ドコモ光の速度はどれくらい?実測値・評判や遅い時の改善方法

ドコモ光の契約を検討しているが、ドコモ光の速度が速いのかどうかわからないから、契約するかしないか悩んでいるという方も多いと思います。この記事では、ドコモ光は実際にどのくらいの速度が出るのか。どのくらいの速度があれば何ができるのかを口コミなどで紹介します。

ドコモ光はどれくらいの速度がでる?

ドコモ光 速度

ドコモ光の平均速度

ドコモ光の平均速度を知るうえで、頭に入れておいていただきたいのが、ドコモ光はベストエフォート型サービスであることです。インターネット回線の広告などには、「最大通信速度1Gbps」といった速度をアピールしているものが多いと思われますが、ベストエフォート型というのは、最大1Gbpsでインターネットを使用できるように努力はするが、使用環境により速度の出方は人それぞれ異なるため、速度の保証はしないということを言っています。実際に出る速度は、契約速度の約2割~3割が目安です。ドコモ光は最大1Gbpsが出るため、実測では、200Mbps~300Mpbs近辺の速度が平均になってきます。

実際にドコモ光を使用している人は、どのくらいの速度が出ているのかを紹介します。

このように、おおよそドコモ光の平均速度である200~300Mbps前後が出ていることが多いようです。100Mbps前後の速度が出る場合もありますが、インターネットを使用するときに100Mpbsの速度が出ていれば、十分高速で使用することが可能です。

ドコモ光はプロバイダごとに速度が異なる?

ドコモ光はどのくらい速度がでるのかを説明しました。次はプロバイダによって速度が変わるのか説明します。

ドコモ光はプロバイダごとに速度が違います。最速でIGbpsであることは変わりませんが、プロバイダがIPv6に対応しているかにより、速度に差が出てきます。IPv6とはインターネット上の住所を表すものです。このインターネット上の住所にはIPv6とIPv4という規格があり、IPv4が古い規格でIPv6が最新の規格です。IPv4は長く使われている規格であるため使用者が多く、インターネットに接続する際に、IPv4で使用するインターネットへの接続方法では渋滞を起こし、接続が安定しないため、インターネットの速度が遅くなりがちです。IPv6ではまだ使用者が少ないため、速度の低下が起きにくく、IPv4にしか対応していないプロバイダより、インターネットの速度を安定させることができます。

ドコモ光の提供プロバイダにはIPv6に対応しているプロバイダ会社が数社あります。そのため、ドコモ光を契約する際は、IPv6を提供しているプロバイダを選択することで、インターネット接続を安定させて使うことができます。IPv6を契約する際は、各プロバイダによりサービス名が異なるので、サービスを提供しているかの確認が必要です。

対応プロバイダ一覧

・GMOとくとくBB
・So-net
・plala
・ドコモnet
・DTI
・@nifty
・エディオン
・OCN
・@TCOM etc

※上記9社がIPv6を提供している有名なプロバイダです。このほかにもIPv6の提供を行っているプロバイダはあります。

どれくらいの速度があればよい?

インターネットの使用用途は様々です。例えば、ネットサーフィンをしたり、YouTubeなどの動画配信サービスを観たり、PS4などのゲーム機をインターネット接続しオンラインでゲームを楽しむなど、インターネットには様々な楽しみ方があります。しかし、インターネットの速度が十分じゃないと最大限にインターネットを楽しむことができません。どのくらいの速さがあれば、インターネットを楽しめるのかを用途ごとに説明していきます。

インターネットには、上り(アップロード)と下り(ダウンロード)の2種類の速度があります。上り(アップロード)はメールの送信や写真の送信などデータを送る際の速度です。下り(ダウンロード)はホームページの閲覧や、動画の視聴といったインターネットでデータのやり取りをする際の速度です。ネットサーフィンや動画の視聴には、下りの回線速度が重要です。特別大容量なファイルをアップロードするのでなければ、上り速度は1Mbpsで快適に利用可能です。

実際にインターネットを使用する際に、どのくらいの速度が出ればいいのか下記の表にまとめました。

 

使用方法 回線速度
メール・LINE 128Kbps~1Mbps
インターネット検索 1Mbps~10Mbps
動画視聴 1Mbps~20Mbps
オンラインゲーム 30Mbps~

 

ドコモ光は100Mbps前後の速度を出せるので、表に記載したメール・インターネット検索・動画視聴・オンラインゲームは問題なく使用することができます。下記の表にまとめていますが、高画質である4Kの動画を見るときも、20Mbpsほど速度が出れば、視聴できます。

動画の視聴にはどのくらいの回線速度があればいいのか画質事に目安表で下記にまとめています。必要な速度は動画の画質により異なります。

 

画質 回線速度
SD 360p 0.7Mbps
SD 480p 1.1Mbps
HD 720p 2.5Mbps
HD 1080p 5Mbps
4K 20Mbps

 

