W06とWX05どっちを契約?実測値・評判の比較と最安キャンペーン

近年の高速化によって家でも外でも高速通信が楽しめるようになったモバイル回線ですが、その中でも国内シェアNo.1のWiMAXから最新のWi-Fi機種が2019年1月25日に発売となりました。その名も「Speed Wi-Fi NEXT W06」です。

W06は技術規格上の最高値である理論速度およそ1,2GBpsとして発売され、これまでの機種と比べて速度面で革新的な変化があります

モバイルルーターでありながら、光回線を超える最大速度が出るとなれば興味を持っている人も当然たくさんいますよね。今回はそんなW06の購入を検討している方向けにW06を実際に購入した使用感や充電、使い方などをあらかじめわかりやすく解説します。

やはり速度面で気になるのは実測値(実際に出る速度のこと)でしょう。今回はW06の実測値や使用した人の口コミ評判もまとめているので購入前の参考にしてください。

また、W06は従来のW05やWX05の後継機なのですが、実はW05、WX05がおすすめの方もいるので必ずしもすべての人がW06を契約がオススメではありません。記事の後半ではW06とW05、WX05のスペックを比較しています。

そして、興味がある人向けにW06は3年契約でLTEオプションが無料になる場合もあるようなので、あわせて一番お得に申し込めるプロバイダも紹介していきますので、これからスマホやパソコンでWi-Fiを使うためにWiMAXの購入を検討されている方には必見の内容となっています。それでは参りましょう!

WiMAX Speed Wi-Fi NEXT W06が発売!スペックや特長は?

Speed Wi-Fi NEXT W06
2019年1月24日にUQコミュニケーションズ株式会社が、WiMAX 2+ 対応の最新Wi-Fiルーターのプレスリリースを行いました。
期待の新機種は「Speed Wi-Fi NEXT W06」です。口コミ・評判はよいのでしょうか・・・。

名前を見てお気づきの方も居るかもしれませんが、HUAWEIが販売している「Speed Wi-Fi NEXT W05」の後継となるWi-Fi機種です。
ちなみに同日に発売されたホームルーター「Speed Wi-Fi HOME L02」(Ls01の後継機)も技術規格上の最大値である1,2Gbpsを記録しています。L02については以下で解説しています。

Speed Wi-Fi HOME L02
UQ「HOME L02」をレビュー!L01sとの比較や速度・使い方を徹底解説
2019-02-17 12:34
モバイル回線の中で国内シェアNo. 1を独走するUQ WiMAXですが、近年はモバイルルーターだけでなく、自宅向けのホームルーターの取り扱いも行なっています。 ホームルーターは、モ...


発売日は発表の翌日1月25日となっていて、WiMAXオンラインショップや各MVNOで順次取り扱いを開始となっています。そのためプロバイダによっては2月1日から取り扱い開始など、購入できる日にちはそれぞれで違いがあります。

W06の商品スペックを確認してみた

それでは早速、W06の商品スペックを確認してみましょう。W06のスペック表は以下のようになっています。

製造元 HUAWEI
通信方式 WiMAX 2+、au 4G LTE
最大通信速度 ハイスピードモード 下り最大558Mbps/上り最大30Mbps
ハイスピードプラスエリアモード 下り最大1,237Mbps/上り最大75Mbps
Wi-Fi規格 IEEE802.11ac/11n/11a(5GHz帯)、
11n/11g/11b(2.4GHz帯)
サイズ 約128(W)×64(H)×11.9(D)mm/約125g
バッテリ容量 3,000mAh
充電時間 約140分
2色(ブラック×ブルー、ホワイト×シルバー)
最大同時接続数 Wi-Fi :16台 / USB:1台
連続通信時間 ハイスピードモード スマート設定時 約540分
ハイスピードプラスエリアモード スマート設定時 約400分
連続待受時間(静止時) 約800時間
対応OS(USB通信) Windows7、Windows8.1、Windows10
Mac OS X v10.9~v10.14
USB規格 USB USB3.0 TypeC
SIMカード UIMカード au Nano IC Card
付属品 TypeC変換コネクタ

このままでは、ふだんWi-Fiルーターなどの電子機器に触れない方はわかりにくいと思いますのでW06の特長を6つにまとめて解説します。

W06スペックにみる6つの特長

基本的なスペック表を確認したところで、上記の表から注目すべき点を確認していきましょう。

特長1.最大通信速度は1.2GBps!

