工事不要で自宅向けのインターネットができるWi-Fiルーターがあったら便利ですよね。
光回線の工事は1ヶ月程度かかり、工事費用も1万円~3万円必要・・・。
「1ヶ月もかかるの!?!?そんなに待てないよ!(怒)」
「月額だけでも高いのに工事費用数万円もとられたくないわ!(笑)」
「工事なしで高速なインターネットサービスはないの!?(切実)」
というのが正直なところでしょう。
でも、工事費用や工事の手間(1ヶ月程度)をなくして3日~1週間ほどで自宅にインターネットを引く画期的な方法が実はあります。
それが最近流行りの据え置き型Wi-Fiルーター(ホームルーター)ならコンセントを挿すだけですぐにインターネットが使えます。
今回の記事ではそんな自宅向けのホームルーターについて工事不要の自宅向けWi-Fiルーターをランキング形式で解説します。
はじめに結論を教えちゃいますので時間がない人もサクッと理解できる内容になっています。
また、この記事では最近発売したばかりの新商品(イチオシ)も紹介するので楽しみにしてください。
新生活で光回線の契約を検討していた人はラッキーかもしません。
工事不要で快適なネットができる"据置型Wi-Fiルーター"って何者?
最近注目を集めている据え置き型Wi-Fiルーターとは、自宅に工事が必要な光回線と同じような安定した通信が可能にも関わらず、コンセントを指すだけで使用できる。
まさに工事不要のインターネットです。申込み後2~3日ですぐにネットが使えます。
工事不要×快適インターネットが可能な唯一の方法といえるこのサービスですが、
L02はホームルーターとして紹介されることの多いL01やLs01の後継機にあたり、
現在最も最新で高速で最安なホームルーターです。(理論速度では光回線の速度1Gbpsを超えています)
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当サイトで紹介する上の窓口なら月額最安3,411円/月でL02を使えるので上記ページをチェックしてくださいね。※申込みは上リンクの「端末一覧」から「L02」を選びます。申込み後5日程度ですぐに届きますが、電波の入りが悪い場合8日以内のクーリングオフも可能。料金プランはいつ変更になるかわかりませんので、お申込みはお早めに。
L02の事前エリアチェックなども下のランキングで詳しく解説していきますので
据え置き型Wi-Fiの基礎知識を確認しながら具体的にみていきましょう。
据え置き型Wi-Fiの特徴・メリットや料金相場はどれくらい?
据え置き型Wi-Fiルーターには
● 同時接続できる人数が多い
● 回線が安定している
● 有線ではなく無線で接続できる
というメリットがあります。
モバイルルーターは通信する機器を持ち運べて屋外でもWi-Fi通信ができますが、一つの回線を10人以上で同時に利用することができない端末がほとんどですが、据え置き型Wi-Fiルーターは18~42名前後の同時接続が可能です。モバイルルーターのように機器を持ち運ばず固定された場所で通信を行ないますので、電波の強弱が変化しづらく回線も安定しています。
据え置き型Wi-Fiルーターの料金相場は、Softbank air 月額 3,755円(キャンペーン利用2年間平均)。WiMAX 月額 3,000円前後、光回線 月額 4,000~6,000円前後 + 無線LANルーター5,000~15,000円前後ほどが平均的です。光回線では、上記の月額料金に加えて1万円~2万円の工事費用が別途かかりますから据え置き型Wi-Fiルーターは料金的にお得だと言うことがわかると思います。
据置型がおすすめな人はこんな人
据え置き型Wi-Fiルーターがおすすめな人は
● 1日を通してガンガンネット通信する人
● 教室や事務所などで複数人でネット通信する人
● PCなどと一緒にスマホやタブレットでも通信する人
上記のような人には据え置き型Wi-Fiルーターがおすすめです。
モバイルルーターのWiMAXやポケットWi-Fiは、短期的な速度制限や月間を通した厳しい速度制限があります。例えばポケットWi-Fiの場合は、月に5GBや7GBという少量の通信だけで、一般利用がほぼできない通信速度(最大速度128kbps)に月末まで制限されます。
SoftBank air(ソフトバンクエアー)は光回線より安い料金で工事不要、データ通信量による速度制限がなく、無制限でネットできます。毎日ネット通信される方ならSoftBank air(ソフトバンクエアー)が断然おすすめです。
