光回線の乗り換え前に読む教科書!安さの計算から実際の手順まで

光回線のサービススタートから10年以上が経ち、初期の頃から継続して利用してきた方も光コラボの登場によって乗り換えを考えることも増えたのではないでしょうか?

その反面、「乗り換えるとなると種類が多くてよくわからない」「実際にどれくらいお得になるのか分かりにくい」といったことが原因で、その一方踏み出せない方も多いと思います。

光回線の乗り換えでは各社の販売戦略に惑わされずに主体的にプロバイダを選ぶことが大切です。

結論を言うと、光回線乗り換えポイントを抑えて順番に考えていけばまったく難しくありません

それは、携帯キャリアやお住まいの物件によって最もお得な回線は決まるからです。
月額料金やキャッシュバック、工事費用などを計算すればお得な回線の結論は出てしまうので当然かもしれませんね。

ですからベストなプロバイダを知った上で今よりも料金が安くなるなら乗り換えるべき、今よりも料金が安くならないなら乗り換えをしないという選択をすればいいのです。

今回はトータル料金で見る各社料金比較や、乗り換えに関する注意点、乗り換え手順などを詳しく解説していきます。
これを見ればはじめて光回線(へ)の乗り換えを検討する場合でも安心して次の光回線に乗り換えることが可能です。

それでは参りましょう。

光回線の乗り換えで最も注意すべき衝撃的な2つの事実

光回線 乗り換え ポイント
光回線の乗り換えは、キャッシュバック、月額料金、通信速度、タイミングなど考えるべきことが多くて混乱してしまうかもしれません。

最も注意すべき事実1:物件がいちばん重要ってホント?

マンションなどの集合住宅に住んでいる方も多いと思いますのでいきなり重要なことをお伝えしたいと思います。

実はあまり紹介されることはないので衝撃的と感じるかもしれませんが、
光回線の乗り換えで一番気にしなければいけないことは物件なんです。

実は集合住宅の場合物件によって引ける回線が決まっているため、個人の意志に関係なく最適なサービスが決まっています。

これは個人で不動産会社に確認するしかないのですが、ここを知らないといくら安くなる光回線のサービスを知っても、すべてが無駄になるのです。この記事で最適なプロバイダはお伝えしまうが、そのプロバイダが導入できるかどうかはご自身で確認してください。

まさか、数千円の通信費節約のために敷金礼金数十万円をかけて引っ越しなんてしませんよね?

最も注意すべき事実2:乗り換えるべきかどうかの見極め、乗り換えない選択も大切

光回線は乗り換えようと思えばすぐに乗り換えを始められます。光回線は月4,000円程度はかかるサービスです。「月額900円!」といった情報が流れることがありますがこれらは広告です。各社料金を安くみせようとしますが、消費者として公平な判断が大切です。

乗り換え貧乏にならないように注意してくださいね。後でも解説しますが、光回線の乗り換えでお得になるパターンはほぼ決まっていますよ。あまり紹介されることはないのですが、上記が最も重要なポイントです。

それでは実際に乗り換えてメリットのあるプロバイダが存在するか確認しましょう。

光回線の乗り換えは総負担金額で判断すべし!安くなるプロバイダはある?

光回線 プロバイダ 最安
インターネットに接続する方法はモバイルルーターやテザリングなどいくつかありますが、光ファイバーを使用する光回線は他のネット接続の方法に比べて段違いの速度や安定性があります。

そのため光回線の乗り換えは総負担金額(料金)で判断すればいいのです。

乗り換え先プロバイダの総負担額は以下の項目がポイントです。

・キャッシュバック
・月額料金
・その他セット割など

乗り換え先プロバイダはトータル料金(キャッシュバック・月額)でどこがおすすめ?

光回線を乗り換えるにあたりお得になるプロバイダとはどのようなプロバイダなのでしょうか?
乗り換え先の光回線を選ぶにあたりキャッシュバックは大きなポイントとなります。これはもらったキャッシュバックを月々の利用料金に換算した際、トータル料金に大きな差が出るためです。
そこで、主要プロバイダ10社のキャッシュバックとトータル料金を比較してみましょう。

主要プロバイダ10社の料金比較!キャッシュバック一覧とトータル料金一覧

戸建てプランの場合
回線 料金 初期費用 申し込み先 特典 2年間トータル
プロバイダ 戸建て 手数料 工事費 (ひかり電話あり)
フレッツ光 約6,000円 800円 18,000円 代理店サイト 東日本:300円×30ヵ月割引

西日本:最大9,000円CB

東日本:165,800円
西日本:165,800円
auひかり 5,100円 3,000円 実質無料 代理店サイト

BIGLOBE

戸建て:最大50,000円CB 86,200円
ドコモ光 5,200円 3,000円 18,000円 GMOとくとく

BB公式サイト

新規:最大25,500円還元

転用:最大10,500円還元

新規:132,300円
転用は基本0円 転用:129,300円
SoftBank光 5,200円 3,000円 他社乗り換え0円 代理店サイト 新規:最大30,000円CB

転用:最大15,000円CB

新規:109,800円
転用は基本0円 転用:124,800円
OCN光 5,100円 3,000円 18,000円 代理店サイト 新規:最大18,000円CB

転用:最大13,000円CB

新規:137,400円
転用は基本0円 転用:124,400円
ぷらら光 4,800円 3,000円 18,000円 公式サイト 新規:最大35,000円CB 新規:113,200円
転用は基本0円 転用:95,200円
BIGLOBE光 4,980円 3,000円 実質無料 代理店サイト 新規:最大25,000円CB

転用:最大10,000円CB

新規:109,520円
転用は基本0円 転用:124,520円
So-net光 4,600円 800円 実質無料 代理店サイト 最大45,000円CB 102,200円
転用は基本0円
@nifty 光 4,500円 2,000円 18,000円 代理店サイト 新規:最大25,000円CB

転用:最大10,000円CB

新規:115,000円
転用は基本0円 転用:112,000円
NURO光 4,743円 3,000円 40,000円 公式サイト 最大:35,000円CB 93,832円
実質無料
 
戸建てプランの場合
回線   初期費用 申し込み先 特典 2年間トータル
プロバイダ マンション 手数料 工事費 (ひかり電話あり)
フレッツ光 約4,000円 800円 18,000円 代理店サイト 東日本:200円×30ヵ月割引