あくまで理論上の速度ですがこのモードでは下り最大1,237Mbps、つまり約1.2Gbpsの最大通信速度に対応しています。
速度の理論値で光回線の1GBpsを超えたのがW06の最大の特長と言えるでしょう。

・ハイスピードモード:下り最大558Mbps/上り最大30Mbps
ハイスピードモードとはWiMAX2+のアンテナのみを利用して通信をおこなうモードです。・ハイスピードプラスエリアモード:下り最大1,237Mbps/上り最大75Mbps
ハイスピードプラスエリアモードとはWiMAX2+とau 4G LTEのアンテナを利用して通信をおこなうモードです。

ただし、提供エリアは東京都・埼玉県の一部となっています。
また、この最大速度はUSBケーブルを使用した場合のみとなっているため、基本的にはスマホでよりもパソコンに接続した状態での利用となります。

特長2.製造元はHUAWEI

W05の後継ということで製造メーカーはHUAWEIとなっています。現行のWiMAXのWi-Fiルーターはホームルーターを含め、[HUAWEI][NEC]となっていますが、どちらもWiMAX2+ではお馴染みのメーカーとなっています。

特長3.通信方式はWiMAX2+とau 4G LTE

W06の通信方式は近年のWiMAXのWi-Fiルーター同様に[WiMAX2+]と[au 4G LTE]となっています。WiMAX2+はUQが専用に設置したアンテナを使い通信し、au 4G LTEはauのスマートフォン(スマホ)等と同じアンテナを使って通信をおこないます。

特長4.充電時間/付属品も充実

W06の充電方法はパソコンとUSB接続する方法と、ACアダプタを利用してコンセントへつなぐ方法があります。
充電時間は約140分となっていますが、これはACアダプタを利用した場合となります。

ただし、W06の付属品にはACアダプタや順電のケーブルは含まれていませんので、基本的には別途[ACアダプタ]と[USB Type-Cケーブル]を購入する必要があります。(一体型も有)

唯一付属されているアイテムは[TypeC変換コネクタ]となっていて、これはWX03まで利用されていたType-BケーブルからType-Cへ変換するアダプターです。

ちなみにType-BケーブルはType-Cケーブルが登場するまで、Androidスマートフォンの充電器などに一般的に使われていたケーブルです。

特長5.最大同時接続台数は16台まで

読んで字のごとく同時に接続できる機器の上限ですが有線接続は1台、Wi-Fi接続は16台となっています。
ただし、この上限とは実際に通信を保証する台数ではなくルーターと機器を物理的に接続できる上限という意味です。
簡単に説明するとこのルーターの電話帳に同時に登録できるのは16台までということで、実際に16台で利用する場合は電波環境や利用するサービスが必要とする回線速度の合計に左右されます。

特長6.厚さ11.9mmで持ち運びやすい

また、W06は従来の機種よりも薄くなった新端末です。
厚さ11.9mmで持ち運びにも便利といえるでしょう。

W06 外観

Speed Wi-Fi NEXT W06を実際に申し込んでみた【画像あり】

WiMAX2+ 対応の新端末として新しくラインナップに加わったWi-Fiルーター「W06」を、この機会に実際に購入を検討されている方も多いと思います。W06はどのようなセット内容になっているのか写真付きで確認をしていきましょう。

Speed Wi-Fi NEXT W06の箱

W06 箱

WiMAXを契約したことがある方にはおなじみのタイプの箱ですが、この中に本体や説明書、付属品などがひとまとめになっています。

Speed Wi-Fi NEXT W06のインターフェイス

W06 インターフェース
本体の下部には左から[Resetボタン][type C外部接続端子][Nano IC カードスロット]が付いていて、電源ボタンは反対側の上部についています。
厚さに関しては若干W05よりも薄くなっていますが、体感的にはさほど変化はありません。

Speed Wi-Fi NEXT W06の本体・付属品

本体 付属品
箱の中には本体と通信に必要な[SIMカード]と[TypeC変換コネクタ]が同梱されています。また、購入のタイミングによりますが、説明書などの訂正の容姿も同梱されています。

また、本体ですがひと目でわかるとおりデザインが全くの別物に一新されていて、前身であるW05と比較すると若干サイズダウンしたように感じます。

Speed Wi-Fi NEXT W06の保証書等

W06 保証書

・保証書
・はじめてガイド
・ご利用にあたっての注意事項
・インターネット接続設定についてのご案内
・Wi-Fi初期設定シール

がひとまとめになって箱の奥に同梱されています。

 

W06に新規や乗り換えで契約するメリットはある?

