出張(短期・長期)や旅行でネットに接続するWi-FiルーターTOP5

出張旅行先でもネット通信したいという方に向けて、普段の生活圏外でも利用できるWi-Fiルーターについて紹介します。

国内旅行によく出かけるんだけどおすすめのWi-Fiルーターはどれ?
海外でも使えるWi-Fiルーターが知りたい。
出張・旅行に使うならどんな契約があるの?

など、短期から長期までの出張・旅行時に便利なWi-Fiルーターについて解説していきます。普段は固定回線を使っていてWi-Fiルーターを使ったことがないような方は必見の内容です。

出張・旅行でネットを使いたい時は?

出張・旅行のネット環境は、電波を利用してネット通信できるWi-Fiルーターが便利です。ネットが使える環境を整えるには、

有線のケーブルを使って通信回線を配置する方法
電波を利用してネット通信回線を整える方法

の2種類がありますが、有線ケーブルを使ったネット回線は、固定の場所で契約していますので出張先や旅行先では利用できません。

Wi-Fiルーターの契約は、電波が届く場所であれば通信する場所を限定せずにネット環境が整えられる方法です。

出張・旅行のネット環境は自宅と違う?

自宅や事務所などで利用する光回線などの固定回線は、光ファイバーケーブルを契約した場所まで配線してネット通信を繋げています。ネット通信するためには、専用の有線通信設備が必要になりますので、出張や旅行先では利用できません。

出張先や旅行先のホテルなどには、ホテル側が契約した光回線などのネット環境が整っている場合もあります。このようなときは、ホテル側が契約しているネット環境を利用して通信することは可能です。

ですが、固定回線は利用する場所を限定して契約するネット環境ですので、ホテルで使えるネット環境はホテルが契約しているネット回線になります。
出張先の光回線設備を使って、自分が契約している自宅や事務所と同等のネット環境にすることはできませんので注意してください。

不特定多数が利用するホテルなどに設置されているネット回線は、通信品質が不安定なことも多く通信の安全性も低い回線です。

一方、電波を利用してネット通信する無線接続のWi-Fiルーターは、場所に縛られることなく屋外や出張先、旅行先でも普段と同等の通信品質です。どこでも自身の契約を使っていますので、通信の安全性も不特定多数が接続する回線より高くなります。

Wi-Fiルーターが便利

電波を使ってネット通信するWi-Fiルーターは、有線通信の固定回線とは違い、場所に縛られずどこでもネットができる便利な方法です。Wi-Fiルーターを契約するだけで、屋外や出張先、旅行先でも普段と同様の設定でネット通信が利用できます。

契約したWi-Fiルーターは、契約ごとに設定されたパスワードを入力しない限り接続できないようになっています。不特定多数が利用できる無料Wi-Fiスポットを使うよりも格段に通信の安全性が高い方法です。

Wi-Fiルーターは、自身で通信回線を契約するか、Wi-Fiルーターをレンタルするかを選択してネット環境を整えます。また、国内で利用できるWi-Fiルーターと海外でも通信できるWi-Fiルーターとで内容も違いますので、それぞれ詳しく解説していきます。

新規契約

Wi-Fiルーターの新規契約は、

・回線設備を保有しているスマホキャリアやWiMAXと契約する。
・各回線事業者から通信回線を借りてWi-Fiサービスを提供している格安SIM会社と契約する。

という2つの方法があります。

スマホキャリアやWiMAXは、自身で通信設備を保有していますので太い回線を利用してネット通信できて、通信速度や通信品質が格安SIMより優れている特徴があります。契約は、スマホキャリアや契約を取り扱っている他プロバイダから申し込みを行います。

プランの契約と一緒に通信端末もセットで販売しているのが特徴的なサービスです。

一方の格安SIM会社は、通信を行う回線をスマホキャリアなどからレンタルして消費者にサービスを提供しています。

格安SIM会社は、回線設備を維持・管理する費用が必要ありませんのでスマホキャリアの契約よりも料金が安い特徴があります。その代わり、利用できる回線品質は非常に低速で不安定なことも特徴です。