オンラインゲームを行う場合は、回線速度の他にも応答速度(PING値)が大切になります。この応答速度(PING値)が低いとゲームの操作を行った時の反応が良いので、快適にゲームを行えます。反対に、応答速度(PING値)が高いと、操作を行った時の反応が悪く、ゲームをするうえで快適とは言えなくなります。
応答速度(PING値)は下記のように判断できます。
・1~15M→かなり早い
・15~35M→早い
・35~50M→普通
・50M~ →遅い

ドコモ光の速度は遅い?評判・口コミを集めてみた

ドコモ光 速度 口コミ
上記でも少し紹介していますが、ドコモ光の口コミを集めました。実際に使用してみて速く使用できた人と、遅かった人の口コミです。口コミを観ることで、実際にドコモ光を利用した際の感覚をつかむことができます。

速度に満足している人の評判・口コミ

速度に不満がある人の評判・口コミ

実際にドコモ光を利用している人の口コミを見ていただきましたが、速度が遅いという意見と速いという意見それぞれありました。インターネットを使用するのには、100Mbps前後の速さが出れば十分なのにたいして、400Mbps以上の速さがでるという口コミも多数あり、多くの方が快適にドコモ光を利用しています。一方で、インターネットに繋がらないという意見も見られましたが、インターネットが遅い場合や繋がらない場合の改善策は下記で説明します。
このようにドコモ光を利用している方には、速いスピードをだせている方が多くおり、ドコモ光の契約はお勧めできます。

ドコモ光の速度が遅い場合の改善策

ドコモ光の速度が遅い場合は、3つの可能性が考えられます。1つめは、使用しているWi-Fiルーターの問題。2つめは、パソコンの処理速度が遅い場合。3つめは、プロバイダに問題がある場合。この3つが、インターネットを使用した際に、速度が遅いと考えられる理由です。3つの場合でそれぞれ、どのように改善すればいいかを説明していきます。

1.Wi-Fiルーターの問題

1つめのWi-Fiルーターが問題である場合は、Wi-Fiルーターの買い替えで改善ができます。Wi-Fiルーターにより性能が違うため、性能が悪い商品だと上手く通信ができない場合があります。また、IPv6対応のプロバイダを契約していても、Wi-FiルーターがIPv6に対応していないと、IPv6での通信はできないため速度が遅くなります。

2.パソコンの問題

2つめのパソコンの処理速度が遅い場合は、一度パソコンをシャットダウンすることで改善することがあります。スリープモードを使用するなど、パソコンの電源は常に入っている方も多いと思われます。しかし、パソコンを付けっぱなしにすることで熱がこもり、パソコンの動作が遅くなります。そのため、定期的にシャットダウンを行い、パソコンの熱を逃がす必要があります。また、パソコンで使用していないアプリのアンインストールや、常に立ち上がっているアプリを閉じることで、パソコンの処理速度に余裕が出るため、インターネット接続の際のスピード改善が見込めます。

3.プロバイダの問題

3つめのプロバイダが遅い場合は、IPv4からIPv6への煎り替え、または、プロバイダの変更により改善できる可能性があります。IPv4からIPv6への乗り換えは、上記で瀬説明したように、使用者の少ないIPアドレスを使うことで、インターネットに接続する際に安定して接続することができます。IPv6に対応していないプロバイダを現在使用している方は、ドコモ光公式HP(https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/provider_list/)からどのプロバイダがIPv6に対応しているかを確認することができます。IPv6対応のプロバイダを契約しているが、IPv4とIPv6のどっちで接続しているかわからないという方は、プロバイダとの契約時に渡されるIDとパスワードで、プロバイダのマイページにログインすることで自分の契約状況を確認できます。IPv4のままであれば、プロバイダに連絡をすることでIPv6に変更ができます。

しかし、IPv6に変更する際には注意点が2つあります。1つめは、すべてのサイトがIPv6に対応しているわけではないこと。2つめは、Wi-FiルーターもIPv6対応のものである必要があることです。これらの場合は、IPv4接続になるのですが、「IPv4overIPv6」という技術で、IPv6の速度でインターネット接続を行うことができます。

プロバイダの変更は、ドコモ光サービスセンターに電話するか、最寄りのドコモショップに行くことでいつでも手続きを行えます。変更の際は、事務手数料で3000円(税抜き)かかります。

まとめ

実際にドコモ光では、どのくらいの速度を出すことができるのか。実際に使用している人の口コミはどうなのか。どのくらいの速度がでれば、何ができるのかについて説明してきました。ドコモ光の目安の速度は200Mbps~300Mbpsで、使用している人の口コミでは、100Mbps~500Mbpsで速度が出るようです。幅がおおきいのは、使用しているWi-FiルーターやIPv4かIPv6かにより、速度に違いが出るためです。速度はインターネットを使用するには十分な速度が出ますが、ドコモ光契約者の中には、100Mbpsを下回り、通信が遅く感じる人もいます。このように、環境により速度に違いはありますが、ドコモ光には、インターネットを使用するには十分な速度があり、快適にインターネットを楽しめるということができます。ドコモ光の契約を悩んでいるかたは、ぜひ、ドコモ光を前向きに検討してみてください。

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