性能がアップしたと話題になっているW06ですが、実際に既存の機種よりも良くなったのでしょうか?
気になる特徴とメリットを確認してみましょう。

WiMAX史上初!ギガビット対応

各種WiMAX提供事業者が大々的に推しているのは、やはりこの最大速度の点でしょう。
W06はWiMAX史上で初めて最大速度が1Gbpsを超え、1,237Mbpsまで対応となりました。

速度表記はあくまでベストエフォート(理論上の最大速度)であるため、実際に1,2Gbpsが出るわけではありませんが、理論値とはいえモバイルルーターで1Gbpsを超える最大速度が実現すること自体、今後のモバイル回線への期待を高めてくれます。

ただし、最大約1.2Gbpsの速度を利用するには下記のように条件があります。

・ハイスピードプラスエリアモード
・ハイパフォーマンスモード
・4×4MIMO設定オン

上記の条件を満たした場合の最大速度が約1,2Gbpsとなります。

◼︎メリット
実際の速度は電波強度などに左右されるため、1.2Gbpsでの通信とはいきませんが、最大の速度が大きくなるということは通信速度の向上に期待できるだけではなく、通信の安定化にもつながります。

高性能ハイモードアンテナ

W06はこれまでの機種とは違う新しい高性能アンテナを搭載しています。これによって基地局から飛んでいる電波を受診するアンテナの感度が向上しています。

◼︎メリット
アンテナの受信感度がよくなることで、これまでつながりにくかった場所でも電波がキャッチしやすくなり、通信の安定化が見込めます。

Wi-Fi TXビームフォーミング

上記の高性能ハイモードアンテナと合わせて通信の質を向上させてくれるのがこの機能です。ヒーローの必殺技のような名前のこの機能ですが、接続されているWi-Fi機器(パソコンやスマートフォン・スマホなど)の位置を検知することができ、狙って電波を送信することができるのです。ハイモードアンテナは基地局からWiMAXルーターまでの電波の感度を向上させますが、TXビームホーミングはルーターからWi-Fi対応機器までの通信を安定させてくれます。

◼︎メリット
Wi-Fi機器へ狙って電波を送信することで、これまで電波強度が中〜弱だった場所での通信を安定させることができます。これにより通信速度の向上も見込め、W05と比較すると通信速度が平均で20%向上するとメーカー発表されています。

通信モード自動切替機能

個人的に今回の新機能の中で、特に注目していたのがこの機能です。
WiMAX2+のルーターには2つのモードがあり、1つ目が[ハイスピードモード]2つ目が[ハイスピードプラスエリアモード]です。

従来のルーターの場合、この2つのモードの切り替えは手動でしかできませんでしたがW06は違います。
W06では、ハイスピードプラスエリアモードで通信中に、あらかじめ設定したデータ量になると自動的にハイスピードモードへ切り替えてくれる機能が付いているのです。

◼︎メリット
ハイスピードプラスエリアモードといえば、au 4G LTEのエリアでも通信できることから感度や速度に定評がありますが、ネックとなるのが上限である7G制限です。(3年契約の場合は無料になるプロバイダもあります)

この7G制限の厄介なところは、ハイスピードプラスエリアモードで7Gの上限まで通信をしてしまうと制限がかかり、ハイスピードモードに戻してもその速度制限が継続されてしまうことです。

しかしこの機能を使えば、ハイスピードプラスエリアモード使用時の7G制限のリスクを回避することができます
これによって128kbpsという恐怖の超低速通信に恐れることなく、ハイスピードプラスエリアモードが活用できます。

ベストポジション機能

わかりやすい名前の機能ですが、これはWiMAX端末のベストポジションを教えてくれる機能です。
モバイルルーターのベストポジションといえば言わずとも電波のいい場所ですが、この機能はスマーフォンに[HUAWEI Hi Link]というアプリを入れることで、現在・10秒前・20秒前の電波の強度の状態をグラフで確認することができるのです。

ただしこの機能は最新というわけではなく、WXシリーズ(WX03、WX04、WX05)では[電波インジゲーター]という機能が搭載されていて、ルーターの画面で確認ができます。
Wシリーズでもアプリで使用が可能になったということです。

◾︎メリット
W05では、携帯電話と同じ3本のアンテナでしか確認することができなかった電波強度の状態が詳しく確認できるので、簡単に電波の強度が強い状態の場所にルーターを設置することができるようになり、通信の安定化が見込めます。

HUAWEIのスマホアプリ「HiLink」でスマホアプリからモバイルルーターを操作可能

HUAWEI HiLinkをiPhoneやAndroidにインストールすれば「通信モード自動切替」や「ベストポジション」などの上で紹介した機能や初期設定をスマホで簡単に行うことができるようになりました。

HUAWEI HiLinkはこちら
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.huawei.mw&hl=ja

W06にデメリットはないの?