また、教室や事務所など一つの回線で10名以上が同時にネット接続する環境ならば、据え置き型Wi-Fiルーターのほうが接続人数が増えますので大規模な場所にインターネットを導入したい場合にも据え置き型が役立ちます。
それではここからは実際に自宅向けに使える据え置き型ルーターの詳細を確認していきましょう。
据え置き型Wi-FiルーターおすすめランキングBEST5
持ち運びせず自宅でネットをガンガン利用されたい方には、光回線より安いL02やSoftBank air(ソフトバンクエアー)が断然おすすめです。それ以外の据え置き型Wi-FiルーターとしてはUQのHOME L02やHOME L01sが最大42人で同時接続できておすすめです。またWiMAXのモバイルルーターですが、付属アクセサリーのクレードルを使うことで据え置き型Wi-Fiルーターのようにして利用することも可能です。それぞれの詳しい方法やメリットについて詳しくご説明していきます。
1位 Speed Wi-Fi HOME L02
Speed Wi-Fi HOME L02は2019年1月25日に発売されたばかりのUQから発売されたホームルーターでL01やLs01の後継機にあたる速度・安さ・安定性が揃ったイチオシの最新機種です。
・L02の理論速度
【WiMAX2+】558Mbps
L02は理論値にはなりますが1,2Gbpsを打ち出しているためSoftBank airよりも理論上は高速なインターネットが可能になっています。
あくまで理論値ではありますが、L02の速度は光回線の1Gbpsを超えるWi-Fiルーターと言えますので、
現在のホームルーターではL02が工事不要でかつ最速のインターネット。
無線の電波を安定させるベストポジション機能や電波を集中させるビームフォーミング機能なども搭載されているので自宅で安定したインターネットをするのにピッタリ。YouTubeやニコニコ動画もサクサクご覧になれます。
また、月額はBroad WiMAXで平均月額3,411円なので、下で解説するSoftBankairより約300円毎月お得でホームルーターの中では最安値級。つまり単純に料金も安いです。
L02を契約する際の注意点は事前のエリアチェックが必要です。
L02の提供エリアはWiMAX2+と4GLTEが受信できるエリアです。
宮城、東京、埼玉、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡でも958Mbp対応となっているようなので、事前に確認をしてください。
この2つの電波はモバイルルーターの中でも最も広く、現在も拡大中なので田舎や郊外にお住まいの方も提供対象になりやすいですよ。
ちなみに8日間なら無料でキャンセルができますので安心して申し込んでOKです。
L02の契約はBroad WiMAXがおすすめです。
上記ページに飛んだ後はページ上部「端末一覧」、3つ並んでいる機種の一番右「L02」の「この端末でお申し込みをする」から1分で申込みが可能です。申込み完了後は3~5日程度で使用開始できます。
L02の実物画像あり、スペック詳細や体験レビューは以下で詳しく解説していますので興味があれば事前に確認してみましょう。
https://saisoku-area.com/l02/
2位 SoftBank air(ソフトバンクエアー)
出典:SoftBank
Softbank air(ソフトバンクエアー)は、Softbankスマホと同じ回線で月のデータ通信量無制限で使用できる据え置き型Wi-Fiルーターです。口コミでも非常に人気があるため工事不要で安定したインターネットを実現したいならSoftBank air(ソフトバンクエアー)一択と言えるでしょう。
工事不要で光回線より安い月額料金も魅力です。契約して郵送されてきた端末の電源をコンセントに指せばすぐに通信できます。(光回線がネット開通まで約1ヶ月ほどかかるところ、Softbank airなら1週間あれば通信可能になります。)
SoftBank air(ソフトバンクエアー)は広い範囲で安定した通信が可能であるため1位として掲載しています。
料金も3,500円程度と光回線に比べても月額1,500~2,500円程度安くなりますので料金的にも魅力的です。