西日本:最大9,000円CB

東日本:114.800円
西日本:111,800円
auひかり 3,800円 3,000円 30,000円 代理店サイト

BIGLOBE

最大45,000円CB 61,200円
実質無料
ドコモ光 4,000円 3,000円 15,000円 GMOとくとく

BB公式サイト

新規:最大25,500円還元

転用:最大10,500円還元

新規:100,500円
転用は基本0円 転用:100,500円
SoftBank光 3,800円 3,000円 他社乗り換え0円 代理店サイト 新規:最大30,000円CB

転用:最大15,000円CB

新規:76,200円
転用は基本0円 転用:91,200円
OCN光 3,600円 3,000円 15,000円 代理店サイト 新規:最大18,000円CB

転用:最大13,000円CB

新規:98,400円
転用は基本0円 転用:88,400円
ぷらら光 3,600円 3,000円 15,000円 公式サイト 新規:最大35,000円CB 新規:81,400円
転用は基本0円 転用:66,400円
BIGLOBE光 3,980円 3,000円 27,000円 代理店サイト 新規:最大25,000円CB

転用:最大10,000円CB

新規:85,520円
実質無料 転用:100,520円
So-net光 3,500円 800円 実質無料 代理店サイト 最大38,000円CB 58,800円
転用は基本0円
@nifty 光 3,400円 2,000円 15,000円 代理店サイト 新規:最大25,000円CB

転用:最大10,000円CB

新規:85,600円
転用は基本0円 転用:85,600円
NURO光 4,743円 3,000円 40,000円 公式サイト 最大:35,000円CB 93,832円
実質無料


 

主要回線10社の料金比較の比較はこのようになっています。
月額料金をはじめとし、乗り換え時にかかる工事費などの初期費用に、乗り換えで受けられるキャッシュバックなどの特典を加えて2年間のトータルコストを比較してみました。
多くの光コラボでの割引条件となっている、ひかり電話をセットにした場合の料金比較となっています。

結果は…

■戸建タイプ
①auひかり
②NURO光
③ぷらら光への転用

■マンションタイプ
①So-net光
②auひかり
③ぷらら光への転用

の順で2年間のトータルコストが安いという結果となりました。

実際はここに、光コラボでの携帯料金の割引が反映されることとなります。その割引額は利用プランや利用台数によってまちまちになるので、次の項目で詳しく紹介してみましょう。

【結論】乗り換え先プロバイダは光コラボがおすすめ

2018年3月時点での携帯電話契約数は全国で1億7009万件となっています。そのうち9000万件、つまり7割以上の人がスマートフォンを持っているという計算になります。これは光回線の乗り換えを考えてる方も例外ではないでしょう。

このことを前提に考えると、スマートフォンを利用中の方へのおすすめの乗り換え先は、携帯電話の月額料金が割引になる携帯電話キャリアの光コラボであると言えます。

現在、多くのプロバイダが参入したことによる価格競争から、光コラボ同士での月額料金差が1,000円以上になることは珍しくなってきました。しかし、携帯電話のキャリアと光をセットにすることで、毎月1,000円以上の割引を受けられることは珍しくはありません。さらに家族で複数台の利用がある場合は、それ以上の割引も可能となるのです。

つまり以下のように携帯機種に合わせて光コラボを選択すれば他光サービスよりも安い料金でインターネットを利用できます。

auユーザー→auひかり
SoftBankユーザー→SoftBank光
docomoユーザー→docomo光

もちろん冒頭でお話しましたように、集合住宅に住んでいる場合は物件によって引ける回線が決まってしまうので
携帯キャリアに合わせた選択ができないこともあります。

しかし、上の表で示したように携帯とセットでなくても安くなるのが光コラボの特長です。
月額数百円の差であれば、物件に合わせた光コラボを引くのもよい戦略と言えるでしょう。

そんなお得な光コラボの最安プラン料金と、携帯電話の割引状況をご紹介します。

auひかり:auユーザー・KDDI物件におすすめ

auひかり

戸建てプラン3年契約月額料金
1年目:5,100円、2年目:5,000円、3年目以降:4,900円
マンションプラン月額料金
3,400円~5,000円

携帯料金割引プラン:auスマートバリュー
適応条件オプション:auひかり電話(500円)
割引台数:最大10台
割引内容:対象プランの携帯電話料金を500円~2,000円の割引(3年目以降500円~1,000円の割引)
対応プロバイダ:au one net、@nifty、@Tcom、ASAHIネット、BIGLOOBE、DTI、so-net

 

auひかりのプロバイダは現在7社から選択可能です。
月額基本料金はどのプロバイダを選んでも同じとなっていますが、各プロバイダによって特典やオプションに違いがあります。

携帯電話セット割引の特徴は、光回線1契約に対して最大10台までの携帯電話料金が、それぞれ割引される点です。さらに2年目までは割引額の増額があるのも嬉しい点です。
注意点としては、ひかり電話(無線ルーターレンタル料0円)の利用が適用条件になっているため、固定電話を使う予定がない方は余分に500円払って割引を受けることになります。携帯電話のプランごとに割引される料金が変わるので、低容量プランで500円の割引しかない方は±0円となってしまいます。

申し込みページはこちら→auひかり

docomo光:docomoユーザー・NTT物件におすすめ

docomo光

戸建プラン2年契約月額料金
プロバイダA:5,200円
プロバイダB:5,400円

マンションプラン2年契約月額
プロバイダA:4,000円
プロバイダB:4,200円

携帯料金割引プラン:docomo光セット割
適応条件オプション:なし
割引台数:1台
単体契約割引内容:単体パケットパック料金から100円~1,600円割引
複数台契約割引内容:シェアパック料金から800円~3,500円割引

対応プロバイダA:ドコモnet、ぷらら、So-net、GMOとくとくBB、DTI、タイガースドットコム、ビッグローブ、BBエキサイト、アンドライン、ic-net、@nifty、エディオンネット、シナプ、TiKiTiKi、楽天、hi-ho、ヒカリコアラ、@ネスク、スピーディアインターネットサービス

対応プロバイダB:OCN、@Tcom、TNC、ASAHIネット、Walsall、@ちゃんぷるネット

 