新機能の追加などで期待が高まるW06ですが、逆にデメリットはないのでしょうか?何点か気になるポイントをまとめてみましたので、確認してみましょう。

付属品

W05やWX05はパソコンと有線接続をしたり充電をするためのケーブルが同梱(ACアダプターは別売り)されていましたが、W06ではこのケーブルが同梱されていなく代わりにtype-C変換コネクタが同梱されています。
type-B(type-C登場以前のWiMAX・Android端末の充電ケーブル)を持っている場合は同梱のコネクタを接続することで代用が可能ですが、ない方は新たに購入が必要となります。

ちなみにこのコネクタですが、試供品となっているため保証などの対象にはなりません。

専用クレードルが販売されていない!

W06は2019年1月25日の発売時点では、専用のクレードルが販売されていません
ご存知の方もいるかと思いますが、WiMAXのクレードルはただの据え置き型の充電器ではありません。
WiMAXのクレードルには充電以外にも主に2つの機能が付いていて、そのどちらもじゅうよあなきのうといえます。

1つ目は有線LANポートです。クレードルの背面には有線LANのポートが付いていて、クレードルにWiMAX端末を接続することでこの有線LANポートを利用することができます。これを使うことで、パソコンやテレビへの有線接続が可能となり通信速度と安定性の向上が見込めるのです。

2つ目は拡張アンテナです。WX04、WX05のクレードルには[Wウィングアンテナ]という拡張アンテナが搭載されていましす。このアンテナはルーターか発信する電波の強度と上げてくれる働きがあるため、ルーターから離れた場所で利用する場合などの電波の飛距離が長くなるというメリットがあります。

ただし…W05のクレードルにはこのWウィングアンテナは搭載されていなかったため、今後W06のクレードルが発売されたとしても、搭載されるかは未定となっています。

Bluetoothがなくなった!

W06では従来の機種に搭載されていた、Bluetooth接続の機能がなくなっています。BluetoothのメリットはWi-Fi接続よりも少ない電力で通信できるという点ですが、W06ではできなくなっています。

特定の使い方をする一部のユーザーやはじめてWiMAXを契約する方の中にはデメリットととなりうる点はあるものの、ケーブルに関しても1,000円以下から購入可能であるためデメリットは少ないといえるでしょう。

Speed Wi-Fi NEXT W06の実測値はどれくらい?

Speed Wi-Fi NEXT W06の購入を検討している人が一番気になるのが、W06の実測値ではないでしょうか。
そんな人のために実際にどれくらいの速度が出るのかまとめみました。(引用元:みんなのネット回線速度

◆実測値1
奈良県奈良市 2019年03月06日(水) 19時37分
下り(ダウンロード)速度: 34.55Mbps 上り(アップロード)速度: 5.49Mbps
◆実測値2
東京都板橋区 2019年03月06日(水) 16時31分
下り(ダウンロード)速度: 46.24Mbps 上り(アップロード)速度: 17.89Mbps
◆実測値3
広島県広島市中区 2019年03月06日(水) 14時23分
下り(ダウンロード)速度: 43.5Mbps 上り(アップロード)速度: 5.73Mbps
◆実測値4
神奈川県横浜市戸塚区 2019年03月06日(水) 12時35分
下り(ダウンロード)速度: 33.68Mbps 上り(アップロード)速度: 0.68Mbps
◆実測値5
神奈川県川崎市川崎区 2019年03月06日(水) 00時49分
下り(ダウンロード)速度: 64.23Mbps 上り(アップロード)速度: 10.48Mbps

さすがに1,2Gbpsの速度で出ているエリアは見当たりませんでした。
というよりも100Mbpsも出てない??というのが正直な感想です。

W06の時間帯ごとの平均速度

W06の時間帯ごとの平均速度は以下のようになっています。

朝の時間帯の平均速度
平均ping値: 68.99ms
下り平均速度: 26.43Mbps 上り平均速度: 4.76Mbps
昼の時間帯の平均速度
平均ping値: 82.23ms
下り平均速度: 31.0Mbps 上り平均速度: 6.14Mbps
夕方の時間帯の平均速度
平均ping値: 77.25ms
下り平均速度: 33.62Mbps 上り平均速度: 5.75Mbps
夜の時間帯の平均速度
平均ping値: 89.48ms
下り平均速度: 26.0Mbps 上り平均速度: 4.83Mbps
深夜の時間帯の平均速度
平均ping値: 78.6ms
下り平均速度: 31.08Mbps 上り平均速度: 4.56Mbps

(参照元:みんなのネット回線速度

W06の速度は結論として速い?