事前に注意したいのはエリアチェックが必要ということ。SoftBank airは回線が混み合うのを避けるためにあえて地域ごとの使用回線数に制限を設けています。そのため、居住地域によっては使用できない場合もありますので以下のサイトで必ず事前確認を行ってください。
・ソフトバンクエアーエリア確認
>>ソフトバンクエアー住所別最大速度<<
申込み後にエアーターミナル(端末)が送られてきます。ごくまれに使えない場合がありますが、商品到着後8日以内なら無料でキャンセルできますので安心して申し込んでください。
Softbank airにも速度制限はあります。softbank airは制限がないわけではありませんが、夕方から夜間にかけて、地域のsoftbank利用者数の数によって速度が制限されます。適用される速度制限はゆるいため一般的なネット観覧や動画視聴であれば普通に利用できますので、制限はかかるが気にするほどではないというのが実際に使ってみた感想です。スマホと同じ通信エリアで利用できますので、安心して契約できます。
ソフトバンクエアーのエリアチェックが不安な方は以下で詳しく説明しています。
https://saisoku-area.com/softbankair-area/
3位 Speed Wi-Fi HOME L01s
出典:UQWIMAX
WiMAX回線のホームルーター(据え置き型ルーター)HOME L01sは、最大通信速度440Mbpsに対応しており、同時接続台数が最大42台と教室や事務所で利用するのに便利な端末になっています。
Softbank air同様に光回線より安い料金で工事不要、コンセントに指すだけで通信可能です。WiMAXは月のデータ通信量が無制限で、短期速度制限も3日で10GB以上利用した際に、翌日の18時から26時までの夜間8時間のみ最大通信速度1Mbpsというゆるい制限です。
事務所や教室などで利用するなら夜間の速度制限は無いようなものですので、複数人で同時接続するならWiMAXのHOME L01s据え置き型ルーターがおすすめです。
L01sの公式ページはこちら
→https://www.au.com/mobile/product/data/hws32/
4位 Speed Wi-Fi NEXT W05+クレードル
出典:UQWIMAX
WiMAXのW05は持ち運びできるモバイルルーターですが、専用のクレードル(充電器)と一緒に利用することで据置型Wi-Fiルーターとしても優れた性能になります。
W05はWiMAX中でも最速に近い708Mbpsという優れた端末性能になっており、クレードルをセットで使うことでモバイルルーターの充電を気にすることなく利用可能です。
メーカー側では新製品を誇張して宣伝することも多いためW05とW06の性能差はそこまでないと考えてよく、W06はなぜかクレードル非対応なので自宅向けのインターネットとして使用するならあえてダウングレードした方がよいという結論になります。
モバイルルーターは据置型Wi-Fiルーターと比較して同時接続台数が少ない傾向があり、W05は最大11名までしか同時接続できませんが、クレードルから離して持ち運べる利点があります。
さらにW05のクレードルには、バッテリー消費を大きくする変わりに通信品質を向上させる通信方法に、W05を接続した際に自動的に変更してくれる機能があります。通信モードの自動切換えはW05+クレードルのみの機能になっており、このセットならモバイルルーターをクレードルに接続するだけで最良の方法でネット通信が可能です。
W05の契約はこちら
→ブロードワイマックスなら即日開通
5位 Speed Wi-Fi NEXT W06のみ(クレードルなし)
出典:UQWIMAX
2019年1月25日にWiMAXの最新機種W06が発売されました。
この端末は下り速度が最大1.2Gbpsと言われ、最大速度だけを見ると光回線を超えています。
そのため、固定回線を引かなくてもこの端末を購入すれば、万事解決するのではないか?と思う方もいるかもしれません。
ただし、一つ懸念点としてW06はクレードル非対応なので、下で紹介するWiMAX+クレードルという使い方はできません。
また、1.2GBpsの下り速度もあくまで理論上の速度でなので、過度な期待をしすぎない方がよいかもしれません。
W06の契約はBroad WiMAXがおすすめです。
→最大1.2Gbps!W06を即日開通
W06の実物あり体験レビューもこちらに掲載しています。
https://saisoku-area.com/w06
据え置き型ルーターの導入時のメリットや特徴まとめ!