格安SIMのWi-Fiルーターは、ネットオークションやネットショップなどで安く購入することもできます。格安SIMでは、「SIMカード」と「Wi-Fiルーター」は別売りで「SIMカード」のみの契約も一般的という認識です。

レンタル

Wi-Fiルーターのレンタルは、数日間や数ヶ月といった期間を契約時に設定してネット回線をレンタルする方法です。

スマホキャリアやWiMAXのWi-Fiルーターは、2年や3年などの契約期間があるプランです。数日や数ヶ月の利用も可能ですが、解約時には非常に高額な違約金や端末代金の未払い金が発生しますので、短期間の利用には向いていません。

あくまでも、Wi-Fiルーターの新規契約は、契約期間を通してWi-Fiルーターを使い続ける人に向けたサービスになっています。

Wi-Fiルーターレンタルであれば、上記の契約期間を考慮することなく、数日間でも安価なレンタル料金でネット回線が調えられるメリットがあります。固定回線などを普段は利用している人が、出張時や旅行時にWi-Fiルーターを使うならレンタルがおすすめの方法です。

また、格安SIMの契約であれば契約期間がないプランがありますが、使える通信回線は非常に低速・不安定ですので、満足したネット環境を整えることは難しいです。

国内の場合

Wi-Fiルーターの各回線は、回線事業者が管理している基地局からの電波を送受信して通信しています。国内のWi-Fiルーターの回線は、

・au回線
・WiMAX(au)
・ドコモ回線
・Softbank回線

という種類があり、ほとんどの回線はスマホキャリアが提供しているネット回線を使っています。ですが、WiMAXのみは、グループ会社のauとは別にWi-Fiルーター専用の独自回線を自社で設置してサービスを提供しています。

日本全国でWi-Fiは使えるの?

Wi-Fiルーターは、通信電波の届く範囲であればネットが可能です。電波が届く範囲は、各回線事業者の公式Webページで確認できます。

基本的には、スマホでデータ通信できるエリアであれば、Wi-Fiルーターでも同じように通信が可能になっています。

使える地域

ドコモ、Softbank、auなどのスマホキャリアのWi-Fiルーターは、スマホのデータ通信と同じ4G LTE回線を使っていますので、スマホでデータ通信できる場所であればWi-Fiルーターでも通信可能です。

WiMAXは、WiMAX 2+という独自回線を使って基地局を独自に設置しています。通信エリアがスマホとは別になっていますが、スマホキャリアの4G LTE回線が全国人口カバー率99%以上なのに対し、WiMAX 2+回線は90%以上というぐらいの違いですのでほとんど差はないといえます。

人が集まる場所であればスマホキャリア回線でもWiMAX 2+回線でも、日本全国のほとんどの地域で通信可能です。

ただし、スマホキャリアの4G LTE回線とWiMAXのWiMAX 2+回線では、通信に使っている電波の質が違います。4G LTE回線は、障害物を周り込んで電波を届ける性質が強く、ビル街や地下など障害物が多い場所でも電波が届きやすい特徴があります。

一方のWiMAX 2+回線は、障害物で電波が反射する特徴がありますので、障害物が多い場所では電波が弱くなることもあります。ですが、WiMAXでも有料オプションでauの4G LTE回線を利用することも可能になっています。

結局のところ、スマホで通信できる場所であれば、どのWi-Fiルーターを利用しても通信できるという認識でかまいません。

使えない地域

スマホでデータ通信できないような山岳部など、回線基地局からの距離がある場所ではWi-Fiルーターもスマホと同様に通信できません。また、周りに障害物があり電波が届きにくいような場所、地上から距離がある高所なども同様です。

