windows10 20h2へアップデート・更新できない対処法【最新バージョン】

windows10 20h02へのアップデートがMicrosoftより連絡があったかとおもいますが、どのような対応をすればよいかわからない方が非常に多いかと思います。またこの件について色々なサイトを見てきて、このサイトにたどり着いた方もいるかと思います。ここでは、このwindows10 20h2へのアップデートを中心に、更新方法を説明をしていきます。

windows10 20h2の新機能

windows10 20h2
windows10 20h2の新機能についてここでは説明します。主な新機能は以下の通りとなります。

Microsoft Edgeの初期利用

Microsoft Edgeの初期利用がWindows10 20h2で利用できる点です。新しい「Chromium」ベースの新しい「Edge」を利用できる点です。この20h2ではパッチファイルを実行することなく、利用できます。

Microsoft Edgeのページがタスクバーへピン留めできる

Microsoft Edgeに表示している特定のwebページをタスクバーにピン留めできます。Webページを閲覧している内に特定のものを表示し続けたいニーズに

コントロールパネルからWindows設定への機能の移行

コントロールパネルに存在していた[システム]の機能がWindowsの設定画面へ移行しています。バージョンアップごとにWindowsの設定画面へコントロールパネルの機能が移行しています。

windows10 20h2のバージョンアップ方法

windows10 20h2のバージョンアップ方法は以下のように行ってきます。
1.Windowsの設定画面をWindowsボタンから表示します。

2.Windowsの設定画面から「更新とセキュリティ」をクリック
更新とセキュリティ

3.「オプションの更新プログラムがあります」と表示されます。
「Windows 10、バージョン 20H2 の機能更新プログラム」と表示されていれば、「ダウンロードしてインストール」をクリックします。
ダウンロードしてインストール

ダウンロードしてインストールをクリックすると、処理が行われます。完了後には、PCの再起動が行われ、バージョンアップが完了します。

windows10 20h2の手動アップデート(更新アシスタント)

windows10 20h2の手動でのバージョンアップ方法は更新アシスタントを使い、windows10 20h2のバージョンを行います。

1.Microsoft Edge を起動し、「Windows 10 のダウンロード」にアクセスします。
Windows 10 のダウンロード

2.「今すぐアップデート」をクリックし。Windows更新アシスタントファイルをダウンロードします。
今すぐアップデート

3.ダウンロードした「Windows更新アシスタント」を起動します。その後、Windows10の更新が行われます。

windows10のアップデートできない場合

Windows10のアップデートできない場合は、以下の点を確認する必要があります。

対処法1.Windows Updateの実行

Windows Updateを再度実行すると、うまくアップデートできる可能性が出てきます。Windows Updateを行う時に、Windows10以外のアップデートを行うと良いケースがあります。

対処法2.ドライバの更新

ドライバの更新を行うことで、うまくアップデートできる可能性が出てきます。例えばBluetoothのドライバが古いが為にアップデートができないこともあります。このため、Windows10のアップデートを行う場合、外部接続している機器を外すとスムーズにWindows10化ができることが多いです。

対処法3.Cドライブの確認

Cドライブの確認を行い、容量が少ない場合は、不要なファイルの削除をするとうまくアップデートできます。Windowsアップデートでは2,3GBの容量が必要であり、その分の容量を確保する必要があります。

まとめ

windows10 20h02へのアップデート方法やアップデートできない場合の対処法を説明しました。アップデートすることでマイクロソフト社から継続してサポートを得られるというメリットは非常に大きく、極力最新のバージョンを利用していきましょう。