据え置き型ルーターは最近登場した新しいインターネットの導入方法です。普通の光回線と違ったメリットや特徴がありますので、あらかじめ確認しておきましょう。
面倒な工事が必要ない
光回線を導入する場合、工事に1ヶ月ほどかかる場合がありますが据え置き型のWi-Fiには工事が必要ありませんので、3~4日程度ですぐにWi-Fiを使用できます。また工事費用(1,2万円程度)がかからない分、合計費用が安くなります。
設定がすごく簡単!
コンセントを指すだけですぐに快適なWi-Fiを使用できるサービスです。
スマートフォンの費用を安くできる
自宅にいる間だけ携帯をWi-Fiに接続すればパケット通信料がかからないので携帯のプランを下げることもできる場合もあります。
エリアチェックが必要
回線が混み合わないように、地域で使用できる台数を決めているので、確認事項として必ずエリアチェックが必要になります。
海外対応していない場合がある
据え置き型のWi-Fiサービスはまだ開始したばかりなので、海外対応をしていません。
ルーター接続でwimaxを据え置きにできる
モバイルルーターのポケットWi-FiやWiMAXは、端末単体では有線LAN端末の指し口が無くWi-Fi通信しかできません。ですが、クレードルという付属アクセサリーを利用することで有線LANでも利用できるようになります。
クレードルを使えば、充電と有線LAN接続が同時に利用できて、据え置き型Wi-Fiルーターとして使えるようになりますので詳しい方法をご紹介します。
クレードルを利用してルーターに有線LAN接続しよう
クレードルはポケットWi-Fiを自宅で充電するための充電ステーションという役割の他に、Wi-Fi通信機能がない古いパソコンを有線LAN接続するための接続端子があったり、逆に光回線をWi-Fi電波を使った通信に切り替える無線LANルーターとしても利用可能です。
自宅ではないホテルなどの光回線とクレードルを接続すれば、光回線をWi-Fi電波にしてスマホやタブレッドで通信できるようにもなります。
ポケットWi-Fiの中には、アンテナ拡張機能付きクレードルというものもあり、クレードルにアンテナ拡張機能が付いていれば、ポケットWi-Fiの電波受信感度も向上します。
WiMAXは、クレードルとセットにして窓際に端末を設置すると電波状況が良くなりますので、WiMAXだけでなく契約する時はクレードルとセットで契約するのがおすすめです。
モバイルルーターを有線LAN接続するメリット
モバイルルーターを有線LANで接続するメリットは
● 通信速度が安定する
● 古いパソコンでもネット通信ができる
● セキュリティーが高くなる
などのメリットがあります。
モバイルルーターは電波を使ってネット接続しています。私たちの周りには、目に見えない電波が非常に飛び交っており、Wi-Fi電波も他の電波により若干影響を受けているんです。
例えば、電子レンジやラジオ放送の電波、アマチュア無線の電波などとWi-Fi電波が干渉して通信速度に影響が現れます。有線LANで接続すれば他の電波は関係なくなりますので、電波で通信するよりも通信速度は安定します。
さらに、Wi-Fi通信機能が実装されていないパソコンやノートPCでも有線LANで通信できるようになりますし、Wi-Fi通信機能があるノートパソコンでも旧型の物は、弱いセキュリティーしか施されていない回線の場合もあります。
集合住宅などで、自分以外の誰かもWi-Fi電波を受信しているような時は、低いセキュリティーのWi-Fi電波だと個人情報の漏洩や無断利用の可能性もあります。
有線LANで端末とクレードルを接続すれば、Wi-Fi通信する必要が無くなりセキュリティー面でも安心できます。
クレードルとは
ポケットWi-Fiクレードルのメリット | |
特徴的な機種 | メリット |
全体のメリット | 充電スポットとして利用できる |