ドコモ光では回線のみの申し込みでプロバイダを自分で申し込む方法と、指定のプロバイダとのセットで申し込む方法があります。基本的には後のセットで申し込む方が確実に安く利用できるので、おすすめです。
指定のプロバイダも25社から選択できるので、光コラボの中では選択肢が多いことが特徴です。

月額基本料金はプロバイダAとBのグループにわかれていてプロバイダAの方が200円安くなっています。
こちらも各プロバイダごとに特典やオプションサービスに違いがあります。

携帯電話セット割引の特徴は光回線1契約に対し、携帯電話料金の割引も1台のみとなる点です。家族で複数台docomo携帯電話を利用している方は、家族でデータ容量を分け合うシェアパックに加入することで、代表回線から最大3,500円という大幅割引が受けられます。

申し込みページはこちら→docomo光

SoftBank光:SoftBank/Ymobileユーザー・NTT物件におすすめ

SoftBank光

戸建プラン2年契約月額料金
5,200円

マンションプラン2年契約月額料金
3.800円

携帯料金割引プラン:おうち割
適応条件オプション:光BBユニットレンタル、ひかり電話、Wi-Fiマルチパック(500円)
割引台数:最大10台
割引内容:対象プランの携帯電話料金を500円~1,000円割引
対応プロバイダ:Yahoo!BB

 

SoftBank光は携帯キャリアが提供する光の中で最もプロバイダと料金の関係がシンプルになっています。
SoftBank光のプロバイダはYahoo!BBのみのため、プロバイダ選びで迷う必要がありません。

携帯電話セット割引の特徴は、auひかりと同じく光回線1契約に対して最大10台までの携帯電話料金がそれぞれ割引される点です。
こちらも注意点はauひかりと同じで、ひかり電話(無線ルーター、ひかり電話用機器レンタル料込み)の利用が適用条件になっているため、固定電話を使う予定がない方は余分に500円払って割引を受けることになります。携帯電話のプランごとに割引される料金が変わるので、低容量プランで500円の割引しかない方は±0円となってしまいます。
申し込みページはこちら→docomo光

光コラボへの乗り換えは万能?

料金面では光コラボが優れていることがわかったと思います。光コラボは光回線内の乗り換えに限らず、光回線以外から光回線へ乗り換える場合でも乗り換え先として優秀です。
以下のように光回線からの場合でも他回線からの場合でも光コラボに乗り換えればよいでしょう。

光回線→光回線
他回線→光回線

現在、JCOMやADSL回線など光回線以外の固定回線を契約している場合、料金的が2,000円代になることもあるので料金的には魅力的なのです。ただしJCOMであれば320mbpsと1Gbpsの速度が出る光回線の3分の一程度しかでないので、あなたが速度に魅力を感じるようであれば、現在最も高速で安定している光回線への乗り換えがおすすめです。

もう一点、速度にこだわりがある場合、通常の光回線の2倍の速度が出ると言われる特殊な光回線があります。

その回線とはNURO光です。

NUROに興味があれば、詳しくは以下にまとめていますので、参考にしてください。

NURO光のかんたんエリア確認!絶対に使えない地域/物件の全知識[2019年版]
2018-11-01 19:18
NURO光のエリアは関東限定サービスとしてはじまり、年々拡大していますがまだまだ他の光回線に比べて圏外になるエリアが多いのはたしか。通信速度が世界最速というメリットに加えソフトバン...

※NURO光は関東・関西限定のサービスです。

このように各プロバイダごとに料金や携帯電話料金の割引の仕組みが違うので、事前に確認をすることで損のない乗り換えをすることができます。

光回線の乗り換えで安くなる?計算して乗り換えるか結論を出そう!

現在プロバイダ 乗り換えプロバイダ 比較
ここまで光コラボの乗り換え先プロバイダとしての優秀さを確認しました。
しかし、完全に新規で契約するなら別ですが、乗り換えの場合はすべての人が乗り換えをすればいいというわけではありません

実は、光回線の乗り換えには今のあなたが契約しているプロバイダの解約に必要な料金と新しいプロバイダの工事に必要な料金が別途で必要になるからです。乗り換えた方がよいかどうかはあなたが現在契約しているプロバイダの状況と合わせて以下の4点を総合して考えれば乗り換えるべきか、現在のまま契約を続けるべきかの答えが出ます。

 

基準:新プロバイダの料金
月額、キャッシュバック→2年間のトータルで考える

注意:新プロバイダの契約にかかるお金
※工事費用

注意:現在のプロバイダの解約にかかるお金
違約金
工事費用の残債

基準:現在のプロバイダの料金
月額料金→今後使い続けた場合の料金

 

新プロバイダの料金が安いのは当然ですが、現在のプロバイダがすでに安い場合は乗り換えてしまうと、違約金・工事費用などで逆に損してしまう可能性もありますよね。工事費用は1万円程度で、光回線→光回線の場合でも発生する場合、発生しない場合があります。これはケースバイケースなのでここで断言はできませんが、新プロバイダ側で違約金負担や工事費無料などの名目で負担してくれる場合が多いです。(新プロバイダ側は積極的に乗り換えてほしいと思っているため)

現在のプロバイダを確認して安くなるかシミュレーションしよう

自分のプロバイダの状況を確認せずに乗り換えると、違約金と工事費で数万円の請求がきて驚くことになります。
乗り換え先によっては、この費用を還元してくれるプロバイダもあるので、下記の3点をチェックしましょう。

現在のプロバイダの月額料金

毎月払っている料金を確認しましょう。
光回線の乗り換えをする大前提は、現在のプロバイダの料金が次のプロバイダの料金よりも安くなることです。
月々の明細や、マイページなどで確認してください。

現在のプロバイダの違約金

違約金という言葉を知らない人もいるかもしれません。

携帯や光回線、モバイルルーターなどどの通信サービスも2年間の契約を前提として契約しています。(なかには3年や5年といった長いサイクルの契約もあります)

この契約は2年間の自動更新契約になっているため2年間の区切りの月以外に解約する場合、10,000円~15,000円程度の「違約金」が発生します。

ただし必ず更新月まで待たなければいけないというわけではありません。違約金が発生する場合でも、トータルで安くなるのであればすぐに乗り換えてOKです。

まずは、違約金が発生しない更新月を確認してみましょう。

更新月の確認方法
忘れがちな更新月ですが、その際の確認方法は主に3種類あります。

・申し込んだ際の書類を確認
・プロバイダの会員Webサイトから確認
・プロバイダに直接連絡して確認

電話がつながりにくいというデメリットがあるプロバイダもありますが、やはり3つめのプロバイダに直接確認する方法が単純明解です。

残債(現在のプロバイダの工事費用の分割)

