額ミニモンスターがおすすめできますが、少しでもインターネット利用を考えるならドコモのスマホでテザリングをする方法か、auのスマホとWiMAXを同時契約する方法をおすすめいたします。

2.モバイルWi-Fiルーターだけ契約して携帯を1GB以下にする

あまりインターネットをしない人であっても、モバイルWi-Fiルーターのプロバイダと契約して、便利なネット回線を安く使うほうがおすすめの戦略です。

今回の記事はプロバイダと契約せずにWi-Fiを使う方法を紹介していますので、すこし趣旨からは外れますが、通信料を減らすための戦略として正しいのはこちらの方法です。

モバイルWi-Fiルーターとスマホを同時契約するなら、WiMAXが割り引き額が高く一拓といえる選択肢です。

大手キャリアの最安パケットプラン

 

 

モバイルWi-Fiとスマホを同時契約する 大手キャリア最安プラン
キャリア名 au ドコモ ソフトバンク
通話プラン 5分以内の電話かけ放題
基本料金 1,700円/月 1,700円 1,700円
スマホのパケット料金 1,780円 モバイルWi-Fiと併用 2,480円
データ通信量 1GB以下 5GB 1GB以下
インターネット接続基本料 300円
割引 -1800円 -1,500円 -1,000円
スマホの実質月額 1,980円/月(1年間)

以降 2,980円/月

300円

(パケット料に依存)

3,480円/月(1年間)

以降 4,480円/月

併用するモバイルWi-Fi WiMAX

(GMOとくとくBB)

ドコモ回線Wi-Fi ソフトバンク回線Wi-Fi
モバイルWi-Fiのプラン 無制限 5GB 7GB
モバイルWi-Fiの実質月額 2,959円 6,900円 3,696円
スマホ同時利用割引 スマホ料金から

500円割引

なし -1,008円
スマホ+モバイルWi-Fi

実質料金

4,939円/月(1年間)

以降 5,939円/月

7,400円/月 6,176円/月(1年)
以降 7,176円/月(2年)

 

 

モバイルWi-Fiは、サービスを提供している会社とスマホキャリアが同じ系列の場合、同時契約すると割引があります。

WiMAX = auスマホの月額料金から500~1,000円割引(au スマートバリュー)
ドコモモバイルWi-Fi = ドコモスマホを使っている場合1900円+パケット料で利用可能
ソフトバンクモバイルWi-Fi = モバイルWi-Fiの月額料金1,000円割引(Pocket WiFiセット割)

割引を適用したあとのスマホキャリア別最安価格は上記表のとおりです。

au

auはWiMAXと同じKDDIグループであり、WiMAXを契約する際にauのスマホを使っているとさらに割引があります。

モバイルWi-Fiの契約は、月のデータ通信量が無制限で使えるWiMAXが非常に優れており、月額料金の面でも上記の表のとおりWiMAX(au)がダントツで安いです。

仮に、ドコモのスマホでテザリングのみを使いネット通信するなら、15年間使い続ければ月額4,700円になります。ですが、はじめの月額料金は5,500円です。はじめから安い方法ではありません。

WiMAX+auのスマホなら、最初の1年間が4,939円、以降5,939円で使えますので、インターネットをあまり使わない人でも、テザリングよりお得な契約方法といえます。

docomo

ドコモはモバイルWi-Fiの月額料金が安いキャリアではありません。スマホと同時利用しても特別な割引は無く、スマホに1,900円プラスするとモバイルWi-Fi端末が使えるという契約になっています。

auはWiMAX、ソフトバンクはワイモバイルなど、モバイルWi-Fiに特化した子会社を持っている他キャリアに対し、ドコモは自社でモバイルWi-Fiサービスを管理しているのが高額な料金の原因です。

ドコモのモバイルWi-Fiを契約しても、データ通信量がスマホと合算されるプランしか利用できませんので、モバイルWi-Fiを持つ意味は非常に少ないといえます。(通信できる端末が2台になるだけ)