パソコンを有線LAN接続して通信速度を安定化 | |
光回線を繋いでWi-Fi回線に変更できる | |
WiMAX W05 | 自動ハイパフォーマンスモード切替機能 |
WiMAX WX04 | Wウイングアンテナ拡張機能 |
クレードルとは、ポケットWi-FiやWiMAXなどを立てかけて充電できる「スタンド方拡張機器」のことです。
クレードルは各機種ごとに専用のものが用意されていて、WiMAXではWXシリーズのクレードルにはアンテナ拡張機能が付随しています。ですが、WiMAXやポケットWi-Fiでは、ある程度の通信速度さえあればそれ以上の通信速度はあまり必要になることは少ないです。
一般利用のネット観覧や動画視聴は約5Mbps程度あれば十分利用できますので、例えば、通信速度20Mbpsをクレードルを使って30Mbpsにしても違いを実感しやすいのは、大量のデータ通信をした場合などに限られます。
ストレスを感じない通信速度の目安 | |
メールやLine,Twitterなど | 100kbps~1Mbps |
ホームページ観覧 | 200kbps~2Mbps |
テレビ、動画視聴 | 3Mbps~5Mbps |
Youtube視聴(低画質) | 500kbps~2Mbps |
Youtube視聴(高画質) | 3Mbps~5Mbps |
4K画質動画やゲーム遅延無 | 5Mbps~ |
一方、WiMAX W05のみのクレードル機能として「自動ハイパフォーマンスモード切替機能」というものがあります。
パフォーマンスモード切替とは、WiMAXを使って通信する機能を「ハイパフォーマンス」「ノーマル」「バッテリーセーブ」の3種類から選択することで、通信品質とバッテリー利用時間を変更する機能です。
持ち運ぶ際には「ハイパフォーマンス」モードを利用すると通信品質は向上しますが、バッテリーを早く消費してしまいます。ですが、クレードルで充電していればバッテリー容量の心配はいりませんので、自動で切り替えてくれる機能は大変便利です。
いちいちモードを手動で切り替える必要が無く、何で今まで実装していなかったのか不思議な機能です。ハイパフォーマンスモードに切り替えれば、WX04のアンテナ拡張機能と同程度の回線品質にはなりますので、契約するなら最新機種のW05がおすすめです。
有線LAN接続用のおすすめルーター
光回線を無線LANルーターを使ってWi-Fi回線にする場合のおすすめルーターは下記のようなものがあります。光回線自体が大変高速ですので、無線LANルーターを利用される際は、Wi-Fi回線にしても通信速度が低下しないものを選択するのがおすすめです。
一番おすすめはW05+クレードルセット
据え置き型Wi-Fiルーターのおすすめをご紹介しましたが、一番おすすめしたいのはやはり持ち運べるモバイルルーターです。
WiMAXなら1台で外でも家でも十分な通信速度で利用できて、大量に通信しても制限時間はたったの8時間です。
据え置き型ルーターでおすすめといえるSoftbank airは同じような条件で固定された場所でしか利用できませんので、ネット回線を1台にまとめるならWiMAXのW05とクレードルのセットが断然おすすめです。
月額料金も今回ご紹介した中で最安値になっていますので、光回線を利用しなければいけないような専門的なネット通信をされない方であれば、モバイルルーターのW05をおすすめいたします。
W05を一番安く契約する方法
W05 スペック一覧 | W05+クレードル? 最安契約方法 | ||
データ通信量 | 無制限 | 契約先 | GMO とくとく BB |
短期制限 | 3日/10GB以上利用 | 契約年数 | 2年 |
発売日 | 2018年1月 | 実質月額 | 3,125円 |
WiMAX 2+回線
最大通信速度 |
下り558Mbps・上り30Mbps | トータル料金 | 75,004円 |