光回線の工事費を分割払いにしている場合は、解約の際に残りの分を一括で精算する必要がありますが、フレッツ光から光コラボへ転用する場合は工事費の分割が引き継ぎになります。転用の場合は基本的に追加の工事費はかからないので、負担金は変わらず、転用先のプロバイダへ残りの分を継続して支払う形となります。

例①
フレッツ光からSoftBank光への乗り換えの場合
→継続してSoftBankより残りの工事費を請求

例②
フレッツ光からauひかりへ乗り換えの場合
→残債を一括精算しての乗り換え

価格コムで契約している場合は要注意

auひかりでプロバイダをSo-netで利用中の方、So-net光を利用中の方、ぷらら光を利用中の方の中には乗り換え時特に注意が必要な場合があります。それは…

「価格.com」で申し込みをしているかどうかです。

上記であげたプロバイダを価格.comで申し込んで、キャッシュバックを受け取って利用している場合は、利用開始から30~36カ月経過しているかがポイントとなります。

30~36カ月を過ぎていない場合は、解約に対してプロバイダの違約金に価格.comの違約金がプラスされる事となります。

So-net光の場合
36カ月以内
+30,000円

auひかり×So-netの場合
30カ月以内
+22,000円
※キャッシュバックを受け取っていなくても+8,000円

ぷらら光の場合
36カ月以内
キャッシュバック金額を全て返金

現在のキャンペーンで確認できるのは上記の3つの場合ですが、以前はOCN光などもこの違約金の対象だったので、価格.comで申し込みをしてキャッシュバックを受け取っている方は要確認です。

この違約金が対象となる方は、通常の違約金+価格.comへの違約金の支払いが必要となるめ、違約金が高額になる可能性があります。

月額料金が安くなるプロバイダへ乗り換えを検討する際は、乗り換え先の条件を確認して損をしないように計算しましょう。
ポイントは
・違約金額に対して、乗り換え先で違約金還元が上限いくらまで受けられるか?
・工事費の残債と違約金還元で補えない分をキャッシュバックで補うことができるか?
という点になります。

この2点をしっかり確認をし、損のない乗り換えをしましょう。

解約のタイミングはいつにすべき?

光回線の乗り換えにおいて、解約のタイミングは料金の重複やインターネットが使えない日数に関わってくるので、現在利用中の光回線とこれから申し込む光回線の日割り計算の仕組みを把握する必要があります。

■主要光回線の日割り

・フレッツ光
加入月→日割り計算、解約月→日割り計算

フレッツ光はどちらも日割り計算になっているので、乗り換え元としても乗り換え先としても相性がいいといえます。
そのためフレッツ光から光コラボに転用する方は、乗り換え先の加入月の日割り計算だけ注意すれば良いということになります。

・auひかり
加入月→日割りにならない、解約月→日割り計算

auひかりは解約月が日割りになる為、auひかりから乗り換える場合は、乗り換え先に合わせることが可能。
反対に加入月が日割り計算にならないため、auひかりに乗り換える場合は1日に開通するのが1番お得ということになります。

・ドコモ光
加入月→日割り計算、解約月→日割りにならない
・SoftBank光
加入月→日割り計算、解約月→日割りにならない

ドコモ光、SoftBank光はauひかりと逆で、加入月が日割りになる為ドコモ光、SoftBank光に乗り換える場合は、乗り換え元に合わせることが可能。
反対に解約月は計算にならないためドコモ光、SoftBank光から乗り換える場合は月末に解約するのが1番お得ということになります。
ただし、SoftBank光の締め日は10日、20日、月末の3種類になっているので、確認が必要です。

結局どんな人が乗り換えるべきなの?

ここまでドッと解説をしてきましたが、これらを計算するのは骨が折れると思います。光回線は速度面で優れていることはたしかなので、料金面を比較したいのですが数字が苦手であれば難しいと感じてしまうこともあるでしょう。

簡単にまとめると、古いプロバイダを契約している場合は光コラボへ乗り換えれば安くなります。
基本的にインターネットサービスは新しいサービスほど料金が安くなります。

そうしないと誰も乗り換えないからです。光コラボが登場した時点で、古いプロバイダの契約よりも料金的にお得になるように料金が決められているのです。

ここで光回線の乗り換えでお得にならないという結論が出た場合は、乗り換える必要はありませんので現在のプロバイダを継続すればOKです。乗り換える必要のない人に、乗り換えはおすすめしていません。

光回線を実際に乗り換える!手順や注意点を初心者にもわかりやすく解説

光回線 乗り換え 注意点
それではここからは、乗り換えで安くなるという結論が出た方に向けて実際の乗り換え手順や段取り、注意点などを細かく確認していきたいと思います。

「乗り換え」ってそもそも何?

ここまで「乗り換え」を連呼してきましたが、乗り換えという手続きは存在していません。現在のプロバイダを解約した時点で、その会社はあなたのインターネット事情にノータッチになるので新しいプロバイダには自分で申し込むしかありません。

つまり乗り換えとは、

旧サービスの利用停止(引き落としの終了)
新サービスの利用開始(引き落とし開始)

をするということです。

携帯やモバイルルーターと違って複雑だと感じることは、
光回線は有線ケーブルを使うサービスなので工事が関わってくるということだけでしょうか。

乗り換えのパターン別に工事の概要をまとめました。

光回線→光回線であればそのまま(工事費は発生する場合もある)
光回線→NURO光などの特殊な回線(撤去や導入工事)
光回線→モバイルルーター、解約など (あるとしても撤去のみ)
モバイルルーター→光回線(導入工事あり)

工事がはじめての場合は不安な場合もあるかもしれませんが、
工事はすべて業者が行いますので、あなたのすることは電話で日程を調整して立ち会うだけです。

乗り換えでやることをまとめると、

1.新プロバイダに一番お得な窓口から申込みをする
2.旧プロバイダに解約の連絡をする
3.新プロバイダから工事の必要がある場合は工事の日程を決める
4.工事に立ち会いが必要な場合は立ち会う
5.新プロバイダのルーターなどを設定する

というようになります。

docomo光を例にプロバイダの申込みからネットの設定まで以下の記事にまとめてありますので
全体の流れが気になる方は参考にしてください。

ドコモ光
ドコモ光の評判を100人調査!料金・キャンペーンや工事~設定の流れ
2018-10-26 21:15
ドコモ光はドコモ携帯の割引やルーターが無料になるキャンペーンやIPv6プラスなどとてもお得なので転用、解約新規を検討しているユーザーも多いでしょう。フレッツ光を利用している方もドコ...