意外と、実測値は低い感じがありますね。
実測値の目安は30~40Mbps出ていれば動画なども十分に視聴できる速度ではありますので、平均でこれくらい出ていれば問題はないと言えると思います。

私も使ってみた感じ問題はなく使えていました。
なので使用感としては問題ないかな?と思います。

ちなみに、WiMAXは電波の入りが悪くても申込みから8日以内であれば無料でクーリングオフできますよ。
申し込んで実際に使ってみるのもアリな選択です。

Speed Wi-Fi NEXT W06とWX05、W05の性能を比較してみた

Speed Wi-Fi NEXT W06の特長やメリット・デメリットを確認し、テンションが上った方もいらっしゃるかもしれません。
WiMAXを現在契約されている方の中にはこれまで最新機種であったW05、WX05を契約されている方も多いと思います。ここからはこれらW05、WX05とW06の比較を行うことにします。

W05とWX05
Speed Wi-Fi NEXT W05Speed Wi-Fi NEXT WX05

既存の機種であるWX05とW06の前身であるW05と比べて、新機種のW06の性能はどのような違いがあるのでしょうか?
ポイントごとに比較してみましょう。

スペック比較表

まずはスペック表で3つの機種の違いを確認してみましょう。

 

機種 W06 WX05 W05
製造元 HUAWEI NECプラットフォームズ HUAWEI
サイズ

(横×奥行き×高さ)

128×64×11.9mm 111×62×13.3mm 130×55×12.6 mm
重量 125g 128g 131g
カラーバリエーション ブラック×ブルー

ホワイト×シルバー

ソニックレッド

ピュアホワイト

ブラック×ライム

ホワイト×シルバー

下り最大速度 1237Mbps

(LTE使用USB接続時)

440Mbps 558Mbps

(LTE 758Mbps)

上り最大速度 30Mbps

(75Mbps)

30Mbps

(75Mbps)

30Mbps

(LTE 112.5Mbps)

電池容量 3000mAh 3200mAh 2750mAh
連続通信時間(HiP) 7時間10分 8時間6分 6時間30分
連続通信時間(Eco) 11時間40分 14時間 10時間30分
同時接続台数 Wi-Fi 16台 10台 10台
Bluetooth なし 3台 3台
USB 1台
ハイモードアンテナ × ×
Wi-Fi TXビームフォーミング × ×
通信モード自動切り替え × ×
ベストポジション機能 ×

 

 

性能の違いは?

上記のスペック表を元に、注目すべきポイントごとに性能の違いを紹介していきます。

◼︎最大通信速度
上記の表でわかるように、対応している最大通信速度はW06>W05>WX05順で速くなっています
WiMAX2+は110Mbpsの対応以降、220Mbps、440Mbps、558Mbpsと最大通信速度を向上させてきましたが、ここに来てさらなる進化で1Gbpsを超える速度に対応しました。
あくまで理論値ではありますが、W06はWiMAX2+対応機種の中で唯一のギガ回線対応となっています。

◼︎安定性
W06の発売まではWX05が唯一[WiMAX ハイパワー]に対応し、それまでの機種の中で一番安定性が高いとされていましたが、W06はその上をいく安定性を実現したと発表されています。

特徴で紹介したようにW06はこれまでのアンテナよりも高性能のハイアンテナを搭載し、さらにはTXビームスフォーミングの新機能が導入されたことにより、よりいっそう安定性が高まっています。

◼︎Wi-Fi規格
対応しているWi-Fi規格は3機種共に一般的な規格には対応していて、高速通信の[IEEE802.11AC]にも対応しています。

◼︎通信モード
3種のルーター共に[ハイスピードモード]と[ハイスピードプラスエリアモード]の2種類です。
ただし、通信モード自動切替機能が搭載されているのはW06のみとなっています。

◼︎バッテリー容量と連続通信時間
W06のバッテリー持ちは、前身であるW05と比べると向上しているもののバッテリーセーブが充実しているWX05が一番長くなっています。
その差はハイパフォーマンスモードで56分、エコモードで140分となっています。

◼︎接続方式と同時接続台数

 

 

USB接続 Wi-Fi接続 Bluetooth接続
W05 1台のみ 最大10台まで 最大3台まで
WX05 1台のみ 最大10台まで 最大3台まで
W06 1台のみ 最大16台まで 非対応

 

上記のように、既存の機種はBluetooth接続が可能なのに対し、W06はWi-Fi接続が最大16台まで可能となっています。

Bluetoothは省電力で通信が可能となるため、バッテリー持ちを重視する方には従来の端末、接続台数を重視する方はW06の方があっているといえます。
とはいえ、Bluetooth接続はもちろん接続する機器側もBluetoothに対応していなければ利用できないため、どちらがあっているかはユーザー次第ということになるでしょう。

◼︎使いやすさ
モバイルルーターの使い方は人それぞれなので、一概にどの機種が一番使いやすいということはいえませんが、参考となる項目をまとめてみましたので確認してみましょう。