ただし、現在は電波が届きにくいような高所や地下には、専用の回線基地が用意してあることも多く、障害物が理由で電波が届かない場所は少なくなってきています。

Wi-Fiルーターの通信エリアは、契約している回線事業者のWebページで確認できますので、山岳部などに出かける場合は確認してみましょう。

au回線 通信エリア
WiMAX 2+回線 通信エリア
ドコモ回線 通信エリア
Softbank回線 通信エリア

国外の場合

これまで解説してきたWi-Fiルーターの契約は、基本的に国内利用のみを想定しているものです。各回線事業者では、海外でWi-Fiルーターを利用するためのプランも用意されていますが、料金は非常に高額になっています。

国外でWi-Fiルーターを使うなら、専用のWi-Fiルーターや海外Wi-Fiルーターレンタルなどを利用するのが便利で安い方法になります。

海外と日本のWi-Fi環境の違い

日本のWi-Fiルーターは、日本のスマホキャリアやそのグループ会社が回線を管理・運営しています。海外では、日本と同様にその国でWi-Fiルーターの通信を管理している会社がありますので、日本で使える契約をしていても海外ではまったく別の話です。

日本で契約したWi-Fiルーターを海外に持っていって利用するには、日本の事業者が提携している現地の別事業者の回線を利用することになります。
これは「海外ローミング」という方法ですが、提携会社の回線を利用しますので当然ですが料金は非常に高額です。

同じ電波を使っている?

日本のWi-Fiルーターは、2.4Ghzと5Ghzという周波数帯で通信していますが、これは日本の電波法によって利用する周波数帯を決めて通信しています。海外では日本と電波法が違いますので、通信できない場合や中には国内持ち込み禁止のWi-Fiルーターも存在します。

ただし、通信規格が他国と合っていることもありますので、日本で契約したWi-Fiルーターをそのまま海外で利用することも可能な場合もあります。国ごとに利用できる電波が同じ場合や違う場合があるということです。

使える地域
日本と同じ電波を利用していたとしても、海外のWi-Fiルーターの通信は海外の回線事業者が管理しています。

日本と同じように海外でもスマホキャリアが提供している回線を使ってWi-Fiルーターで通信していることが多く、利用する回線事業者ごとに通信エリアが異なっていますので、契約先の通信エリア範囲はその国の事業者のWebページなどで確認する必要があります。

使えない地域

日本で契約するレンタルWi-Fiルーターの中には、世界全国で利用可能なものがあります。これは、世界各地の通信事業者と「提携」を結んでいる形で、国を移動するごとに提携先の通信事業者の回線を利用して通信する仕組みになっています。

ですので、国を移動しても通信できる範囲は、現在利用している回線の通信事業者が発表している通信エリア内に限られるのは変わりません。

日本と同様に海外でも、山間部や地下、高所など通信事業者の提供エリア外ではWi-Fiルーターは通信できなくなります。

海外でWi-Fiルーターを使うために準備すること

海外でWi-Fiルーターを使うには

 

・日本を含めた世界各国で使えるWi-Fiルーターを購入する
・海外で使えるWi-Fiルーターをレンタルする
・現在契約している回線で「海外ローミング」する

 

という方法があります。

海外で使えるWi-Fiルーターを購入する方法は、Amazonなどで販売されている世界対応のWi-Fiルーターを購入して設定するだけですので簡単です。
データ通信を使いたくなったときだけ、ネット上でデータパックを購入するだけです。

Wi-Fiルーターの契約とデータパックの購入という簡単な方法です。

海外Wi-Fiをレンタルする場合は、これから向かう国で使えるWi-Fiルーターをレンタルする必要があります。国ごとで利用する端末を変更する場合も多く、2国、3国と行く国が増えるとその国ごとにWi-Fiルーターを持つ必要があることもあります。

基本的に、その国で使えるWi-Fiルーターに現地の通信事業者のSIMカードを挿入してレンタルする形です。レンタルを申し込んで出発まえにWi-Fiルーターを手に入れても、SIMが現地の通信事業者のものですので日本国内では通信できない仕様になっています。