【事前確認】光回線の乗り換えをする時に注意すべきポイント

光回線の乗り換えをするということは、元の契約をやめて新しく契約を結び直すということです。
そこには知らなければ損をしてしまったり、想像していた請求とは違ったというような落とし穴があります。
注意すべきポイントを整理して、安心できる乗り換え検討をしましょう!

ひかり電話を使用している場合は使えなくなることも

月額料金も安く通話料金も全国一律など、そのお得さから固定電話を選ぶ際にひかり電話を選択している方も多いのではないしょうか?
そんなお得なひかり電話ですが、光回線を乗り換える際には注意しなければならない点があります。

「ひかり電話の電話番号は引き継げない」

ということです。
そこには、「LNPの仕組み」「アナログ戻し」「光発番」という3つの要素が関係しています。

本題の説明に入る前に、大前提であるLNPとは何かを確認しておきましょう。
電話番号を他社へそのまま移行して利用することができる電話番号ポータビリティですが、携帯電話の場合はモバイルの頭文字をとってMNP、固定電話の場合はローカルの頭文字をとってLNPといいます。これを踏まえた上で、注意点を見てみましょう。

【LNPの基本的な仕組み】
LNPは携帯電話の場合とは違い、NTTのアナログ固定電話からの番号移行しかできないのです。
①NTTアナログ→フレッツ光の場合◯
②フレッツ光→auひかりの場合×
ということになります。
②の場合はアナログ回線からの番号移行ではないため番号以降はできません。

「そんなわけない!自分は②のパターンで同じ番号を使っている!」という方もいるのではないでしょうか?

その通りです。これは大前提であるLNPの基本的な仕組みの話です。ここからは先ほど出てきた残りの2つの項目が応用編として登場してきます。

【応用編】
ひかり電話の電話番号は引き継げないといいましたが実は方法はあるのです。
ここでポイントとなるのはあくまで引き継げないのはひかり電話の番号というところです。

そうです、ひかり電話の電話番号ではなくなってしまえばいいのです。正確にはLNPができるアナログ電話に一旦戻すというわけです。これを「アナログ戻し」といいます。

一見簡単なように思えますが、このアナログ戻しは全てのひかり電話ユーザーができるわけではありません。その名の通り、アナログに戻せる人のみが対象となります。
アナログ戻しができるかどうかは、その電話番号がどこで発行されたが関係してきます。

電話番号には「アナログ発番」「光発番」があり、このうちアナログ発番は昔からある加入権電話の発行なので、元のアナログ電話に帰ることができます。
逆に光発番はひかり電話を利用する際に新しく発行された番号のため、アナログ電話に帰ることができません。
結果、光発番の場合は電話番号を引き継ぐことができないということになります。

ただし…!フレッツ光の設備をそのまま利用する光コラボへの転用の場合のみ、光発番の方も電話番号を引き継ぐことができます。

これらの条件から導き出される、ひかり電話の番号が引き継げない人は…

[フレッツ光から光コラボへ乗り換える以外の光発番の人]

ということになります。

光回線同士でも再度工事が必要になる場合がある

光回線から光回線に乗り換える場合、「もう光の線は引いてあるので大丈夫!」という言葉が聞こえてくることがありますが、光回線同士の乗り換えでも新たに回線工事が必要になることがあります。

それはなぜでしょう?

光回線と一言でいっても、実は全ての光回線がイコールになるわけではないためです。

例えばフレッツ光とauひかりは、同じ光回線でも別の通り道を通るため切り替えの工事が必要になりますし、基本的に工事が必要ないフレッツ光から光コラボへの転用の場合も、古い規格のフレッツ光を利用していた場合は、新しい規格を利用するための工事が必要となる場合があります。

ガスを思い浮かべていただくとイメージがしやすいと思いますが、ガスはガスでもプロパンガスから都市ガスに変える場合には工事が必要ですし、設備が古くなれば交換の必要があるというわけです。

ルーターなどの再設定が必要な場合もある

光回線を乗り換えた場合は接続に必要なプロバイダの情報などが変わるため、ルーターやパソコンの再設定が必要となります。

と、ここで1つ疑問が…。そもそもルーターとは何なのでしょう?多くの方がイメージするルーターはWi-Fiを飛ばすための装置ではないでしょうか?

確かに現在のルーターはWi-Fi機能が付いていますが、ルーターの本来の機能は複数のインターネット接続機器のネットワーク(グループ)を作り、円滑にインターネットに接続を行えるようにするいうものです。

たとえばパソコン1台のみを有線で接続する場合は、ルーターは不要です。この場合はパソコンにインターネットの接続設定を行うことになります。
それに対して複数台で接続する場合は、パソコン1台に接続設定を行っても他の機器が接続できないためルーターが必要となり、ルーターに接続設定をする事でルーターに接続された機器の全てが、インターネットを利用することができるようになります。

このことを踏まえて、再設定についての解説を見ていただくとより理解が出来るはずです。

■光コラボに乗り換える場合
・転用前と同じプロバイダを利用する転用
インターネットの再設定が必要ないケースがほとんどです。これは同一プロバイダのため、接続に必要な情報が変わらないためです。
※ほとんどというのは、ルーターをレンタルしている場合そのまま同じルーターをレンタルすることが条件のためです。もしも乗換の際に自身でルーターを購入する場合などは、再設定が必要となります。

・別のプロバイダに乗り換える転用
必ずパソコンもしくはルーターの再設定が必要となります。プロバイダが変わると接続に必要なプロバイダの情報などが変わるためです。

・フレッツ光以外の光回線から乗り換える場合
必ずパソコンもしくはルーターの再設定が必要となります。フレッツ以外からの乗り換えでは、もともと利用しているルーターを返却する必要があるためです。