 

 

W06 WX05 W05
通信モード自動切替 × ×
ベストポジション ×
付属品 ×
別売りアイテム
バッテリー仕様 × ×

 

・通信モード自動切替
特徴で紹介したこの機能は、W06で初めて搭載された新機能のためその他の機種は非対応となっています。

・ベストポジション
同じく特徴で紹介したこの機能はですが、名称や使用方法に違いはありますがWX05でも同様の使い方ができる機能があるため、対応としています。よって対応していない機種はW05のみとなります。

・付属品
基本的に充電で必要となるACアダプターは、3機種ともに同梱されていなく別売りとなっていいて、W06は充電に必要なケーブルも別売りとなっています。

・別売アイテム
W05、WX05は既にクレードルが発売されているので、LANケーブルでの有線接続が可能となっています。

・バッテリー仕様
WX05のみ◯としたのは、バッテリーが内蔵タイプではないためです。バッテリーパックを使用しているので、交換の際はこのパックを交換するだけで済むのに対し、W05とW06は内蔵のため修理と同じ扱いでの交換が必要となります。

結論、いちばんおすすめは最新機種のW06!

W06の発売前からWiMAXは、最大通信速度が440Mbpsや558Mbpsというように1Gbpsには及ばないまでも、高速通信を月間上限なしで利用できることで、モバイルルーター市場の中でシェアNo.1を確立しています。

そんなWiMAX2+魅力を最大限に発揮できるであろう機種は、やはり最新のW06といえるでしょう。

ギガビットというスピードの速さはもちろんですが、モバイルルーターのウィークポイントである安定性を強化するための仕組みが、上記で説明したように多く取り入れられていることがおおすめする理由です。

また、私が実際に使用した体感でもアンテナの感度がこれまでの機種よりも向上していることが感じられました。
これらをまとめると以下のようになります。

◼︎W06がおすすめ
・少しでも速い回線速度や安定性の高さを求める人
・ハイスピードプラスエリアモードでの使用頻度が高い人
・電波の弱い場所も含めたさまざまな場所で利用する人

◼︎WX05がおすすめ
・コンセントのない場所の使用が多いがモバイルバッテリーは使いたくない人
・クレードルがBluetooth接続が必須の人

Speed Wi-Fi NEXT W06の口コミ・評判を調査

W06口コミ評判を確かめるためにインターネット調査会社で聞き込み調査を行いました。その結果いい口コミや悪い口コミまであったのでここで紹介します。
評価の平均は3.8点なのでなかなか高評価といえるかもしれません。

W06の契約プロバイダの割合

W06の契約プロバイダを訪ねたところ45%がUQWiMAX(公式)での契約で一番多く、ついでGMOとくとくBBが22%で二番目に多い結果になりました。後で解説しますが、実質料金ではGMOとくとくBBが安くなります。

W06 プロバイダ

W06の機種カラーの割合

W06の機種カラーであるブラック×ブルーホワイト×シルバーでどちらを選択したかをアンケート調査したところホワイト×シルバーが60%。ブラック×ブルーが40%とホワイト×シルバーの方の契約者が多い結果になりました。

W06 カラー

W06の契約プランの割合

また、W06の契約プランをギガ放題、7GBプランのどちらを選択したかでアンケートをとったところ、90%がギガ放題プランを選択しており、7GBプランを選択したのは10%という結果になりました。
プラン 割合

W06の良い口コミ・評判

W06の良い口コミをまとめます。それぞれの人に5段階評価をしてもらっているので参考にしてください。

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評価:☆☆☆☆

前回の05を私は利用していたこですが、今回の06は勿論更にパワーアップしていましたので買って良かったと思っています。通信速度からギガの容量といい全てにおいて上回っているからです。

 

評価:☆☆☆☆

凄く快適に使用出来て、ギガ数も満足でした

 

評価:☆☆☆☆☆

接続、読み込みのスピードは抜群で断線もしないので作業がはかどります。

 

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評価:☆☆☆☆

実際にW05から乗り換えましたがそこまでの違いは感じられませんでした。ただ電波のつかみ具合は若干良くなった気もします。現在問題のHUAWEIの情報問題もあり安心を手にする意味ではNEC製のW06を持つのも有りだと思います。

 

評価:☆☆☆☆☆

以前は違うポケットワイファイを使用していましたが、それに比べると通信速度が非常に良くなったと思います。高画質な動画もスムーズに見られますし、光回線にも負けないと思いました。

 

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評価:☆☆☆☆☆

日中のスピードはとても速いです。夜間は規制がありますが、規制がなければ速かったです。固定回線代わりにも十分なります。大きさはちょうどよく持ち歩きにも便利でした。

 