最大通信速度
(オプション利用時) |
下り708Mbps・上り75Mbps | キャンペーン | 29,000円
キャッシュバック |
連続使用時間 | 約540分 | 特徴 | 初期オプション加入必須
(2ヶ月無料、初月解約可) |
バッテリー容量 | 2,750mAh | ||
サイズ | 約W130×H55×D12.6mm | 計算式 事務手数料 + 初期割引月額 × 適用月
+ 通常月額 × 適用月 - キャッシュバック |
|
重量 | 約131g |
WiMAXはどこのプロバイダと契約しても通信品質は変化しません。選ぶ際には、契約期間中に支払うトータルコストが安いプロバイダで契約するのが賢い方法です。
現在のW05最安プロバイダは「GMO とくとく BB」の2年間キャッシュバックキャンペーンです。クレードルがセットではない場合は、キャッシュバック金額が32,100円になりますが、有線LAN接続で安定した速度で通信したほうが便利です。
価格差は3,100円ですので、クレードルセットプランをおすすめいたします。
GMO とくとく BBは、契約する際に「安心サポート」と「公衆無線LAN」という有料オプション2つに加入しなければいけませんが、加入から2ヶ月間は無料で料金が掛りません。
最安値で契約したい場合は、無料期間中に有料オプションを解約してください。他のプロバイダより一手間かかりますが、その分料金が大変安くなっていますので、WiMAXを契約するならGMO とくとく BBが断然お得です。
既にインターネットが引いてある人向けのおすすめルーター
既に光回線などが引いてある人向けにおすすめのルーター(拡散器)を紹介します。これらのルーターはモバイルWi-Fiルーターではないので単体で購入してもインターネットは使用できませんので注意してください。
1位 AirStation HighPower Giga WHR-1166DHP4
出典:BUFFALO
パソコン周辺機器メーカーのBUFFALO(バッファロー)が2017年に発売した WHR-1166DHP4は、最大伝送速度1000Mbpsで、2.4GHz帯の接続であれば最大300Mbpsで通信できる高速通信無線LANルーターです。
デュアルバンドという通信方法が使えますので、複数端末をWi-Fi接続する際に通信速度が落ちにくい特徴があります。さらに、ルーター価格が5,000円以下になっており、光回線をWi-Fi回線にするなら断然おすすめの無線LANルーターといえます。
2位 Aterm WG1900HP PA-WG1900HP
出典:aterm
NECのホームルーターAterm WG1900HP PA-WG1900HPは、回線の混雑度により5GHz帯と2.4GHz帯を自動で切り替えてくれる優れた無線LANルーターです。
回線を自動で切り替えて、大容量データ通信をした際でも安定した通信速度を維持することができます。最大1300Mbps(5GHz帯)、最大 600Mbps(2.4GHz帯)という高速通信が可能で、通信速度が速い光回線を十分な品質でWi-Fi回線でも利用できます。
価格も1万円以下(8,000円前後)ですので、光回線を品質を損なわずWi-Fi回線に変換したい方におすすめの無線LANルーターです。
まとめ
工事不要の自宅向け据え置きWi-Fiルーターをおすすめランキング形式でご紹介しました。
現在は、光回線より安い回線でおすすめのプランがたくさんあります。
据え置き型Wi-Fiルーターのおすすめ機種をご紹介しましたが、自宅向けWi-Fiルーターとしても一番おすすめなのはW05のようなモバイルルーターです。
W05を据え置きWi-Fiルーターとして利用する方法もご紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。