■auひかりに乗り換える場合
・ひかり電話を申し込む、もしくはauからルーターをレンタルする方
初期設定が不要となります。
これは無線ルーターと一体型になったONUに必要な設定情報が登録された状態で届くためです。

・ひかり電話を申し込まず、ルーターもレンタルしない場合
auひかりを利用する際、上記以外の場合は必ずパソコンもしくはルーターへの再設定が必要となります。

■フレッツ光場合
・光コラボからフレッツ光に戻る場合
必ずパソコンもしくはルーターの再設定が必要となります。
光コラボは一方通行のため、フレッツ光に乗り換える場合は光コラボを解約して新たに申し込む必要があるためです。

・その他の光回線からフレッツ光に乗り換える場合
必ずパソコンもしくはルーターの再設定が必要となります。他の光回線からの乗り換えでは、もともと利用しているルーターを返却する必要があるためです。

このように多くの場合で、パソコンやルーターの再設定が必要となるので、注意が必要です。

【保存版】光回線の乗り換え手順7ステップ

光回線 乗り換え手順
それでは光回線の乗り換え手順を細かく確認して行きましょう。

全体の期間は新規契約の時と変わらないので2週間~1ヶ月程度かかります。
(新プロバイダの工事スケジュールしだいです)

1.乗り換え先プロバイダを決める

まずは乗り換え先のプロバイダを決める必要があります。プロバイダの種類は数多くあるので、どのプロバイダーを選べば良いのか迷ってしまう方のために、乗り換えの際のプロバイダ選びのポイントを解説してみましょう。

携帯電話との割引

現在大手3大キャリアであるdocomo、au、SoftBankでは指定の光回線とセットで携帯電話の月額料金を割引するという、セット割引を行なっています。

docomoユーザーはドコモ光

SoftBankユーザーはSoftBank光もしくはNURO光

auユーザーはauひかりもしくはBIGLOBE、So-net、@niftyなどの提携先光回線サービス

というように、割引が適用できる光回線が決まっています。特に携帯電話を家族で複数台使っている方や、大容量のデータプランに加入している方などは、大きくランニングコストが変わってくるので注意が必要です。

月額利用料

月額料金はお申し込み予定の光回線とプロバイダごとに違いますが、インターネットの月額料金だけで判断するのではなく、携帯電話の割引を加味して比較することで、本当にお得な月額料金を見つけることが出来ます。

工事費用

光回線の工事費用に関しては、15,000円程度?40,000円程度と高額になっていますが、キャンペーン料金で実質負担金が無料となる場合もあります。

※キャンペーン適用には乗り換えであることや光電話、オプションの申し込みが必要な場合があります。

キャッシュバック

超高額なキャッシュバックの裏には、有料オプションへの加入が条件となっている場合があるので注意が必要です。キャッシュバック受け取りまで継続利用が必要なため、キャッシュバック金額よりも多くの利用料金を負担しなければならないこともあり、結果として損をする場合があります。

また、代理店サイトの特典を大きく見せる広告にも注意が必要です。
例えば…
auひかりの公式キャンペーンである工事費実質無料37,500円、解約金看還元最大30,000円(発生した分だけ)

独自キャッシュバック30,000円、独自解約金還元最大25,000円(公式キャンペーンでおさまる場合はなし)

といった場合に、全てまとめて記載し最大122,500円還元と大々的に宣伝しているサイトもあります。
最大の文字に騙されないように注意してください。

割引

乗り換えというとどうしてもキャッシュバックに目がいってしまいますが、割引も侮れません。
例えば、2018年10月現在で光回線+ひかり電話のキャッシュバックでは1番高額な50,000円キャッシュバックがうけられるauひかりですが、戸建プランでトータル的に1番お得と言えるのは工事費割引なし、キャッシュバック0円のSo-net公式サイトです。

内訳を紹介すると…
5年間の割引総額:106,300円
工事費負担金:37,500円
お得額:68,800円
となります。

このように、しっかり計算すると見た目のキャッシュバック金額惑わされず、お得な乗り換えができます、

乗り換え元の解約金還元

こちらもトータルでのプロバイダ選びには欠かせません。解約金が20,000円の場合、2年間の月額料金の差額で元を取ろうと思うと、毎月840円程度安くなる必要があるためです。

下記のような違約金負担キャンペーンもあるので、他社からの乗り換えの方は要チェックです!
auひかり:最大30,000円
SoftBank光:最大100,000円
ドコモ光:最大30,000円

その他特典

プロバイダによってはオプション料金が割引になったり、無料になるキャンペーンが実施されている場合があるので、必要なオプションがある方はプロバイダ選択の1つのポイントにすることができます。


・セキュリティソフト(500円)が12カ月間無料

・インターネット訪問設定(通常9,000円)が初回無料

2.申し込みの電話

光回線を申し込む際の窓口は大きく分けると2つに分かれます。そこからさらに2種類の分かれますので、確認して見ましょう。

◎申し込み先の種類

■公式の申し込み窓口
申し込みを行いたいインターネット回線の提供元に直接申し込みを行う方法です。

・回線事業者
回線事業者とは光回線を提供する大元の会社にあたるので、フレッツ光であればNTT、auひかりやドコモ光はauショップやdocomoショップもしくは、公式ホームページとなります。

・プロバイダ
プロバイダはインターネットの接続サービスを提供する会社になるので、フレッツ光の場合は提携しているOCNやplalaなど、auひかりであればBIGLOBEのやSo-netなどがこれにあたります。
SoftBank光のプロバイダは自社のYahoo!BBのみとなっているので、回線事業者とプロバイダの両方に当てはまります。
この場合は直接電話をするか、公式サイトから申し込みを行う形になります。

■代理店の申し込み窓口
回線事業者やプロバイダと契約を結んでいて、サービスの紹介や申し込みの受付を代理で行う窓口です。

・家電量販店や店舗型代理店
ビックカメラやヤマダ電機、その他の大手家電量販店ではほとんどの店舗で各種光回線の代理店業務を行っています。その他にも複数のキャリアの携帯電話やインターネットを取り扱う代理店ショップがあります。

・代理店サイト
こちらは上記に記載した代理店のインターネット版です。言うなればインターネット契約のネットショップといったところでしょう。

このように複数に分かれる光回線
申し込みの窓口ですが、どこが1番お得に光回線を申し込むことができるのでしょうか?