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評価:☆☆☆☆☆

接続状況は非常によく、作業が非常にスムーズです。必要費用以上の使い心地です。

 

 

 

W06の良い悪い口コミ・評判

W06にもわずかばかり悪い口コミが存在します。以下にご紹介しますので参考にしてください。

評価:☆☆

通信速度の速さを特に感じることはありません。機種変更時にwifi設定を引き継いで、各機器のパスワード設定を改める手間がかからなかったことが便利だと感じました。細かいことだが画面が白飛びしすぎて見にくく、本体が大きいのが持ち歩きに不便。

 

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評価:☆

2年の契約更新をえて、Speed Wi-Fi NEXT W06に切り替えた話をします。
Speed Wi-Fi NEXT WX03から乗り換えましたが、快適にはなりませんでした。
主な使い方として、出先、移動での使用でしたが、電波が悪いところが多く、使い物になりません。
具体的なエリアですが、東京の日野市、昭島市の川沿いは【圏外】と表示されます。

スマホの方はUQ mobileも使っていますが、そちらも【圏外】になります。
ですので、東京の日野市、昭島市の川沿いではUQは使い物にならないのが本音です。
Speed Wi-Fi NEXT W06の端末自体は電波の入るエリアなら非常にスピードが速く、その速さも体感することができます。

このSpeed Wi-Fi NEXT W06の端末ですが、【スピードは速いが、電波の拾いは悪い】と思って使うのが良いでしょう。

 

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評価:☆☆☆

ハイスピードモードエリアプラスのほうはかなり広範囲に安定的に使えますが、通常のほうはオンラインゲームをしていると回線が不安定になって処理落ちする事があります。

 

Speed Wi-Fi NEXT W06のキャンペーンを徹底比較!

最新機種であるW06はまだ取り扱いが始まっていなかったり、キャンペーンの対象になっていないプロバイダもあります。
そこで…現在申し込みが可能なプロバイダの中では、どのプロバイダから申し込むのが実質月額負担金額お得なのかを比較してみましょう。

 

順位 窓口 月額料金(実質) 特典 3年間総額
公式 UQ 4,380円 3,000円キャッシュバック 153,312円
1位 GMO 4,263円 33,900円キャッシュバック 122,660円
1位 GMO 3,480円 月額料金割引 122,660円
3位 @nifty 4,350円 30,000円キャッシュバック 125,240円
4位 DTI 3,535円 月額料金割引 126,670円
5位 Broad 3,411円 月額料金割引 128,626円
6位 BIGLOBE 4,380円 15,000円キャッシュバック 141,310円

 

上部にUQコミュニケーションズの公式サイトから申し込みを行なった場合の実質料金を目安として記載しました。
1位のプロバイダと比較すると料金が3年間で約30,000円も違うことがわかります。(3年間の契約でLTEオプションが無料になります)
それでは各キャンペーンの詳細を確認してみましょう。

【1位】GMOとくとくBB WiMAX

W06 GMOとくとくBB
GMOとくとくBBではキャッシュバックキャンペーンと実質月額料金割引キャンペーンの2種類を実施していて、どちらもお得であるため上位にランクインしています。

公式サイトへ→W06を最もお得に契約できるGMOとくとくBB(リンク)
(GMOとくとくBB公式サイト参照)

◼︎キャッシュバックキャンペーン
・特典内容
新規加入で33,900円のキャッシュバック

・適用条件
①月額料金をクレジットカードで支払い
②ギガ放題3年プランに加入

・手続き
端末発送月を含む11ヶ月目にGMOとくとくBBのメールアドレス宛届くメールより翌月末までに手続き

・キャッシュバック時期
手続きを行った翌月末日に指定の口座に振り込み

・注意事項
期間内に手続きを行わない場合はキャッシュバックが受け取れません。
また、1ヵ月目のカウントが端末受け取り時ではなく発送の月となっているため、月末付近の申し込みの場合は注意が必要です。

・おすすめな方
キャッシュバックまでの期間が約1年と長いため、手続き忘れなどに注意が必要です。
この点を考慮しても最大のキャッシュバックを受け取りたい方におすすめです。

◼︎月額料金割引キャンペーン
・特典内容
上記のキャッシュバックと同額の割引を36ヵ月間で受けられる(1.2ヵ月目2,093円、3〜36ヵ月目783円割引)

・適用条件
①月額料金・費用をクレジットカードで支払い
②ギガ放題3年プランに加入

・おすすめな方
上記のキャッシュバックと同額の割引が受けられるため、キャッシュバックにこだわらずトータル料金が一番お得であればいいという方や手続きが面倒という方におすすめです。