ですが、レンタル事業者の中には、すでに世界各地の別事業者と提携を終えており、特別な設定をしなくても1台のWi-Fiルーターをそのまま使えるサービスも存在します。

例えば、日本を含めた世界60カ国で利用可能な「スカイベリー」は、1台のWi-Fiルーターを1日/133円~でレンタルすれば、受取った時からすぐにネット通信が可能です。国ごとにSIMを差し替えたり、設定を変更することもない便利なサービスになっています。

普段利用している回線が他にあって出張や旅行も短期間の場合は、数万円する世界対応Wi-Fiルーターを購入するよりレンタルのほうが安くなります。

一方、日本で契約しているWi-Fiルーターを海外で利用するには、契約先の事業者で「海外ローミング」サービスに対応したプランを契約する必要があります。

例えば、softbank回線のポケットWi-Fiには「国際ローミング(世界対応ケータイ)」というサービスがありますので、対応している国や料金を事前にチェックして申し込みを行いましょう。申し込みの後にWi-Fiルーターの設定を変更すれば、海外旅行時でもWi-Fiルーターで通信可能になります。

出張・旅行におすすめのWi-Fiルーター3選

出張や旅行に向いているWi-Fiルーターは、普段どんなネット回線を利用しているのかやどこに出かけるのかによって変わります。

例えば、普段は固定回線を利用していて特にWi-Fiルーターは使わないという方であれば、出張や旅行の際はWi-Fiルーターをレンタルするのがおすすめです。一方、普段からどこでも使えるネット回線がほしいというのであれば、Wi-Fiルーターを新規契約する方法がおすすめです。

レンタルと一般契約では使える機種が異なっていますし、国内・海外で使えるWi-Fiルーターにも違いがあります。ですので、ここでは、それぞれおすすめのWi-FiルーターTO3を「一般契約」「レンタル」「海外用」に分けて紹介していきます。

国内の出張・旅行におすすめ「新規契約」 TOP3

 

 

順位 1位 2位 3位
契約先 WiMAX WiMAX Y!mobile など
端末名 W06 WX05 603HW
通信回線 WiMAX 2+ WiMAX 2+ Softbank 4G LTE
通信量 無制限 無制限 月間7GBまで
最大通信速度 下り 1,237Mbps 下り 440Mbps 下り 612Mbps
連続通信時間 約9時間 約11時間半 約6時間
サイズ(mm) 約128×64×11.9 約111×62×13.3 約109.9×65.1×15.5
重量 約125g 約128g 約135g

 

新規契約におすすめなWi-Fiルーターは、月刊データ通信量が無制限のプランが安く契約できるWiMAXです。持ち運びできるWi-Fiルーターを契約しても、通信データ量に気を使ってネットをするのは非常に不便ですので、Wi-Fiルーターを選択するならWiMAXが断然おすすめです。

ですが、WiMAXではカバーできない過疎地や障害物が多い場所では、スマホと同じエリアで通信できるSoftbank回線のポケットWi-Fiのほうが向いていることもあります。

1位 WiMAX Speed Wi-Fi NEXT W06

WiMAXの最新機種「Speed Wi-Fi NEXT W06」は、最大通信速度が下り1,237Mbpsと一世代前のWi-Fiルーターの約2倍も早くなっています。さらに、高性能アンテナを新たに装備し、従来のWiMAXよりも電波を受信しやすくなっているのが特徴的です。

連続通信時間はWX05に劣っていますが、高速で使える機種を選択するなら最新機種のW06がおすすめです。
w06は以下に詳しくまとまっています。

Speed Wi-Fi NEXT W06
W06とWX05どっちを契約?実測値・評判の比較と最安キャンペーン
2019-01-29 20:30
近年の高速化によって家でも外でも高速通信が楽しめるようになったモバイル回線ですが、その中でも国内シェアNo.1のWiMAXから最新のWi-Fi機種が2019年1月25日に発売となり...