◎おすすめの窓口
ズバリ家電量販店以外の窓口です。
家電量販店のキャッシュバックはその他の窓口と比べて金額が少なかったり、キャッシュバックを受けるための必要なオプションが多かったりとあまりおすすめできません。

全ての光回線に当てはまるわけではありませんが、それ以外の窓口の中では代理店サイトが比較的にキャッシュバックの金額も多く、条件がいい場合が多いので1番おすすめといえます。

ただし…代理店サイトはたくさん存在しているので、中にはオプション加入が多い代理店サイトやキャッシュバックが1年以上先といった代理店サイトもあるので、見極めが必要となります。

上部の一覧表記載の代理店キャンペーンは評価の高い代理店と公式サイトを比較した結果に基づいているので参考にしてみてください。

どうしても心配という方は、公式の窓口からの申し込みをおすすめします。
光回線には公式サイトからの申し込みが1番お得という場合もあるので、必ず損をするというわけではありません。

◎フレッツ光から光コラボのへの転用の場合
転用の場合は申し込みの前に「転用承認番号」というものを取得しておく必要があります。

取得先はコチラ
NTT東日本
https://flets.com/app4/input/index/
NTT東日本公式サイト参照)

NTT西日本
https://flets-w.com/sp/collabo/entry/
NTT西日本公式サイト参照)

3.代理店からの電話を受ける

代理店やプロバイダからの申し込みの確認や工事日の設定の電話を受けます。工事日までの期間ははそれぞれの光回線によって違いますが、少なくとも申し込みから1カ月程度の自分のスケジュールの中で、立会いのできない日にちを把握しておきましょう。

この電話の際にキャッシュバックを入金する口座番号を聞かれる場合もあるので、あらかじめ確認しておくと実際の電話の際に慌てることなく手続きができます。

4.現在のプロバイダに解約の電話

乗り換えにあたり、現在利用中のインターネットの解約手続きを行う必要がありますが、利用している光回線ごとで必要な手続き方法が違いますので、確認してみましょう。

■フレッツ光からの乗り換えの場合
・各種光コラボへの乗り換えの場合
申し込み前に転用の手続きをしてるいので、現在利用中のプロバイダへのみ解約の連絡をします。

・光コラボ以外への乗り換えの場合
フレッツ光を解約する場合は、NTTへ光回線の解約の連絡とプロバイダへ光サービス解約の2回の連絡が必要です。

■光コラボからの乗り換えの場合
光コラボはNTTの光回線を利用していますが、転用はあくまでフレッツ光から各種光コラボへの一方通行となるので、解約が必要です。

■auひかりからの乗り換えの場合
auひかりの解約先はauではなく、利用中のプロバイダへ連絡をして手続きを行います。

 

 

auひかり解約先一覧
プロバイダ 連絡先 受付時間
au one net 0077-777(通話料無料) 年中無休

9:00~2000

BIGLOBE 0120-86-0962(通話料無料) 年中無休

9:00~18:00

[携帯電話・PHS可]
03-6385-0962(通話料お客様負担)
[IP電話など上記の番号が利用できない場合]
So-net 0120-80-7761(通話料無料) 1月1日、2日と

メンテナンス日を除く

9:00~18:00

[携帯電話・PHS可]
0503-383-1414(通話料お客様負担)
[So-netフォン(無料)およびその他のIP電話]
@nifty 0120-32-2210(通話料無料) 年中無休

10:00~19:00

[固定電話から]
03-5860-7600(通話料お客様負担)
[携帯電話・PHS・IP電話から]
ASAHIネット 0120-577-108(通話料無料) 平日のみ

10:00~17:00

[固定電話から]
03-6631-0856(通話料お客様負担)
[携帯電話・PHS・IP電話から]
@T COM 0120-805633(通話料無料) 平日10:00~20:00

土日祝10:00~18:00

DTI 0120-830-501(通話料無料) 平日のみ

10:00~17:00

[固定電話から]
03-5749-8091(通話料お客様負担)
[携帯電話・PHS・IP電話から]

ちなみにですが、工事をする前に解約をしてしまうと次のプロバイダの契約までにインターネットを使えない期間ができてしまいます。ネットを途切れさせたくない場合は注意してください。

5.立ち会い工事

乗り換えをお考えの方であれば、1度光回線を導入しているのでわかる方も多いと思いますが、乗り換えの場合も基本的には立ち合いにて導入工事が必要となります。

基本的にというのは一部例外があるためです。
・フレッツ光から光コラボに乗り換える場合
・集合住宅などで以前住んでいた人が使っていた配線が残っている場合

この2つのケースは立ち合い工事不要(無派遣工事)で開通が完了する場合があります。

立ち会い工事といっても基本的には何もせず、見ているだけです。
必要となるとすれば、家の中に引き込んだ光ケーブルを設置するルートを聞かれたりするか、壁に穴を開ける必要などがある場合に了解を求められる程度です。

6.ルーターやパソコンの設定

先ほどの注意点でもありましたが、光コラボでフレッツ光から転用をする場合、同一のプロバイダの場合であれば、設定は必要でない場合が多いですがそれ以外は基本的に初期設定のやり直しが必要となります。

設定が不安という方は、初回の設定サポートが無料のプロバイダに申し込む事をおすすめします。

もし、申し込みしたいプロバイダが設定サポートが無料にならない場合は、電話サポートオプションがおすすめです。
大手のプロバイダにはほとんどの場合、インターネット初期設定や、Wi-Fiの設定などの開通後に必要なサポートを電話で行なってくれるサポートサービスがあります。
もしもない場合も、NTTのリモートサポートサービスを利用でき、設定が終わり必要ない場合は1月分の料金だけで解約することも可能となります。

NTT東日本
内容
https://flets.com/osa/remote/
申し込み先
https://flets.com/osa/remote/order/
NTT東日本フレッツ光リモートサポート参照)

NTT西日本
内容
https://flets-w.com/opt/remote_support/ryoukin/
申し込み先
https://flets-w.com/sp/collabo/member/
NTT西日本フレッツ光リモートサポート参照)

7.【後日】キャッシュバックを受け取ろう

キャッシュバックを受け取る時の注意点
光回線の乗り換えといえば、キャッシュバックが魅力な特典の1つですが、よく理解していないとキャッシュバックを受け取れないということあります。

悔しい思いをしないよう、キャッシュバック受け取り時の注意点をしっかりと確認しておきましょう!