【3位】@nifty WiMAX

W06 @nifty
@niftyではW06でもキャッシュバックが受けられるキャンペーンを実施しています。

公式サイトへ→https://setsuzoku.nifty.com/wimax/(リンク)
(@nifty公式サイト参照)

・特典内容
新規申し込みで30,000円のキャッシュバック

・適用条件
①月額料金・費用をクレジットカードで支払い
②ギガ放題3年プランに加入

・手続き
機器発送月を含む4カ月目にniftyのメールアドレスに届くメールから手続き

・キャッシュバック時期
機器発送月を含む5カ月目に登録した受取口座へ現金振込み

・おすすめな方
キャッシュバックは欲しいけど1年先は長すぎる。金額・費用が多少減っても早くキャッシュバックが欲しいという方におすすめです。

【特殊】Broad WiMAX

W06 Broad WiMAX
WiMAXでは有名なプロバイダであるBroad WiMAXでも割引キャンペーンを実施していますが、プランが特殊なので紹介しておきましょう。

公式ページへ→ブロードワイマックスなら即日開通(リンク)
(Broad WiMAX公式ホームページ参照)

・特典内容
月額料金から36ヵ月間600円割引

・適用条件
①月額料金をクレジットカード支払い
②ギガ放題3年プランに加入
③指定オプションの加入(安心サポートプラス、MY Broadサポート)
※指定オプションは開通後解約可能

・注意点Bbroad WiMAXの最安値プランはau携帯電話とのセット割である[au スマートバリュー mine]の適用が受けられないプランです。
au携帯電話とセットでの契約を予定している方の場合は公式サイトの実質料金同様となり、キャッシュバックも受けられないためランキングが最下位となります。

Speed Wi-Fi NEXT W06の使い方を解説!

それでは期待の最新機種、W06を実際に起動してみましょう。

【電源オフ画面】
W06 電源OFF

電源ボタンの位置は本体上部の右上にあるので、従来の機種と同じように長押しで本体が起動します。

【起動画面】
W06 電源ON

数十秒程度で起動が終わり、ロック画面が表示されます。左側に表示されている鍵のマークを、右側にスライドする事でロック画面が解除されます。

【メニュー画面】
W06 メニュー画面

ロックを解除するとメニュー画面が表示されるので、各種設定の変更などをおこなうことができます。
メニュー画面は2画面となっていて、画面を左側へスライドするとで切り替えが可能です。
接続設定や、通信モードなどの基本的な設定は写真のメニューから確認や変更が可能です。

※初めて電源を入れたときは、初期設定ウィザードが表示されます。

まとめ

一般的な光回線の最大通信速度1Gbpsを超えたと噂の最新機種W06についてのレビューと解説を行いましたが、まとめると以下のようになります。

◎W06の5つのポイント
・ギガビット対応
→WiMAX初のギガビット対応で、最大通信速度は約1.2Gbps!

・高性能ハイアンテナ
→新しくなったアンテナで受信感度がアップ!

・TXビームホーミング
→Wi-Fi機器を狙い撃ちで通信速度が平均20%向上!

・通信モード自動切替機能
→設定したデータ量で自動的にハイスピードモードに切り替えてくれるから安心!

・ベストポジション機能
→受信感度のいい場所が一目でわかり安定性が向上!

◎WX05のデメリットは?
・Bluetooth通信非対応
・クレードルが販売されていない
・充電ケーブルが別売

◎既存の機種との違いは?
・最大通信速度
対応している最大通信速度はW06>W05>WX05順で速くなっていて、最速のW06は最大通信速度1,237Gbpsとなっています。

・安定性
W06は高性能のハイアンテナの搭載と、TXビームスフォーミングやベストポジションの新機能の導入で安定性が向上し、従来の機種よりも通信速度が平均で20%アップ。

・連続通信時間
バッテリー持ちはバッテリーセーブが充実したWX05が一番長くなっています。
W06との差は、ハイパフォーマンスモードで56分、エコモードで140分となっています。

・接続方式と同時接続台数
W06はBluetooth接続がなくなり、Wi-Fi接続が最大16台まで増えました。

◎今おすすめの機種は?
◼︎WX05がおすすめ
・バッテリー重視の方やBluetooth接続が必須の方
・有線LAN接続などクレードルが必須の方

◼︎W06がおすすめ
・少しでも速い回線速度や安定性の高さを求める方
・ハイスピードプラスエリアモードでの使用頻度が高い人
・電波の弱い場所も含めたさまざまな場所で利用する方

◎おすすめのプロバイダ
・キャッシュバックも割引もGMOとくとくBBが一番お得!
・キャッシュバックを早く受け取りたい場合は@niftyがおすすめ!

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