Twitterを利用していると、気になるツイートを見かけた際に詳しく見ようとして再度読み込んでみると、「このツイートは表示できません」という文言が表示され、アプリから肝心なツイート投稿が見れなかったという経験は誰しもがあると思います。シャドウバン？ブロック？ログイン？と不安になりますよね。
そんな現象が起きてしまう原因、対処についてご案内していく記事になります。
Twitter「このツイートは表示できません」
「このツイートは表示できません」は文言の後に、"詳細はこちら"とリンクが張られています。
似たテキスト以下のような種類があります。
・ツイートは削除されました
ツイート自体は表示されますが、、いいねやRT等をしようとすると、ツイートが削除されている場合は、ツイートが削除されましたと表示され、操作を実行できません。
同じようなエラーで
そのツイートは削除されました等があります。
・こちらのツイートを見ることはできません
ツイートしているアカウントにブロックされている、またツイートの内容に自信が登録しているミュートワードがある場合、このような表示がされます。
・引用ツイートは利用できません
こちらはツイートしているアカウントにブロックされた、もしくはツイートが削除されたの2通りです。主に後者が原因で表示されることが多いです。
・他にも…
・このツイートはありません
・ツイートはありません
こちらの2点はツイートが削除されている場合に表示されます。
「このツイートはありません」は以下の記事でも解説しています。
このツイートはありません
・このツイートは利用できません。
こちらの画面に遷移
・このツイートは削除されました
「このツイートは削除されました」と表示される場合もあります。
・表示する内容がありません（このページは存在しません。）
現在、PC版のTwitterでは、「表示する内容がありません。このページは存在しません。お詫びのしるしとして、椅子に座ったプードルの写真をご覧ください。」と表示される場合もあったようです。
このツイートは、送信者をミュートしているため表示できません。
現在の代表的なsnsであるTwitterアプリのミュート機能を使用してミュートしているアカウントが他のユーザーから引用リツイートされた際に表示されない場合があります。「このツイートは、送信者をミュートしているため表示できません。」と表示され、「表示」を押すと投稿を見ることができます。
ミュートワードが出てくる・効かない
特定の単語やフレーズが含まれているポストやツイートをタイムラインに表示しないようにできる"ミュートワード機能"で、ミュートが効かず、貫通して表示されてしまう場合があるようです。ミュートワードの単語が間違っていたり、ミュート対象が誤っているといった原因が挙げられます。
Twitter「このポストは表示できません」
Twitterで「このポストは表示できません」とも表示される場合もあるようです。「詳細はこちら」とurlつきリンクも記載されるようです。
・原因
理由はいくつかあり、シャドウバンされている場合、関心のあるコンテンツの表示設定がされていない場合、Twitter側の障害による場合などがあります。
Twitter側の障害の場合は、「障害」といった声がTwitterトレンドに上ることが多いのでチェックしましょう。
Twitterの障害は以下で詳しく解説しています。
・ブロック？
「このポストは表示できません」はブロックされているのでしょうか。Twitter(X)では、ブロックされている場合には、相手のアカウントに「ブロックされています」と表示されます。気になる場合は確認してみましょう。ブロックされている場合、ブロックされた側はポストなど一切見ることができません。ブロックした側はブロックした相手でもポストごとに選択してみることができます。
Twitterでツイートが表示されない理由・原因
ひと口にツイートが表示されないといっても、Twitterのエラー文言によっては様々な原因が考えられます。そちらについて解説していきます。
ツイートが削除されています
・文字通りツイートが主がツイートを削除しているため表示できません。
このツイートは利用できません
・ツイート主をブロックしているまたはブロックされている
・該当ツイートが有害なツイートと通報され、Twitter社から規制されている。
・ツイート主が鍵アカウント（アカウントの持ち主が申請したユーザのみが見ることができるアカウント）にしているため見れない。
・ツイートが削除された。
といったような原因が考えられます。
シャドウバンと呼ばれる現象が発生している場合があります。
なお、現在のTwitterではアカウントにログインしていないとタイムラインは表示されません。
Twitterの引用リツイートが見れない！ミュート・不具合
Twitterで自分や他ユーザーの過去ツイートにコメント付きでタイムラインに表示する"引用リツイート"に対して、表示されないエラーが表示される場合があるようです。
引用リツイートが見れない理由！ブロック？
引用リツイートが見れなかったり、引用リツイートを返信したのに自分のタイムラインに表示されない場合があります。
以下のような原因が考えられます。
・Twitterの不具合
・鍵垢（アカウントを非公開にしているユーザー）
・ブロックされている
・インターネット接続やブラウザの問題
引用リツイートを見る方法
引用リツイートがTwitter側の不具合の場合は、時間をあけて復旧するとみられるようになります。
鍵垢の場合は、相互フォローでないと見ることができません。フォローをして承認を待ちましょう。
相互フォローが解除されると引用リツイートを含め、すべてのポストを見ることが制限されます。
ブロックの場合は、androidやiPhoneのスマホであれば別アカウントや、PCブラウザからであれば見ることができます。
まとめ
今のところ、Twitterのクライアントやブラウザでは削除されたツイートやブロックされているアカウントでブロック相手のツイートを見ることはできません。
別サイトでキャッシュなどをたどれば削除済みのツイートでも確認する方法はありますが、こちらは非公式の自己責任となるため推奨は致しません。
タイムラインにこのツイートは表示されませんという旨のツイートが出てくるのは非常に煩わしいですが、基本的に表示されないツイートは見れないものと考えておきましょう。リプやメッセージの使い方の情報は、インスタのような現在のsnsで必要です。