ドコモ回線のスマホを利用するなら、少量のデータ通信をテザリングでするのが月額料金を安くする方法です。

SoftBank

ソフトバンクはテザリング・モバイルWi-Fi併用共に、インターネットをあまりしない人であってもお得な契約とはいえない内容になっています。

ソフトバンクのスマホで一番安いプランを契約して、モバイルWi-Fiの7GBプランを追加した時の月額料金は6,176円です。

ソフトバンクでは、スマホとモバイルWi-Fiを同時契約するとモバイルWi-Fiの月額料金から1,000円割引される、「Pocket WiFiセット割」が利用できます。

ですが、子会社のワイモバイルには割引が適用されず、割引を受けるならソフトバンクで契約する必要がありますので注意しましょう。さらに、ソフトバンクのモバイルWi-Fiプランは、月のデータ通信量上限が7GBのプランのみになっています。

おすすめモバイルWi-Fiルーター

モバイルWi-Fiルーターには

auのWiMAX(実質月額2,959円~)
docomoのモバイルWi-Fi(実質月額6,900円~)
SoftbankのモバイルWi-Fi(実質月額3,696円)

があり、なかでもWiMAXはデータ通信量が無制限で月額料金も他回線より安いです。

WiMAXはプロバイダによって月額料金に差があり、現在の最安プロバイダは「GMOとくとくBB」になっています。

GMOとくとくBBでは無制限で通信できる「ギガ放題プラン」が、キャッシュバックキャンペーンを利用して月額2,959円(実質料金)から契約できます。

他プロバイダと比較すると

 

 

2018年9月 WiMAX 実質月額料金 ランキング
順位 プロバイダ名 契約年数 トータルコスト 実質月額料金 キャンペーン
1位 GMO とくとく BB 2年 71,004円 2,959円 キャッシュバック 33,000円
2位 BIGLOBE 2年 76,750円 3,198円 キャッシュバック 30,000円
3位 So-net 3年 121,080円 3,280円 月額割引
4位 カシモWiMAX 2年 81,500円 3,396円 月額割引
5位 UQ WiMAX 3年 155,112円 4,309円 キャッシュバック 5,000円

 

 

上記のようになっていますので、インターネットをあまりしない人でもGMOとくとくBBでWiMAXを契約する方法がベストな戦略です。

通信料を減らすための戦略をまとめると、

プロバイダ契約せずにインターネットを利用する = ドコモのスマホでテザリング
スマホ最安プランとモバイルWi-Fiを同時契約 = au+WiMAX

上記の方法がインターネットをあまり使わない人であっても通信料が減らせる戦略です。

2つの価格差は

テザリング(5GB) = 月額 5,500円 (4年ごと200円ずつ最大800円まで割引額増加)
スマホ+WiMAX(無制限) = 月額 4,939円(1年間)以降 5,897円

となっていますので、プロバイダ契約できない理由がない限りはWiMAXを利用する方法がすべてのかたにおすすめの戦略になります。

携帯は無料でプラン変更できて翌月から反映される

現在契約中のスマホ・携帯のプラン変更は、Web上からいつでも無料で変更できます。

プラン変更は申請をおこなった翌月から適用され、新たなプランの月額料金は翌々月の請求書で確認可能です。

スマホや携帯のプランを変更するには、各スマホキャリアの公式ページから会員専用ページに移動して変更を行います。

au = 「My au」→「申し込む/変更する」→「料金プラン」

docomo = 料金プラン変更 お手続きへ

Softbank = 「My SoftBank」→「契約内容を確認・変更する」

モバイルWi-Fiルーターを契約して、スマホのデータ通信プランを変更する場合などは忘れずに申請を行いましょう。

固定回線を安く引くための料金比較

光回線 安く
モバイルWi-Fiルーターには必ず何かしらの速度制限があり、一番制限がゆるいWiMAXでも、3日で10GB以上通信すると翌日の18~26時まで最大通信速度が1Mbpsに制限されます。

ですので、自宅や事務所などでインターネットすることが多い人は、モバイルWi-Fiルーターよりも固定回線のほうが向いています。

固定回線は現在光回線が主流になっていますが、光回線以外にもADSL回線やJCOM回線などがありますので、どのような内容なのか解説していきます。

ADSL回線は微妙・・・

電話回線を利用してネット通信するADSL回線では、月々定額で短期速度制限がない完全無制限のネット回線が契約できます。

ですが、契約できるプランの通信速度が光回線と比較して低速なものばかりになっており、最大大手のNTT東日本・西日本では2023年1月31日に終了が決定している回線です。

ADSL回線とは?光回線と何が違うの?