注意点①条件
キャッシュバックを受けるためには条件があり、その条件を満たしていないと受け取れないこともあります。

・キャッシュバックの条件であるプランやオプションを指定の利用期間前に変更してしまいキャッシュバックが受けられない

・キャッシュバックの条件として開通後アンケートに答えることが必要な申し込み先の場合、アンケートを行わなければキャッシュバックが受けられない(回答の期間がある場合もある)

注意点②手続き
キャッシュバックを受け取るために申請を郵送やWeb上、メールなどで行う必要がある場合があります。

・キャッシュバックの受け取りのための申請が必要な申し込み先の場合、申請をしなければキャッシュバックが受けられない(申請の期間がある場合もある)

受け取り時期と受け取り方法

■auひかり
・auひかり 正規代理店サイト
https://auひかりso-net.com
NNコミュニケーションズホームページ参照)

受け取り時期:開通から最短1ヵ月でキャッシュバック

受け取り方法:申し込みの際に教えた口座に自動的に振り込み

■ドコモ光
・GMOとくとくBB 公式サイト
https://gmobb.jp/service/docomohikari/
GMOとくとくBB 公式サイト参照)

受け取り時期:開通から2カ月以内

受け取り方法:開通後に届くメール記載のURLからインターネット上で続きを行い口座振り込み

注意点:手続きの期間が回線工事完了の翌月末日までと決まっています。

■SoftBank光
・SoftBank光 正規代理店サイト
https://ns-softbank-hikari.com
エヌズカンパニーホームページ参照)

受け取り時期:開通から最短2ヵ月でキャッシュバック

受け取り方法:申し込みの際に教えた口座に自動的に口座振り込み

■NURO光
・NURO光公式サイト
https://www.nuro.jp/hikari/pr/
NURO光公式サイト参照)

受け取り時期:開通月+4ヶ月後中旬にキャッシュバックのお受取手続き

受け取り方法:開通翌月に届くメールから「ソネット de 受取サービス」で手続きを行い、指定口座へ振り込み

注意点:手続きの期間が開通から4ヶ月以内と決まっています。

■BIGLOBE光
・BIGLOBE光 正規代理店サイト
https://biglobe光.com/campaign.html#myself
NNコミュニケーションズホームページ参照)

受け取り時期:開通から最短2ヵ月でキャッシュバック

受け取り方法:申し込みの際に教えた口座に自動的に振り込み

■So-net光
・So-net光 正規代理店サイト
https://bigup-sohikari.com
Bigupホームページ参照)

受け取り時期:開通から最短2ヵ月でキャッシュバック

受け取り方法:申し込みの際に教えた口座に自動的に口座振り込み

注意点:利用料金の支払い情報登録(クレジットカードもしくは引落口座登録)を開通から14日以内に行うことが条件です。

まとめ

このように難しそうに思えた光回線乗り換えも、ポイントを押さえて正しい手順で行えば、安心して乗り換えることが可能です。そのポイントをまとめるとこのようになります。

■光回線は携帯電話とセットで割引が受けられる光コラボへの乗り換えがお得!
ポイント①au、SoftBankの携帯電話割引は最大10台まで
ポイント②docomoは主回線のみ割引だが割引幅が大きい
ポイント③ドコモ光の割引対象はdocomo携帯のみ、SoftBankはSoftBankとNURO光、auはauひかり以外にもBIGLOBEやSo-net、@niftyなど多数

■光回線の料金はトータル料金でみる!
ポイント①工事費や月額料金、キャッシュバックを含めたトータルコストで判断する
ポイント②セット割引の割引条件をチェックして1番お得になるプロバイダを選ぶ
ポイント③セキュリティソフトやルーターのレンタル料などの割引もランコスとしてチェック

■乗り換え前には現在の契約状況をチェック!
ポイント①違約金と更新月をプロバイダに確認
ポイント②フレッツ光を解約する場合は2ヶ所に連絡が必要
ポイント③価格.comで申し込みをしている場合は違約金が追加になる可能性があるため要注意

■乗り換え時には注意するポイントがある!
ポイント①フレッツ光から光コラボへ乗り換える以外の光発番の人は電話番号が引き継げない
ポイント②転用以外の乗り換えは基本的に再工事が必要で転用も規格が古いと再工事になる場合がある
ポイント③プロバイダが変わる場合は基本的に設定を再度やり直す必要がある

■光回線の乗り換え手順
①プロバイダを決める
携帯とのセット割引を中心に、費用や月額料金を加味してプロバイダを選びます。

②申し込みをする
家電量販店以外から申し込むのがお得。一般的には代理店サイトからの申し込みがお得になる場合が多いです。
(転用の場合はあらかじめ転用承認号を取得)

③開通時を決める
プロバイダからの電話連絡を受けて、開通日を決めます。

④現在光回線の解約連絡をする
乗り換えにあたり、解約のタイミングに注意して連絡をします。

⑤開通工事に立ち会う
基本的にすることはありませんが、1時間程度開通工事に立ち会います。転用の場合は基本的には立ち会いはありません。

⑥設定をする
新しいプロバイダでインターネットするための設定を行います。自信がない方は、訪問設定サービスや遠隔操作で設定をやってもらえるリモートサポートがおすすめです。

⑦キャッシュバックを受け取る
指定の手続きを行いキャッシュバックを受け取ります。申込先によっては手続きの方法が複雑になっている場合があるので要注意です。

  • アパート マンション インターネット
    アパート・マンション(賃貸)向けインターネット完全ガイド!大家に聞くこと
  • bnrスピードテスト
    bnrスピードテストの使い方・結果の見方を解説!快適なネットの目安は?
  • ビジネスコミュファ光
    ビジネスコミュファとは?コミュファ光との違いを担当者向けに解説!
  • auひかり マンションタイプ
    auひかりのマンションタイプ導入マニュアル!失敗しないための全知識
  • auひかり 料金
    auひかりの料金プランを徹底解説!契約して後悔しないために知るべきこと
  • auスマートバリュー
    auスマートバリュー(mine)を完全解説!5分で分かる通信費を安くする方法
おすすめの記事