2位 WiMAX Speed Wi-Fi NEXT WX05

Huawei社製のWシリーズではないNEC社製のWX05は、通信速度こそWシリーズに劣っていますが、連続通信時間が長時間な特徴があるWiMAXです。

WX05にはWiMAXハイパワー通信という機能があり、電波が弱い時に送信パワーを上げて通信速度を約20%改善できることも特徴になっています。通信量が多くなりがちな出張時や旅行時でも、安心して利用できるバッテリー容量とWiMAXハイパワー通信が魅力です。

3位 Softbank Pocket WiFi 603HW

SoftbankやY!mobileなどで契約できる「Pocket WiFi 603HW」は、Softbank回線の4G LTEで通信しますのでWiMAXよりも広域でネット通信できる魅力があります。

契約できるプランが月間データ通信量7GBまでのプランですが、WiMAXの電波が届きにくい場所で契約するWi-Fiルーターであれば、Softbank回線の603HWがおすすめです。

ドコモ回線のWi-Fiルーターも存在しますが、月額料金がWiMAX、Softbankと比較して非常に高額です。Wi-Fiルーターを契約するならWiMAXかSoftbank回線から選択するのが、料金的にも機能的にもドコモのWi-Fiルーターより優れています。

国内の出張・旅行におすすめ「レンタル」 TOP3

 

 

順位 1位 2位 3位
端末名 501HW W05 E5383
通信回線 4G LTE WiMAX 2+ 4G LTE
最大通信速度 下り 187.5 Mbps 下り 758Mbps 下り 300Mbps
連続通信時間 約10時間 約9時間 約13時間
サイズ(mm) 約104×60×18.3 約130×55×12.6 約58×95×16.4
重量 約150g 約131g 約120g

 

上記のWi-Fiルーターは、Wi-Fiレンタル会社で無制限通信プランを契約できる機種でランキングを付けました。1位の501HWは、無制限プランが契約できる会社が多いことが1位の理由になっています。

Wi-Fiレンタル会社で契約できる機種は、全体的に通常の契約で使える機種よりも型が古くなっている特徴があります。

1位 Pocket WiFi 501HW

4G LTE回線でも月間データ通信量が無制限で利用できるプランが、Wi-Fiレンタル会社には存在します。Wi-Fiレンタル業界全体で利用できる機種は古いものが多くなっていますが、基本的にネット通信の速度や安定性は機種よりも回線の品質に左右されます。

10Mbps以上の通信速度があれば、動画視聴やホームページ観覧はストレスを感じすに楽しめる通信速度です。2015年に発売された501HWでも、ストレスを感じない通信速度は出ますので、大容量のデータをやり取りするのでなければ問題はありません。

501HWは様々なWi-Fiレンタル会社で契約できて、最安級のレンタル料金の会社が含まれているため501HWを1位としています。

2位 Speed Wi-Fi NEXT W05

Wi-Fiレンタルでも新しい機種が使いたいという方には、2018年に発売されたWiMAXのW05がおすすめです。最新機種のW06はまだレンタル可能な会社がありませんが、すこし古いW05ならレンタルでも問題なく利用できます。

W05は最大通信速度が他と比較して非常に高速になっていますので、出先でも大型ファイルのやり取りがある場合などは選択することをおすすめいたします。

2位 Mobile Wi-Fi E5383

様々なSIMカードを挿入して利用できるフリーWi-FiのE5383は、501HWと同様にWi-Fiレンタル会社で取り扱いが多い機種です。

広域で通信できる4G LTE回線でも無制限プランが契約できるメリットがあります。連続通信時間が他機種よりも長く、コンパクトなサイズで持ち運びやすい特徴があるWi-Fiルーターです。

荷物が多くなりがちな旅行時に、長時間使えるWi-Fiルーターを選ぶならE5383がおすすめです。

海外の出張・旅行におすすめ TOP5

 