ADSL回線とは、電話回線を利用してネット通信を行うサービスのことで、光ファイバーケーブルを利用してネット通信している光回線と速度を比較すると

ADSL回線 = 12M(下り最大速度 12Mbps)から50M(50Mbps)
光回線 = 1G(1,000Mbps)、2G、5G、10G

など、大幅に通信速度が異なります。

ADSL回線の料金とデメリット

ADSL回線の月額料金は12Mbpsプランで

Yahoo!BB ADSL 固定電話あり 月額 1,265円 なし 月額 2,857円
GMOとくとくBB 固定電話あり 月額 1,877円 なし 月額 3,129円

など大変安くなっています。

回線の月額料金は安くなりますが、通信速度は光回線の83分の1ほどになり、一度に行うデータ通信量が多くなっている現代では力不足といわざるを得ない回線です。

ADSL回線のデメリットは

そもそも最大速度が通信速度が遅い
基地局からの距離によっても速度が遅くなる
時間帯によって大幅に速度が変わる

のようなデメリットがあります。

ADSL回線は最大通信速度が12Mpbsの契約ですので、家族で利用したり大容量データ通信をするには向いていない回線です。

さらに、ADSLを管理している基地局からの距離が2km以上離れた時点から大幅に通信速度が低下します。

光回線の場合は、基地局からの距離によって通信速度はほとんど変化しません。ですが、ADSL回線を契約するなら基地局からの距離は気にしなければいけません。人口密集地域に住んでいても、契約の前に基地局からの距離を調べる必要がある回線です。

その他、地域のADSL回線利用者数によっても通信速度は変化しますので、光回線が通っていないような場所でADSLを利用すると、周辺の利用者数が多すぎて満足に通信できない場合もある回線になっています。

最大大手のNTTが終了を決定している回線で、現在ではまだ使えますが今後ますます増えるデータ通信に対応できるだけの通信速度があるとはいえない回線です。

料金は安いですが、固定回線として契約できる条件(距離)や通信速度の面でおすすめできない内容となっています。設備自体も古いものを使っていますので、ケーブルの破損による通信障害なども光回線よりも多くなります。

JCOMは安いけど速度が遅い

ケーブルテレビのサービスを提供してるJCOMでは、札幌、仙台、関東(1都4県)、関西(2府2県)、西日本(3県)の一部地域で、独自の回線を使い最大通信速度1~320Mbpsのネット回線も契約できます。

その他、auひかり回線を利用した1Gプランも契約できるプロバイダとなっており、すべての回線で短期速度制限などがない無制限の通信が可能です。

JCOMって何?光回線なの?

JCOM回線とは、CSテレビなどの有料ケーブルテレビを提供しているJCOMが、独自で配線したケーブルテレビ用回線を使ってネット通信するサービスのことです。

光回線とは使っているケーブル自体が違い、JCOM回線は非常に通信速度が低速な特徴があります。契約できるプランは様々なものがありますが、どのプランでもADSL回線より通信速度が遅いという口コミが多数の回線です。

光回線とはまったくしくみが違います。

JCOMではauひかり回線を利用した1Gプランも提供していますが、光回線(auひかり)を契約する場合でもJCOMを選ぶ必要は特にありません。

JCOMの料金とデメリット

JCOM回線の料金は、契約する回線の最大通信速度によって変わります。

1Mコース  月額 2,980 円
12Mコース 月額 3,980 円
120Mコース 月額 5,500 円
320Mコース 月額 6,000 円
月額料金は上記のようになっており、光回線と比較すれば1Mコースであれば安いといえる回線ですが、全体を通して通信の質と料金を比較すると魅力がある回線ではありません。

回線が遅い、繋がらないという口コミが多数の回線で、デメリットとしては

月額料金が高い
実際に使ったときの通信速度がADSLよりも遅いことがある
設備点検時に他サービスを営業される

上記のようなものがあり、わざわざ高額な月額料金を払ってADSL回線よりも低速な回線を契約する意味はありません。

契約した人の口コミのなかには、回線の点検依頼が頻繁に来て、点検を頼むと毎回JCOMの他サービスを営業してくる。という口コミが多く、契約するなら「点検商法」と呼ばれる方法に付き合う必要もあります。

月額料金も貧弱な回線以外は安くありませんので、固定回線としてJCOMはお勧めできない内容です。

固定を引くなら光回線がおすすめ

光回線以外の固定回線は、通信に使っている回線が古かったり脆弱だったりとすべての人におすすめできる内容ではありません。

ネットをあまりしない人であっても、固定回線を選ぶなら光回線が一番おすすめです。

光回線の最安プロバイダ

 

 

2018年9月 光回線とスマホを同時契約する月額料金比較
回線名 au

(auひかり)

au

(フレッツ光)

ドコモ光

(フレッツ光)

ソフトバンク光(フレッツ光)
プロバイダ BIGLOBE BIGLOBE GMOとくとくBB Yahoo!BB
月額(戸建て) 5500円

(3年平均)

4,980円 5200円 5,200円
月額(マンション) 4300円 3,980円 4000円 3,800円
工事費 実質0円 無料 無料 24,000円
事務手数料 3,000円
キャンペーン割引 55,000円 25,000円 25,000円 56,000円
スマホの月額料金

(5分無料+1GBプラン)

2,480円 2,480円 3.400円 3,480円(1年)

以降 4,480円

スマホ同時割引 500円/月 500円/月 100円/月 1,000円/月
月額

(戸建て+スマホ)

6,036円 6,349円 7,583円 7,472円(1年)

以降 8,472円

月額

(マンション+スマホ)

4,835円 5,349円 6,283円 6,072円(1年)

以降 7,072円

 

 

光回線のプロバイダもさまざまな会社があり、開催されているキャンペーンによって一番安いプロバイダは日々変化しています。2018年9月の光回線を各スマホキャリアと同時契約する最安値は、上記の表のとおりになります。

光回線のフレッツ光には、すべてのスマホキャリアと同時契約することで割引があるプランが用意されていますが、auは独自回線のauひかりを使ったほうが月額料金は安いです。

ですが、auひかり回線は契約を解除する際に設置した回線を必ず撤去しなければいけません。上記の金額の他に、撤去費用が28,800円かかりますので解約する恐れがある人は注意しましょう。

各光回線は申し込み先によって同じ契約でも割引金額が変わります。上記キャンペーンの内容は下記リンクから確かめられますので、光回線を契約される際は参考にしてください。

au(auひかり) 正規代理店 NNコミュニケーションズ ?オプション加入不要

au(フレッツ光)BIGLOBE光 正規代理店 NNコミュニケーションズ

ドコモ光 × GMOとくとくBB 15,000円キャッシュバック + dポイント 10,000円

SoftBank 光 正規代理店 アウンカンパニー 【キャンペーンA】高額現金キャッシュバック

まとめ

プロバイダなしでWi-Fiを使う方法や、お得なプロバイダについて紹介しました。

スマホのデータ通信を利用したり、他のサービスに付随するWi-Fiを使ったり、無料Wi-Fiスポットで通信すれば、専用のプロバイダを契約しなくてもインターネットは利用できます。

あまりネットしない人なら、プロバイダ契約しなくてもスマホのデータ通信だけで毎月インターネットはできるかも知れません。

ですが、スマホでネット通信すると通信量が膨大になり、月額料金が高額になってしまうこともあります。

現在のモバイルWi-Fiや光回線には、スマホのデータ通信を使うより便利で安いプロバイダがありますので、無理してスマホで通信するより簡単で安い方法についても詳しく解説しています。

とにかく安くインターネット環境を整えたいと考えている人に向けて記事を作成しましたので、参考にして満足するプロバイダと契約しましょう。

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