 

順位 1位 2位 3位
端末名 GlocalMe G3 GlocalMe U2 GWiFi G3000
対応国 100カ国以上 100カ国以上 100カ国以上
最大通信速度 下り 150Mbps 下り 150Mbps 下り 150Mbps
連続通信時間 約15時間 約13時間 約8時間
サイズ(mm) 約126.5×65×19 約127×65.7×14.2 約100×70×15
重量 約240g 約151g 約150g

 

海外に出張や旅行で出かける際には、上記に挙げたようなクラウドSIM型のWi-Fiルーターがおすすめです。クラウドSIMは、物理的なSIMカードで契約情報を管理するのではなく、ネット上のクラウドサーバーで契約情報を管理する次世代型のWi-Fiルーターです。

以前まで海外でWi-Fiルーターを利用するには、国ごとにSIMカードを差し替える手間がありましたが、クラウドSIMならば、面倒なSIMの差し替えをしなくても世界100カ国以上で同じ端末でネット通信ができるメリットがあります。

海外で使えるWi-Fiレンタル機種については、国ごとに違っていたり性能に差はほとんどありませんので、ここでは割愛します。

1位 GlocalMe G3

GlocalMe G3
世界中で使える端末を販売しているGlocalMeの最新クラウドSIMルーター「G3」は、一つの端末でSIMカードを差し替えずに様々な国で通信できる端末です。

連続通信時間が非常に長く、充電環境を整えられない海外でも安心して利用できる特徴があります。さらに、Amazonなどで販売されているG3には、はじめから世界各地で1.1GB通信できるデータパックが付いています。

普段はGlocalMeから使う分だけデータパックを購入して通信しますが、G3にはSIMカードスロットが2つ付いています。

海外で安いデータ通信SIMを発見した際には、従来のデータパックを購入して通信する方法からSIMカードの通信方法に切り替えることもできる至れり尽くせりのWi-Fiルーターです。

Y!mobileの海外専用プランでは、上記の端末が「701UC」という名称で販売されていますが、外見はG3と同様のものになっています。一つの端末で世界各地で通信できる便利なWi-Fiルーターです。

2位 GlocalMe U2

GlocalMe U2
スマホのアプリを利用してWi-Fiルーターを管理する「GlocalMe U2」は、液晶ディスプレイがなく軽量で持ち運びしやすいクラウドSIMWi-Fiルーターです。

1位のG3同様に、ネット通信したい時に追加でデータパックを購入するだけで通信できる手軽さが売りで、Wi-Fiルーターとして使わないときはモバイルバッテリーとしても利用可能です。

端末代金もG3より安くなっていますので、海外でも安くいつでも通信したい方はG3よりもU2のほうが向いているかも知れません。

3位 GWiFi G3000

GWiFi G3000
SIMカードを使わずに格安SIMが契約できるG3000は、ヨーロッパで使える1日300MB/500円などのプランもSIMカード無しで契約できるWi-Fiルーターです。

海外旅行の際にSIMカードを購入する必要がなく、使いたくなったときは端末を持っているだけで再利用可能な機種で、手軽にネット通信を楽しみたい方におすすめできるクラウドSIMWi-Fiルーターになっています。

まとめ

短期から長期まで、出張や旅行で利用するWi-Fiルーターを国内・海外に分けて紹介しました。

Wi-Fiルーターは電波を利用してネット通信しますので、固定の場所でしか通信できない光回線などと違い、様々な場所でネット通信できる便利な方法です。

一般の契約には期間に縛りがあり、数日から数ヶ月の利用についてはレンタルWi-Fiがお得でおすすめです。

海外に行かれる際には、国によって利用できない機種や契約がありますので、国内のWi-Fiルーターとは別のものとして考えるのが正しい方法です。

国内と同じWi-Fiルーターで通信できるプランもありますが、料金的には国内と海外で違う契約をしたほうがおトクですので、海外に行かれる際には注意してください。

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